セスグンガーデン(새수궁가든) - エリア情報 - 韓国旅行情報

セスグンガーデン(새수궁가든)

セスグンガーデン(새수궁가든)

11.2 Km    4074     2021-08-02

全羅南道 谷成郡 竹谷面 蟾津江路1015-2

1981年にオープンしたセスグンガーデンは全国にその名が知られる名店です。さまざまな料理コンテストで受賞した経歴があり、2018年には大韓民国海洋水産部食品名人7号に指定されました。上海蟹のケジャン(蟹の漬物)、上海蟹スープ、上海蟹とナマズのスープ、鮎の天ぷらなどがおすすめメニューで、鮎の天ぷらは食べやすいように小骨を取り除いてあります。

鴨緑遊園地(압록유원지)

鴨緑遊園地(압록유원지)

11.2 Km    25774     2020-02-10

全羅南道 谷城郡 竹谷面 蟾津江路1012
+82-61-360-8308

「鴨緑遊園地(アムノクユウォンジ)」は蟾津江と宝城江が合流する起点で、3万坪以上の広く白い砂浜が広がる、夏季の避暑地として広く知られた自然の遊園地です。夏は蚊がいないため、家族でのキャンプ場として注目を集めており、半月橋と鉄橋が並んで川に伸びている光景は、趣に溢れています。宝城江下流には有名な釣りの名所があり、特に釣り好きの間で人気を集めています。川辺には鴨緑の名物であるチャムゲタン(上海蟹スープ)、鮎焼き、メウンタン(魚の辛味スープ)を味わうことのできる郷土料理店が軒を連ねており、また別の楽しみがあります。さらに、ここ鴨緑遊園地には「蚊伝説」が伝わっており、「姜邯賛将軍が母を連れ旅行をしているときに、この地鴨緑遊園地で野宿をしたのだが、蚊のせいで母が眠れなかったので、姜邯贊将軍が叫び声をあげ蚊の口を封じた」といいます。そのようないわれから、あるいは蟾津江の涼しい川の流れのためか、他の地域に比べ夏に蚊が少ないと言われています。

ホワイトヴィレッジ [韓国観光品質認証] (화이트빌리지 [한국관광 품질인증/Korea Quality])

ホワイトヴィレッジ [韓国観光品質認証] (화이트빌리지 [한국관광 품질인증/Korea Quality])

11.5 Km    60     2020-12-11

全羅南道 谷城郡 竹谷面 テファンガン路 1598-96
+82-61-363-7531

大荒江辺に位置するホワイトヴィレッジは、素晴らしい景色と自然に優しい環境が整っています。季節ごとに風景が変わりますが、山河をそのまま映している大荒江の四季の美しさは、まるで絵のようです。春には薄い緑の樹木と桜の花見、夏には涼しい水遊び、秋にはまぶしい紅葉、冬には素晴らしい雪景色を演出します。ホワイトヴィレッジ周辺を散歩しているとマガモ・キパノロに遭遇したり、まれに餌を探すカワウソを見かけるほどきれいな自然を誇ります。釣り好きなら、釣り具を準備し、大荒江の豊かな自然を友に釣りを楽しむのも良い方法だといえます。

ホワイトヴィレッジ周辺には、大荒江トゥルレ道が整備されています。山道と川辺道が混ざっていて、徒歩では1時間20分ほどかかり、マウンティングバイクでも楽しめます。鴨緑遊園地と蟾津江まで約1㎞で、美しい川辺道を歩いてみるのも良いでしょう。蟾津江汽車村、泰安寺、趙泰一詩文学記念館など、谷城の主な観光スポットまで車で約15~20分かかります。最近、柯亭駅向いにオープンしたジップラインまでは、3~4分で着きます。

サムファ観光農園(삼화관광농원)

12.4 Km    34468     2024-03-04

チョンラナム道コクソン郡キョム面インミョンロ208
061-362-8586,7

サムファ観光農園は、鴨料理を専門とする韓国料理店です。看板メニューは鴨肉の寄せ鍋。鴨肉を盛り沢山の野菜、エゴマと一緒に濃厚に煮込んだスープが逸品です。鴨肉コチュジャン炒めも人気メニューで、白いご飯をピリ辛でありながらも甘いソースの肉と混ぜて食べるとさらにおいしいです。

南原市漆工芸館(남원시 옻칠공예관)

南原市漆工芸館(남원시 옻칠공예관)

14.1 Km    0     2024-04-08

チョンブク特別自治道ナムォンヨチョンロ1234-5

漆文化の伝播とともに漆塗り技術の研究および後進の養成のため、2004年に開館した漆工芸品の展示館。南原(ナムォン)は古くから漆塗り木工芸が発達した地域で、青銅器時代の漆塗りの跡も発見されています。そこで、継続的な研究と開発によって漆工芸の中心都市としての位置を確立するため、工芸館が設立されました。漆工芸館は2階建てで、展示場や販売場、体験室、研究室、視聴覚教育室、教育室などで構成されています。展示場には各種工芸展で入賞した作品をはじめ、様々な器、家具、箸と匙、花草文箪笥、膳、チャングのバチ、祭器などの漆工芸品が展示されています。その他、一般人向けの体験プログラムと漆工芸品を買える販売場も運営しています。

智異山温泉ランド(지리산온천랜드)

14.1 Km    12812     2020-08-19

全羅南道 求礼郡 山洞面 智異山温泉路261
+82-61-780-7800

智異山(チリサン)温泉は、4千坪の敷地にテーマパーク型露天温泉施設を有しており、100%天然ゲルマニウム温泉水を使用しています。各種成人病の予防や新陳代謝を活発にするだけでなく、免疫力もアップしてくれます。また、体温を一定に維持し血液循環をよくして老廃物を排出させることで体を軽くしてくれます。
露天温泉テーマパークでは十二支神を形象化したテーマ温泉、ヒノキの湯、桃源郷をテーマとしたバーデプール、瀑布の湯などを楽しむことができます。温泉施設の他にはチムジルバン、約60室の最新式客室と付帯施設を備えたホテルもあり、客室にもゲルマニウム温泉水が引かれています。

老姑壇ゲストハウス&ホテル[韓国観光品質認証](노고단 게스트하우스&호텔[한국관광품질인증제/ Korea Quality])

老姑壇ゲストハウス&ホテル[韓国観光品質認証](노고단 게스트하우스&호텔[한국관광품질인증제/ Korea Quality])

14.4 Km    1322     2020-12-16

全羅南道 求礼郡 山洞面 下官1キル 40
+82-10-5477-6288

全羅南道求礼郡(クレグン)官山里(クァンサンリ)にある老姑壇(ノゴダン)ゲストハウス&ホテルは智異山のパノラマを臨む休息型宿泊施設です。
主に週末や休み期間を利用し家族連れで智異山求礼トゥルレキルを散策する観光客が多くなっています。
このホテルの特長は全室ゲルマニウム温泉のお湯が楽しめること。登山から帰ってきて温泉で疲れを癒すことができます。きれいに整備された屋上庭園からは智異山の風景も満喫できます。
往復15,000ウォンで老姑壇までの送迎を行っており、バスが運休となる冬期には特に登山へ向うお客様に人気を博しています。ご希望によって無料で登山ガイドも行っています。

ヨヌ[韓国観光品質認証](여느[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

ヨヌ[韓国観光品質認証](여느[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

14.6 Km    0     2023-09-20

チョンラナムド クリェグン スハン2(イ)ギル 53
+82-10-7353-1802

全羅南道求礼に位置する「ヨヌ」は独立運動家のワン·ジェイル先生の生家を生かして建てたペンションです。田舎の家の懐かしい雰囲気にミント色の屋根が童話のような特別さを与えてくれます。一軒家ペンションで運営し、離れには半身浴が可能な大型浴槽とサンルーム、そしてサンルームと連結されたデッキがあります。家のあちこちにはアメリカとヨーロッパ、国内を旅行しながら集めてきたビンテージ物が客を迎えてくれます。 

智異山家族ホテル(지리산 가족호텔)

14.7 Km    2793     2020-12-05

全羅南道 求礼郡 山洞面 智異山温泉路317

韓国教職員元共済会では、ソウル、慶州、雪岳教育文化会館に続き、智異山(チリサン)観光団地内に 最新施設を揃えた「智異山家族ホテル(JIRISAN FAMILY HOTEL)」をオープンしました。国立公園第1号に指定された智異山は、3道5ヶ郡にわたり、韓国8景の1つであると同時に、韓国5大名山中の1つに数えられ雄大壮厳で、季節ごとに美しい風景を誇る名山です。このような智異山裾の山洞温泉地区にある智異山家族ホテルは、134室のコンドミニアム型客室とカフェテリアをはじめ、優れた水質の温泉サウナを備えた全天候型レジャー 施設です。また大型宴会場や会議室、広い室内プールと余裕ある遊び空間などは、各種セミナーや修学旅行などの団体の集まりにぴったりです。

泉隠寺(求礼)(천은사(구례))

15.1 Km    8751     2023-01-25

チョンラナム道クリェ郡クァンウィ面ノゴダンロ209
+82-61-781-4800

「泉隠寺(チョヌンサ)」は統一新羅時代に創建された古寺で、智異山の西南側に位置しており、大韓仏教曹渓宗 第19教区の本社である華厳寺の末寺として華厳寺、双磎寺とともに智異山3大寺院のひとつに選ばれています。泉隠寺は智異山の中でも特に明るく温暖な場所にあり、深い渓谷から流れ出る澄んだ水が寺の横を流れ、周りは雄大な山々に囲まれています。
泉隠寺のもともとの名前は、828年にインドの僧侶と韓国の徳雲祖師が寺を創建した当時、境内に露のように冷たく澄んだ泉が湧いていることから甘露寺と呼んでいました。この泉の水を飲むと心(精神)が洗われるといい、多くの僧侶が訪れたり、高麗の忠烈王の時には「南方第一寺院」に昇格されたりしました。ところが、壬辰倭乱で寺が燃え改築した際、大きな蛇が泉によく現れ、捕まえて殺したところ泉の水が出なくなったといいます。そこから「泉が隠れた」という意味で名前を泉隠寺に変えましたが、その後も何度も火事と災難にみまわれ、村人たちは寺を守っていた蛇を殺したせいだと恐れました。この知らせを聞いた朝鮮4大名筆の1人である李匡師が、まるで水の流れるような書体で「智異山 泉隠寺」という文字を書き、門に掛けたところ、火事が起こらなくなったといわれています。