5.8Km 2021-04-28
京畿道 水原市 八達区 京水大路 697
蒼龍門(チャンニョンムン)は水原華城(スウォンファソン)の東門で、その規模や様式において同じく水原華城にある西門・華西門(ファソムン)門と似た城門となっています。特筆すべき点は、この城門の左側の壁に彫られた建設に関わった人々の名前などが刻まれた実名板(銘板)。花崗石の壁に刻まれたその文字は今でも鮮明に残っています。八達門(パルダルムン)、華西門、長安門(チャンアンムン)の実名板が鮮明に見えなくなってしまっているのとは対照的に鮮明に見えるのが特徴です。
5.8Km 2024-12-24
キョンギ道スウォン市ヨントン区ヨントンロ435
ヨンフン森にある樹木園で、花と野草の展示園、展示林と生態林、ヨンフン森公園などがあります。ここのランドマークといえる温室では、エキゾチックな雰囲気のユニークな植物を見ることができます。樹木園を眺望することができるビジターセンターでは、様々な展示と教育プログラムが行われ、お土産ショップ、カフェなども備わっています。
5.8Km 2021-02-18
京畿道 水原市 八達区 中部大路150
ラマダプラザ水原(スウォン)ホテルは全面ガラス張りで、入ってくる自然光をそのまま受け入れる自然さをコンセプトに、モダンで現代的な感覚のデザインを備えた品格あるビジネスホテルです。優雅さと快適さを絶妙に調和させた客室やvip顧客のためのエグゼクティブラウンジは最上のサービスと休息空間を提供します。
5.9Km 2024-04-26
キョンギ道ヨンイン市キフン区クガル洞579-1 カレッジポイントB/D107号イニスフリーカンナム大店
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5.9Km 2021-08-09
京畿道 水原市 八達区 蒼龍大路 103番キル 20
ユネスコ世界文化遺産・水原華城(スウォンファソン)の城郭には錬武台(ヨンムデ=東将台[トンジャンデ])があります。錬武台は華城の東門である「蒼龍門(チャンニョンムン)」と北側の守門である「華虹門(ファホンムン)」の間の高い丘の上にあり、そのため四方が開けて周囲がよく見え、華城の東側から城内を見回すのに適した軍事要地となっています。1796年に水原華城が完成した後、錬武台は兵士たちの訓練場としての役割も果たしました。刀と槍、弓などの武芸を行う空間として200年以上もの間、弓場として名を馳せてきました。
また、錬武台は社稷(サジク)公園の黄鶴亭(ファンハクチョン)や南山(ナムサン)の石虎亭(ソコジョン)、全州(チョンジュ)の穿楊亭(チョニャンジョン)とともに、由緒ある場所として知られています。
5.9Km 2024-04-26
キョンギ道ヨンイン市キフン区カンナムロ3(クガル洞581-1、カンナムアンドプラス1階116~118号)
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6.0Km 2024-10-24
キョンギ道スウォン市パルタル区チャンリョンムンロ75-5
クク・ヨンスの家がある情感あふれる路地
クク・ヨンスが住んでいた曲がりくねった路地が多い町は池洞壁画村だ。6㎞に及ぶ道に7つのテーマで壁画を描き込み、絵に沿て歩くだけでもまるで宝探しをするように面白い。歩いてみると池洞スーパーのそばに見慣れた緑の表門が見えるが、それがドラマの中のクク・ヨンスの家だ。向こう側にある虹の壁画もよく登場したからここで証拠写真を残すファンが多い。
6.2Km 2024-02-29
キョンギ道スウォン市チャンアン区サングァンギョ洞サン58
光教山(クァンギョサン)は、水原市(スウォンシ)と龍仁市(ヨンインシ)の境界をなす山です。頂上は標高852メートルのシル峰(シルボン)。周辺に高い山がない平野地帯に位置している山で、稜線が非常に緩やかで樹木が茂っっているため森林浴と山登りのために多くの人々が訪れます。冬の雪景色も素敵です。文化財としては丙子胡乱(1636年に清が朝鮮を侵略した戦争)時に大勝利を収めたことを記念する目的で立てられた金俊龍(キム・ジュンリョン)将軍の健勝地及びその碑と朝鮮の文臣だった沈温(シム・オン)の墓があります。
6.3Km 2025-01-06
キョンギ道スウォン市パルダル区スウォンチョンロ392ボンギル44-6
水原城(スウォンソン)の華虹門(ファホンムン)の東側に隣接する高い崖上にある訪花随柳亭(パンファスリュジョン)は、1794(正祖18)年に水原城郭が築城される際建てられた楼閣のひとつです。正式には東北角楼(トンブッカンヌ)とう名称ですが「花を求めて柳を辿り逍遥する」という名にふさわしく、景観が素晴らしい楼閣で、それ故に訪花随柳亭という堂号が付けられたといいます。
洪水により被害を被った時期もありましたが、1848年再建にこぎつけ、以降、水原城復元事業の一環として大々的に修理を行いました。
2011年、宝物に指定された訪花随柳亭は独特な平面と屋根の形をした建造物で、見る角度により様々な姿を見せ、水原華城でもっとも独創的な建造物として高く評価されています。朝鮮時代の第22代の王・正祖(チョンジョ)が華城行幸の際にしばし休息を取ったというこの亭子からは、東の方角に錬武台(ヨンムデ)や空心墩(コンシムドン)、西の方角に長安門(チャンアンムン)や八達山(パルダルサン)が一望できます。