5.6 Km 6782 2024-02-20
セジョン特別自治市クムナム面テバクギル9
コンデバクは豆料理専門店で、メニューには豆のチヂミとゆで肉の韓国料理セット、このメニューにさらにエゴマの葉入り餃子と豆腐の寄せ鍋が加えられたセットメニュー、2種類があります。豆のチヂミとゆで肉の韓国料理セットにはテンジャンチゲ、サラダ、豆のチヂミ、ゆで肉、きのこ料理、漬物、デザートなどがつきます。もう一つのメニューにはエゴマの葉入り餃子と豆腐の寄せ鍋がさらに追加されます。料理を当日作るため、前日までに予約する必要があります。
5.9 Km 21819 2021-10-26
世宗特別自治市 将軍面 永平寺キル 124
永平寺(ヨンピョンサ)は、大韓仏教曹渓宗(チョゲチョン)第六教区・麻谷寺(マゴクサ)の末寺で、6つの文化財級の建造物や3つの土窟がある大韓民国伝統寺刹の修行道場です。 永平寺は小さい山にありますが、風水地理的に寺のそばにある錦江(クムガン)を遡っていく逆龍の地形といわれ、気運が強い素晴らしい場所・明堂(ミョンダン)の地と言われています。国土の7割が山である韓国では、将軍峰(チャングンボン)という名称の山の頂が数多くありますが、山自体の名前が将軍山というのは永平寺があるこの山しかありません。
険しい森も無く2時間もあれば登頂できるこの山を登ってきた、とある登山家はこのような言葉を述べました。「太白山でも感じることのなかった大きな気運や恐怖心のような警戒心を感じるほど大きな山でした。この名山に抱かれる永平寺は、この先大韓民国の国刹になることでしょう。」
ここを訪れた人々は口を揃えて気が休まると言う永平寺。ここには今でもホタルやザリガニ、タニシが棲むきれいな水や空気がある自然が残っており、そんな環境の中、静かでこじんまりとした修行の場となっているのがここ永平寺です。また永平寺の境内は、春にはオダマキの花、オキナグサの花、夏には白蓮、秋にはシベリアノギクの花など、さまざまな野花が先を争って咲き誇る花の宮殿でもあります。
6.1 Km 12018 2022-08-02
セジョン特別自治市クムナム面カムソンギル45-13
世宗特別自治市錦南面のシラサギ生息地は朝鮮時代から形成され、現在まで続いていると伝えられています。シラサギの他にアオサギ、アマサギなども生息していて、多い時は5,000羽を超えるといいます。シラサギがたくさん飛んでくる年は豊作になり、少ない年は凶作になるといわれています。旅行するならばたくさんシラサギが訪れる4~5月が最適です。
6.3 Km 9734 2021-01-29
世宗特別自治市 燕東面 ファンウジェキル22-17
+82-44-864-7000
黄龍寺(ファンニョンサ)は韓国仏教の太古宗に属する寺院で、創建については正確に知られていません。朝鮮中期の党争を避け、都落ちした黄喜(1363~1462年)の子孫が国の太平聖代と家門の繁昌を祈るための願刹として創建したと伝えられています。その後、黄喜の子孫が代々寺院を続けてきましたが、ある時期から頹落して廃墟となったとされています。
8.5 Km 87484 2021-04-23
世宗特別自治市 錦南面 山林博物館キル110
+82-41-635-7400
1994年、忠清南道環境研究所がこの場所に移転し、しっかりと保存されていた周辺の森を錦江自然休養林に指定し、1997年10月には山林博物館もオープンしました。錦江自然休養林や山林博物館の他に、樹木園、熱帯温室、動物村、野生花園、展望台などがあり、自然について学ぶ教育の場として遜色がないほどの施設を備えています。
錦江自然休養林(237ヘクタール)と山林博物館(1,173平方メートル)には、1年で約25万人の観光客が訪れます。登山道(7.6キロメートル)、散歩コース、森の中の家などがあるため、こどもと一緒に学習したり、休養地として訪れるのにもおすすめです。
8.9 Km 78 2021-04-02
世宗特別自治市 芙江面 芙江外川路 103
+82-10-9577-8953
各種メディアでよく紹介されている名店です。世宗特別自治市に位置した韓国料理専門店です。代表的なメニューはスンデクッパです。
9.8 Km 0 2024-02-20
セジョン特別自治市チョチウォン邑ポナム里226
鳥川(チョチョン)蓮花公園は、農地として使われていた耕作放棄地に白蓮、紅蓮、睡蓮などを植えて造った生態公園です。開花期の7~8月に訪れると、蓮の満開の姿を見ることができます。木道の下には鳥川(チョチョン)が流れており、水の音を聞きながら散歩が楽しめます。「鳥川沿いの桜道」と呼ばれる鳥川沿いに伸びる道は、春になると桜が満開になり、花見や写真撮影に最適です。
10.2 Km 10389 2022-11-10
セジョン特別自治市ヨンソ面ワリョンロ353
鶴林寺(ハンニムサ)はとても美しい尼寺として有名です。鶴林寺は600年ほど前、棲鶴山(ソハクサン)にあるハクパウィ(鶴岩)の下に建立されたと言い伝えられています。歳月を経て一時、廃寺となってしまいましたが、1965年4月、再び寺を建立し、安養寺(アニャンサ)として再出発しました。その後、1985年に大雄殿と寮舎を重創し、寺の名称も鶴林寺に変えました。2004年には原色の色も鮮やかな韓国伝統家屋に塗られる丹青(タンチョン)も施しました。
鶴林寺のうつくしさのもう一つは境内に咲く花です。いつの季節に訪れてもさまざまな花が迎えてくれますが、特に春の鶴林寺は一面、花畑のようになります。
10.2 Km 30053 2021-08-02
忠清南道 公州市 錦碧路990
公州の石壮里(ソクチャンリ)にある旧石器遺跡は、韓国の旧石器時代を代表する遺跡で、公州市から直線距離で約6キロメートルのところにあります。史跡第334号に指定されており、この遺跡の調査は1964年から1974年まで10回に渡って延世大学博物館により実施されました。その結果、地層は27の層位で形成されており、遺物が含まれている文化層も11の層位があるということが分かりました。その後1990年と1993年に再び具体的な発掘調査が実施され、より様々な文化遺跡が確認されたことにより、この遺跡の際立った性格が明らかになりました。