松岩スペースセンター(송암스페이스센터) - エリア情報 - 韓国旅行情報

松岩スペースセンター(송암스페이스센터)

15.9 Km    14657     2020-07-15

京畿道 楊州市 長興面 権慄路185番キル103

「松岩(ソンアム)スペースセンター」は、京畿道(キョンギド)楊州市(ヤンジュシ)の長興(チャンフン)遊園地周辺に建てられた韓国最大規模の宇宙テーマパークです。ケミョン山の海抜440メートル地点に地下1階・地上3階規模で建てられ、韓国の技術で製作された望遠鏡で昼間も星が見られます。スペースセンター、松岩天文台、スターハウスの3つの建物が一つの団地を形成しています。
松岩天文台のメイン観測室「ニュートン館」には、韓国天文研究院が国内初国産化に成功した600mmのRitchey-Chretien式放射望遠鏡が設置され、より便利かつ鮮明に星座が観測できるようになりました。補助観測室「ガリレイ舘」には、放射式、放射屈折式、屈折式などの7台の補助望遠鏡やCCDカメラ、デジタルカメラ、中級望遠鏡などの補助観測装備が備わっています。その他、シュミレーションを通して宇宙旅行が体験できる「チャレンジャーラーニングセンター」、ドーム形態の天井にうつった星座を楽に観賞できる「デジタルプラネタリウム」、地上4階規模の研修・宿泊施設「スターハウス」、33人用のケーブルカー(2台)などの施設があります。

昭寧園森の中(소령원숲속)

昭寧園森の中(소령원숲속)

16.1 Km    0     2024-02-08

キョンギ道パジュ市クァンタン面ソリョンウォンギル41-104

昭寧園森の中(ソリョンウォン・スプソク)は、昭寧園の森の中に位置している鴨肉レストランです。皮ごと切った鴨に塩とコショウをかけて焼肉で食べる鴨ロースを注文すると、おかずと共にじゃがいも、玉ねぎ、きのこが出てきます。釜飯を注文すると食事の仕上げとしてテンジャンチゲと鴨肉スープのどちらかを選択して食べることができます。ガラス越しの美しい景色と共に和やかに食事を楽しめる個室も用意されています。

道峰山(도봉산)

道峰山(도봉산)

16.2 Km    111914     2021-06-24

ソウル特別市 道峰区 道峰洞

北漢山国立公園内の東北部にある「道峰山(トボンサン)」は、最高峰の紫雲峰(チャウンボン:標高740.2メートル)をはじめ、萬丈峰(マンジャンボン)、仙人峰(ソニンボン)、五峰(オボン)など岩壁が美しいことで有名な山です。特に仙人峰の岩壁コースにはこうもりコースなどの37のコースが設けられています。 北漢山及び道峰山一帯に広がる60ヶ所以上のお寺の中でも最古の建物である「天竺寺」をはじめとする望月寺、回龍寺などのお寺や、道峰渓谷、五峰渓谷、龍馭川渓谷などの美しい渓谷があることで広く知られています。
交通の便が良く、ソウル市民や近郊の住民の登山コースとして人気を集めています。

カナアートパーク(가나아트파크)

カナアートパーク(가나아트파크)

16.3 Km    29943     2024-02-22

キョンギ道ヤンジュ市チャンフン面クォニュルロ117

カナアートパークには、美術館、遊び場、公演場、アートショップ、カフェ、レストランなどがあります。国内外の現代美術の巨匠の作品を見ることができるカナ子ども美術館、ピカソの作品を見ることができるブルースペース、現代アーティストの作品を鑑賞することができるレッドスペース、ネットの遊び場のイエロースペースがあります。

ソウル菖蒲園(서울창포원)

ソウル菖蒲園(서울창포원)

16.6 Km    30418     2020-08-06

ソウル特別市 道峰区 マドゥル路 916

道峰山(トボンサン)と水落山(スラクサン)の間に、アヤメをテーマとした特殊植物園「ソウル菖蒲園(チャンポウォン)」が登場しました。52,417平方メートルの敷地に造成されたこの植物園は、アヤメ園、薬用植物園、湿地園など、12のテーマに分けられています。アヤメ園には、キショウブ、ハナアヤメ、ネジアヤメ、ヒオウギなど、130種の様々なアヤメが約15,000平方メートルの敷地に約30万本植えられており、種類別にアヤメの美しさを観賞できるようになっています。

主な植物
樹木:ラクウショウ、ケヤキ、ストローブマツなど39種2,726株
灌木:ネコヤナギ、ムレスズメ、マサキ、ニシキギなど18種57,035株
草花:ツルヨシ、ヤブラン、シベリアノギク、オギなど43種319,292株
アヤメ:ノハナショウブ、ネジアヤメ、ヒオウギなど130種218,453株

[ソウル・トゥルレ道第1コース]水落山・仏岩山コース([서울 둘레길 1코스] 수락 · 불암산 코스)

16.6 Km    8864     2024-02-27

ソウル特別市 蘆原區(蘆原区) 中溪洞(中渓洞)

ソウル・トゥルレ道は、ソウルを一周する総長157キロメートル・8つのコースで構成されています。ソウルの歴史・文化・生態などについてストーリー化された徒歩道で、第1コースは水落山(スラクサン)から仏岩山(プラムサン)までの総長18.6キロメートルの緩やかな道で、所要時間は8時間10分です。仏岩山をぐるりと回るトラッキングコースで、菖蒲園(チャンポウォン)、德陵峠(トンヌンゴゲ)、案内センター、泰陵(テヌン)、水岩寺(スアムサ)、鶴到庵(ハクトアム)を通ります。

[事後免税店] Olive Young・ナミャンジュジャンヒョン(南楊州長峴)店(올리브영 남양주장현점)

16.7 Km    0     2024-06-27

キョンギ道ナミャンジュ市チンジョン邑チャンヒョンロ77

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龍窟庵(ソウル)(용굴암(서울))

龍窟庵(ソウル)(용굴암(서울))

16.7 Km    8212     2020-05-14

ソウル特別市 蘆原区 徳陵路129ガキル242

龍窟庵(ヨングラム)は水落山にある寺の中でもっとも山頂に近いところに位置し、ここには天然の洞窟があります。この洞窟が龍窟庵の始まりで、現在は釈迦牟尼仏と十六羅漢が奉安されています。100年ほど前、支配体制から排斥された修行者たちは深い山に隠れるしかなく人気のないこの洞窟は隠れ家と修行場所としてぴったりでした。こうして龍窟庵は世間に名前を知られるようになっていきました。興宣大院君の摂政から追い出された明成皇后が逃げてきてここで過ごしながら祈祷していたこともあります。その縁で龍窟庵は大々的な改築をし、寺院らしい姿に変わりました。

ベアーズタウンリゾート コンドミニアム(베어스타운리조트 콘도미니엄)

ベアーズタウンリゾート コンドミニアム(베어스타운리조트 콘도미니엄)

16.7 Km    1328     2021-04-16

京畿道 抱川市 内村面 金剛路2536番キル27
+82-31-540-5151

ソウルから50分、首都圏最大規模を誇るスキーリゾート「ベアーズタウン(BEARS TOWN)」は韓国内のレジャー業界で初となるISO認証を受けた顧客中心の品質およびサービス経営中心の総合レジャータウンです。リモデリングされたタワーコンドミニアム、ヴィラコンドミニアム、ユースホステルを保有しており、カフェテリア、卓球場といった付帯施設を備えています。また、多様な講義施設と先端教育施設が用意されており、企業研修にも最適です。
9ホールパブリックゴルフ場、ゴルフ練習場といったスポーツ施設、観光リフト、電動カートなどのアクティブティも楽しめる総合リゾートです。

楊州 温陵(端敬王后)[ユネスコ世界遺産(文化遺産)](양주 온릉(단경왕후)[유네스코 세계문화유산])

楊州 温陵(端敬王后)[ユネスコ世界遺産(文化遺産)](양주 온릉(단경왕후)[유네스코 세계문화유산])

16.7 Km    30717     2021-07-31

京畿道 楊州市 長興面 護国路 255-41

朝鮮時代の第11代の王・中宗(チュンジョン=1488~1544年・在位1506~1544年)の王妃(正室)端敬王后(タンギョンワンフ=1487~1557年)慎氏(シンシ)の陵です。

朝鮮時代第10代の王・燕山君(ヨンサングン=1476~1506年・在位:1494~1506年)治世の時代に左議政という高い官職にあり、その燕山君の次男である慎守勤(シン・スグン)の娘として生まれた端敬王后は、1499(燕山君5)年13歳という若さで晋城大君(チンソンテグン=後の中宗)と結婚、その後起きた反正(政変=中宗反正[チュンジョンパンジョン])により燕山君から王位を奪い、晋城大君が王位に就き中宗となると王妃となりました。
しかし政変の過程で政変を主導した勢力が、退位させられた燕山君の側近で端敬王后の父・慎守勤を殺害、その娘で王妃となった端敬王后は逆賊の娘ということですぐさま王妃の位を追われました。

その後、端敬王后は1557(明宗12)年にこの世を去り、一度は慎氏の墓に埋葬されましたが、1739(英祖15)年に復位され、廟号(贈名)を端敬、陵号を温陵(オンヌン)としそれ以降、端敬王后が眠る陵を温陵と呼ぶようになりました。

陵の裏手は曲垣で囲い、石羊(ソギャン)・石虎(ソコ)をそれぞれ1対、陵の左右に陵を守る形で配置、陵の手前には供え物などを置く平たい石・床石(サンソク)と墓前に建てる石灯篭・長明灯(チャンミョンドゥン)を設け、このほか陵の周囲には墓の両脇に建てられる一対の石柱・望柱石(マンチュソク)、文官の形をした文石(ムンソク)、馬の形とした馬石(マソク)なども建てられました。
動物の形の彫刻を半分に減らしているのは、妃陵として奉られた墓の先例に従ったものです。墓の下には祭祀を行う部屋(祭室)がありましたが、1970年に行われた道路拡張工事によりなくなってしまいました。