水の庭園(물의정원) - エリア情報 - 韓国旅行情報

水の庭園(물의정원)

水の庭園(물의정원)

17.1Km    2023-07-27

キョンギ道ナミャンジュ市チョアン面プクハンガンロ398

南楊州「水の庭園」は国土交通部が2012年漢江再生事業で造成した面積484,188平方メートルの広大な水辺生態公園です。近隣住民にとって水の庭園は散策路やサイクリングロード沿いでジョギングやサイクリングを楽しむために訪れる町の公園ですが、地域外に住む人にとってはデートスポットであり観光地でもあります。水の庭園は自然とコミュニケーションし心と体を浄化・治癒する自然にやさしい休息空間です。水の庭園のシンボルであるペンナドゥリ橋を渡ると川辺の散策路沿いに花畑があり、5月にはケシ、9月にはキバナコスモスを満喫できます。

加平駅(가평역)

加平駅(가평역)

17.2Km    2017-01-05

京畿道 加平郡 加平邑 文化路 13-42

加平駅は1939年7月25日の京春線開通の際にオープンしました。1950年の6.25戦争により駅舎が焼失したが、1957年6月12日に駅舎の復旧工事が行われました。1980年11月1日に列車「統一号」の運行が始まってから、1984年11月26日にはムグンファ号の運行が始まり、2010年12月21日に京春線が開通しました。
加平と言えば思い浮かぶのが「南怡島」です。2002年にドラマ「冬のソナタ」の撮影地として注目を浴び、国内だけではなく海外からの観光客が訪れるようになりました。

レモングラス (레몬그라스)

レモングラス (레몬그라스)

17.3Km    2024-12-13

キョンギド ヤンピョングン ミョンソンギル 230
+82-10-4792-3288、+82-10-9073-1301

レモングラスはキョンギド・ヤンピョンのソリ山の麓にある澄んだ渓谷に位置したメゾネットタイプの一軒家ペンションだ。 客室は5つで、2人~8人用まで多様に構成されている。 8人用レモンバームの客室には暖炉とカラオケ機器があり、別荘に遊びに来たような気分になる。 客室で調理が可能で、専用の室内バーベキュー場も別途設けられている。 大きな前面窓から美しい山裾が降り注ぐ風景が逸品だ。 近くにビバルディパーク、野花樹木園などがある。

チャラ島ジャズフェスティバル(자라섬재즈페스티벌)

チャラ島ジャズフェスティバル(자라섬재즈페스티벌)

17.7Km    2024-12-04

キョンギ道カピョン郡カピョン邑タルジョン里
+82-31-581-2813

毎年10月ごろに開催される「チャラ島ジャズフェスティバル」(旧チャラ島国際ジャズフェスティバル)は韓国を代表するジャズフェスティバルです。美しい自然環境を誇る加平郡チャラ島と加平邑一帯に設けられたステージにおいて、世界各国の超一流ジャズ・アーティストの公演が繰り広げられることで有名です。

カフェリノ(카페리노)

カフェリノ(카페리노)

17.7Km    2024-02-23

キョンギ道ヤンピョン郡ヤンソ面ヤンスロ152ボンギル32-1

カフェリノは、北漢江(プカンガン)が一目で見下ろせるカフェです。毎日手作りのベーカリーと多様なドリンクが楽しめます。ヨモギラテや慶山ナツメ茶などの韓国的なドリンクが看板メニューです。カフェは川辺の散歩道につながり、毎日深夜の2時まで営業するので刻々変化する北漢江の多彩な景色が観賞できます。

両水市場/両水里伝統市場(1、6日)(양수장 / 양수리전통시장(1, 6 일))

両水市場/両水里伝統市場(1、6日)(양수장 / 양수리전통시장(1, 6 일))

17.8Km    2025-05-19

キョンギ道ヤンピョン郡ヤンソ面ヤンス里1060
+82-31-775-3110

常設運営の両水里(ヤンスリ)伝統市場と毎月1、6日に開かれる両水里伝統5日市に分けられます。常設で開かれる両水里伝統市場は規模が非常に小さく、両水里伝統5日市も他の五日市に比べると大きくありません。首都圏隣接地域でアクセスが良く、また風景が美しいトゥムルモリや洗美苑が近くにあるため外出がてら見て回るのに良い市場です。「雲吉山駅」と「両水駅」の間に位置する両水里伝統市場は、入口に広い駐車場とタクシー乗り場があり、市のたつ日には伝統市場の向かい側にある公営駐車場を無料で利用可能です。

洗美苑(세미원)

17.8Km    2023-01-19

京畿道 楊平郡 楊西面 楊水路 93

京畿道楊平郡にある水と花の庭園「洗美苑(セミウォン)」は、歴史と文化が共存する自然浄化公園として生態環境教育、体験教育、展示活動を兼ねた複合文化空間をめざしています。6万2千坪の庭園では水質浄化能力に優れたハスを主に植栽し、漢江の水を浄化するのにも貢献しています。ハスの花が満開になる夏が一番美しい他、季節ごとに楽しめる庭園づくりがされており、四季を通じて見どころを提供しています。また、洗美苑蓮華博物館では、ハスの花という単一テーマのもと、関連生活用品や古書などの遺物を展示しています。

NINE FOREST二和園  (나인포레스트 이화원)

NINE FOREST二和園 (나인포레스트 이화원)

17.9Km    2022-11-02

キョンギ道カピョン郡カピョン邑チャラソムロ64
+82-31-581-0228

現在、休業中

2015年にリニューアルオープンした加平郡チャラ島内にある二和園(イファウォン)は、総面積約1万坪の敷地に、330坪規模を誇る蝶生態館を保有する世界最大の蝶の公園です。生きている蝶や標本を1年中観覧することができ、2,300坪もの温室があるため、天候に左右されること無くいつでも観覧することが可能です。目で見るだけではなく、専門の解説者による蝶や植物の説明があるため、観覧客はよりたくさんの見どころと情報を得ることができます。また、チャラ島近隣ではキャンプや各種フェスティバルが楽しめます。

龍門山観光地(용문산 관광지)

龍門山観光地(용문산 관광지)

17.9Km    2023-03-02

キョンギ道ヤンピョン郡ヨンムン面シンジョム里

楊平郡は京畿道の東の端に位置しています。東は江原道の洪川郡、横城郡、原州市、南西は驪州郡、広州市、 北西は南楊州市、加平郡に接しています。郡の中央部の北に位置する龍門山を中心に、山岳地帯をなしています。主な山には道一峰、白雲峰などがあり、この他に北の郡境には通方山、小理山、南の郡境には婆娑山、牛頭山などがあります。北漢江は北西市域を南西に、南漢江は南西地域を北西に流れ、両水里付近で合流、漢江の本流へとつながっています。郡の面積は京畿道内の市郡のうちでも、広いほうです。龍門山一帯は1971年5月20日、国民観光地として指定され、1983年から管理されています。龍門寺、龍門寺のイチョウの木、正智国師浮屠及び碑、龍門山地邱戦跡碑など文化遺産が多くあります。龍門寺は秋には天然記念物のイチョウの木の紅葉を見ることができ、四季を通して観光客の絶えない観光地です。

龍門寺のイチョウの木
現在韓国に生存しているイチョウの木の中で最も大きく古いもので、龍門寺の大雄殿の前に立っています。樹齢は推定約1,100年、高さ60メートル、幹の胴回りは12.3メートルで、アジアでは最も大きなイチョウの木です。
言い伝えによると、新羅時代の最後の王である敬順王が、先生の大鏡大師に会いにきたときに植えられたものと言われています。またこれ以外の言い伝えに、敬順王の息子であった麻衣王子が国の滅びる悲しみを抱え、金剛山に行く途中で植えたものであるという話や、新羅時代の高僧である義湘大師が使っていた杖をさしておいたところ、根が生え大きくなったものであるという話もあります。多くの戦乱により、寺院は何回もの被害を受けました。特に丁末義兵が起こったとき、日本軍が義兵の本拠地だと言い、寺院を燃やしてしまいましたが、このイチョウの木だけは燃えずに残ったことから天王木とも呼ばれました。また、朝鮮時代の世宗王のときには、正3品という官職をもらった木でもあります。
また、この木にはもう一つの伝説があります。昔、ある人がこの木を切ろうとノコギリをあてたところ、ノコギリから血がながれ、晴れていた空は曇り、雷が鳴り始めたため切るのを止めたと言います。また、国にとって大きな出来事が起こるときには音が鳴ったと言われており、朝鮮時代第26代王の高宗が崩御したとき大きな枝が一本落ち、1945年に日本の支配から解放されたときと韓国戦争が起きたときにもこの木から不思議な音がしたと伝えられています。

龍門山自然休養林(용문산자연휴양림)

龍門山自然休養林(용문산자연휴양림)

18.0Km    2020-12-01

京畿道 楊平郡 楊平邑 ヤクスサキル 78-14

龍門山自然休養林は、楊平郡庁が直接運営管理する休養林であり、山林休養館、森の中の家、キャンプ場、多目的運動場、遊歩道、登山路などの多様な山林休養設備が完備されています。休養林からは楊平邑全体が一望できます。日常の喧騒を忘れ、溜まったストレスが一気に解消するような、憩いのひと時が味わえる自然豊かなところです。
休養林内にある白雲峰登山路は、近隣地域の登山路のうちでも指折りの登山路として脚光を浴びており、頂上までは940メートル、アルプスのマッターホルンに似ているとされ、韓国のマッターホルンと呼ばれています。登山路内には体力鍛練場や森林浴施設、野生花、ツツジ団地など、豊かに茂った山林と調和の取れた山林休養設備が完備されており、住民だけでなく外部からも多くの登山客が訪れます。
西側の玉泉面舎那寺方向から登るコースや東側の龍門面延寿里から登るコースなど、いろいろなコースがある他、登る道も比較的緩やかで登りやすいため、一般登山客や子供にも人気があります。郡が登山路の整備を徹底しているため、安全に登山できるところも人気の理由の一つです。また、四季にわたって多様な植物を見ることができる、植物園に次ぐ自然生態観察の宝庫と呼ばれる楊平の名所でもあります。