17.9 Km 11806 2020-04-03
忠清南道 牙山市 塩峙邑 顕忠祠キル 126
+82-41-539-4600
忠清南道・牙山市に位置する忠武公(チュンムゴン)・李舜臣(イ・スンシン)将軍の祠堂。1706年に建てられ、翌年に粛宗が顕忠祠(ヒョンチュンサ)という名をつけました。1932年、日帝強占期に李舜臣公の遺跡を保存するために遺跡保存会が設立され、その後、祠堂を再建して、政府が聖域として整備したものです。
ここには、李舜臣将軍の掛け軸や生涯を描いた十鏡図が保管されており、国宝76号である乱中日記や宝物326号の長剣などが展示されている遺物館や李舜臣公の暮らした家や弓道場、亀船もあります。顕忠祠の正門である忠武門をくぐり、顕忠祠の入り口には、紅い門があり、紅い門を過ぎて李舜臣の掛け軸がある韓国式青器や鉄器のコンクリートの建物があります。
18.1 Km 13623 2022-06-20
世宗特別自治市 燕西面 良垈キル34-4
「燕岐(ヨンギ)郷土博物館」は世宗特別自治市内で出土した遺物、伝来遺物を展示する博物館で、1996年8月14日に開館しました。この博物館では燕岐郡の歴史と文化を学べる資料が展示されており、特に世宗特別自治市内イェド窯址で出土した資料が多く、先史遺物を始めとして三国、高麗、朝鮮、日帝強占期、近代の遺物があります。
展示遺物は、仏像、武器(槍、矢)、五層石塔、土器、青磁、粉靑沙器、青銅、白磁、瓦、民画、上書文、木版、書籍、消防器具、家具、農機具など約1,000点があります。遺物のほかに、民俗ノリ(遊び)の道具や、地名の由来、伝説、説話などに関する記録物も展示されています。
18.2 Km 28231 2024-02-21
チュンチョンナム道アサン市オンジュギル26ボンギル7-3
モッカ飯店は、この一帯で有名な中華料理の人気店です。この店ならではのノウハウで調理した酢豚、ジャージャー麺、チャンポンなどの人気が高いです。待つのが当然であるほど訪問客が多いです。看板メニューは酢豚で、卵を使って衣を作るので香ばしくカリカリとしながらも柔らかいのが特徴的。
18.3 Km 0 2024-02-23
チュンチョンブク道チョンジュ市フンドク区オソン邑オソン里15-4
DROPTOPは、KTX五松(オソン)駅にある24時間営業の無人カフェです。黄色いコンテナハウスを活用したカフェで、ロボットがコーヒーなどお飲み物を作ります。エスプレッソやラテ、カフェモカなど、様々なメニューが用意されており、お飲み物を購入すると、当日に限り駐車料金が無料になるので、多くの人が訪れています。KORAILの乗り場からは徒歩5分のところにあり、五松駅3番出口の近くにあります。
18.3 Km 47 2021-04-01
忠清北道 鎮川郡 鎮川邑 士石1キル 3
+82-43-534-5492
様々なお集まりに最適な店で、衛生等級優秀に選定されたところです。 おすすめは炭火焼きです。忠淸北道のジンチョン郡に位置した韓食専門店です。
18.4 Km 7257 2021-07-28
世宗特別自治市 鳥致院邑 文芸会館キル22
世宗特別自治市に位置する「世宗(セジョン)文化芸術会館」は公演や展示などが行える複合文化スペースで、ホールや展示室などの施設があります。
開館日 : 2000年10月4日
18.4 Km 12025 2020-04-14
世宗特別自治市 鳥致院邑 文化4キル1
+82-41-866-3173
味香(ミヒャン)は、海鮮料理約20年の経歴を持つ料理長が良質の海産物のみを厳選して作るヘムルチム(海鮮の蒸し物)を味わうことのできるお店です。
18.4 Km 0 2024-06-27
チュンチョンナム道チョナン市ソブク区ソンファン邑テハクロ91(メジュ里)B1階
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18.5 Km 5921 2021-11-22
忠清南道 天安市 東南区 広徳面 広徳寺キル30
広徳寺(クァンドクサ)は新羅の善徳女王の時代(637年)に慈蔵律師が創建し、興徳王の時(832年)に珍山和尚により再建されました。牙山市と天安市の境界になっている広徳山(699.3メートル)の東南方向、太華山(455.5メートル)の西南側の山裾にあります。一柱門の表側には「太華山広徳寺」、裏側には「湖西第一禅院」と書かれた扁額がかかっていて僧の禅の修行道場であることを示していますが、それはひっそりとした雰囲気からも感じられることでしょう。朝鮮時代初期に第7代の王である世祖が病を治すべく通ったとも伝えられていて、壬辰倭乱以前は忠清、京畿地域で最も大きな寺の1つとして数えられるほどの勢力を誇っていました。しかし壬辰倭乱で寺は焼失してしまい、現在かつての栄華を直接確認することはできません。大雄殿、冥府殿、千仏殿など大部分の建物は近年になって再建されたものです。
大雄殿の近くにある宝華楼の前には樹齢数百年になるクルミの木が、また尞舎の隣にも大きなクルミの木があることから、広徳寺には古くからクルミの木が自生していたことがうかがわれます。
境内は品良く整備されています。特に参道横を流れる渓流のそばには高名な僧である法頂の手による「無所有」ということば書かれた立札が立っています。「私たちの目標は豊に所有することではなく、豊に存在することである。生の量が問題なのではなく、生の質こそを問わねばならない」という一節が広徳寺を訪ねる人びとの心をきれいにしてくれます。