767.7150648915191m 14131 2024-04-08
チョンブク特別自治道 南原市 義塚路51
南原場(ナモンジャン)/南原公設市場は、朝鮮時代から1970年まで五日市が立つ場所として知られ、特に牛の取引が行われる牛市場(ウシジャン)は韓国の三大牛市場の一つに数えられるほどでした。
地元・南原(ナモン)発展の一環として、南原の景勝地・広寒楼苑(クァンハルルウォン)の拡張を行い、これとともに1970年12月、現在の位置に移転、常設市場も開設し、同時に既存の五日市も行われる市場となりました。
市場では地元・南原で有名な料理、伝統スンデクッパや鮎の刺身、ドジョウ汁、山菜韓定食などを味わえ、また地元の特産物・智異山(チリサン)薬草、南原木器などもあり、韓国南西部を代表する市場となっています。
973.6275917819453m 182 2024-04-07
チョンブク特別自治道 南原市 ヤンニムキル 28-14
智異山(チリサン)が抱く自然の中の韓屋ホテル・春香家(チュンヒャンガ)は、麗水世界博覧会及び南原市(ナモンシ)・智異山組合が指定した優秀宿泊施設で、快適な設備と手頃な料金でサービスを提供しています。
観光団地内にあり、南原航空宇宙天文台、春香テーマパーク、春香文化芸術会館、南原ランドなど歩いて行ける場所にさまざまな施設があります。また車で3分ほどの距離には広寒楼苑、6分ほどのところには南原高速バスターミナルがあり、観光にも便利です。このほか、南原市が一望できるホテルの裏手には徳陰山(トグムサン)ソルパラムキル(松風道)があり、すがすがしい朝の散歩も楽しめます。
1.0 Km 5038 2024-04-18
チョンブク特別自治道ナムォン市ヤンリムギル43
南原(ナムォン)は韓国の古典文学の代表である『春香伝』の背景となった場所です。智異山、徳裕山、俗離山を繋ぐ観光都市であり、南原地域の観光産業をより発展させる目的で、南原観光団地が形成されました。団地の中には国立民俗国楽院と春香文化芸術会館をはじめとし、南原ランド、宿泊施設、レストラン、展望台などの施設が設けられている他、林権澤監督作品・映画『春香伝』の撮影セットが、そのまま保存されています。
1.1 Km 4436 2024-04-07
チョンブク特別自治道 南原市 川渠キル 9
ドジョウ汁(チュオタン)を専門とする全国の食堂のうち、約3割の店が名前の前に「南原」や「春香」をつけているようにドジョウ汁の代名詞として知られる「南原ドジョウ汁」の元祖が、ここ「セジプチュオタン」です。「セジプ」は、茅葺屋根という意味で、1959年開業当時、ススキを使った茅葺屋根の店だったため、こう名づけられました。今は改装され、昔の姿をみることはできませんが、味は今も変わることなく伝統を受け継いでいます。テレビや新聞などに何度も取り上げられ、2008年には外食経営評価で大賞を受けています。
1.2 Km 18564 2024-04-07
チョンブク特別自治道 南原市 楊林キル 54
韓国の名山・智異山(チリサン)がそびえるパンソリの故郷・南原にある国立民俗国楽院は、伝統音楽文化を直に感じ、新しい音楽文化を創造するため設けられた文化スペースです。
1992年3月開院して以来、さまざまな公演、青少年及び一般向けの国楽文化学校、教員国楽研修、そして民俗楽資料発掘及び学術研究活動などを実施、伝統音楽文化の保存・伝承・発展のために中心的な役割を果たしている機関です。
2.6 Km 0 2024-04-08
チョンブク特別自治道ナムォンヨチョンロ1234-5
漆文化の伝播とともに漆塗り技術の研究および後進の養成のため、2004年に開館した漆工芸品の展示館。南原(ナムォン)は古くから漆塗り木工芸が発達した地域で、青銅器時代の漆塗りの跡も発見されています。そこで、継続的な研究と開発によって漆工芸の中心都市としての位置を確立するため、工芸館が設立されました。漆工芸館は2階建てで、展示場や販売場、体験室、研究室、視聴覚教育室、教育室などで構成されています。展示場には各種工芸展で入賞した作品をはじめ、様々な器、家具、箸と匙、花草文箪笥、膳、チャングのバチ、祭器などの漆工芸品が展示されています。その他、一般人向けの体験プログラムと漆工芸品を買える販売場も運営しています。
10.1 Km 134 2024-04-07
チョンブク特別自治道 南原市 巳梅面 書道キル 32
書道(ソド)駅はKORAIL全羅線(チョルラソン)の山城(サンソン)駅と獒樹(オス)駅の間にある駅です。
2002年に完了した全羅線の改良工事により一部線路が新線経由となり、書道駅は現在の新・書道駅の場所に駅舎を新築し移転、その後、新・書道駅は2008年7月1日から駅員が常駐しない無配置簡易駅となり、それとともに駅務室もなくなりました。
一方、旧・書道駅の駅舎は小説家・崔明姫(チェ・ミョンヒ)の小説「魂火(ホンプル=魂の火)」の舞台となり、数多くの人々が訪れる場所となっています。 現在では廃線となった線路をバックに記念写真を撮るカップルのホットプレイスとなっています、
11.4 Km 15367 2024-04-08
チョンブク特別自治道ナムウォン市チュチョン面チョンリョンチロ255
智異山(チリサン)国立公園は、慶尚(キョンサン)道と全羅(チョンラ)道にまたがっている標高1,915メートルの、南韓で2番目に高い山です。 北韓の白頭山(ペクトゥサン)と並んで神聖な山と呼ばれています。ツキノワグマが生息していて、天王峰(チョヌァンボン)をはじめと数えきれないほど多くの峰がそびえ立っています。春にはツツジなどの多様な花が咲いて、夏には鬱蒼として森、秋には紅葉、冬には樹霜と雪景色が美しいです。
11.8 Km 0 2024-04-08
チョンブク特別自治道ナムウォン市クムジ面メチョンギル47-34
梅月堂(メウォルダン)は、野生から茶の葉を取って作った韓国の伝統茶を販売するカフェです。南原(ナムウォン)梅村(メチョン)マウルで発見された大規模な野生茶群落から葉を収穫し、伝統手法で鋳鉄窯に炒めた自然発酵茶(野生茶っぱ)が看板メニューです。藁葺屋根の茶屋で茶を楽しむことができ、事前予約制で運営されています。