法輪寺(龍仁文殊山)(법륜사(용인 문수산)) - エリア情報 - 韓国旅行情報

法輪寺(龍仁文殊山)(법륜사(용인 문수산))

17.5Km    6491     2021-11-01

京畿道 龍仁市 処仁区 遠三面 農村パーク路126

「法輪寺」は文殊山の麓にある観音聖地です。大雄殿をはじめとし、極楽宝殿、観音殿、比丘尼禅院、三聖閣、祖始殿、梵鐘閣、寮舎などを有し、なかでも白頭山に自生する朝鮮松で建築された130坪の大雄殿は南方仏教様式をしており、威厳ある佇まいを見せています。本尊仏として53トンの石造釈迦牟尼が、その左右に33トンの石造の文殊、普賢菩薩像が置かれています。その他、京畿道文化財資料に指定されている三層石塔を保有しています。

驪州陶芸団地(여주도예단지)

驪州陶芸団地(여주도예단지)

17.6Km    6766     2021-07-21

京畿道 驪州市 驪陽路 254

「驪州(ヨジュ)陶芸団地」とは京畿道驪州郡北内面、五鶴里、五今里、峴岩里、川松里、池内里一帯の陶磁器工場密集地のことで、昔よりこの地域では質の良い粘土、白土、高嶺土など、陶磁器の原料が生産されていたため、陶芸家が自然に集まり陶磁器村が形成されました。ここでは陶磁器の生産過程が見学でき、陶磁器が安価で購入できます。毎年陶磁器フェスティバルも開かれています。

臥牛精舎(龍仁)(와우정사(용인))

17.6Km    17923     2024-02-29

キョンギ道ヨンイン市チョイン区ヘゴク洞224-4
+82-31-332-2472

臥牛精舎(ワウジョンサ)は、蓮花山(ヨンファサン)の峰に囲まれた仏教寺院です。北韓出身の失郷民が民族の融合を念願して1970年に創建したものです。建物は涅槃殿(ヨルバンジョン)、梵鐘閣(ポムジョンガク)、大覚殿(テガクジョン)があります。涅槃殿には長さ12メートルの臥仏象があり、お寺の入口には高さ8メートルの仏頭があります。他にもアジア各地から運んできた仏像、仏教聖地から運ばれた石で積み立てた統一の石塔、玉製の釈迦様苦行象があります。

イルソン南漢江コンド&リゾート(일성남한강콘도&리조트)

イルソン南漢江コンド&リゾート(일성남한강콘도&리조트)

17.8Km    1964     2021-04-17

京畿道 驪州市 神勒路5
+82-1566-8113

「イルソン南漢江(ナムハンガン)コンド&リゾート」は、歴史の息づかいと伝統の趣が感じられる驪州にあり、昔からから多くの人々の詩心を刺激してきた南漢江の真価を味わうことができるところです。

明成皇后生家(명성황후 생가)

明成皇后生家(명성황후 생가)

17.9Km    8351     2024-08-22

キョンギ道ヨジュ市ミョンソンロ71

明成皇后生家は明成皇后生家遺跡地内に位置する家屋で、京畿道有形文化遺産に指定されています。 
明成皇后生家遺跡地には、明成皇后生家の右側と後方の丘に明成皇后誕降旧里碑、閔維重墓と神道碑があり、向い側に明成皇后記念館と明成皇后殉国崇慕碑(左)、明成皇后追慕碑(右)が位置しています。その他に感古堂、161席規模の公演場である文芸館、蓮池のある彫刻公園、酒幕と韓服体験および伝統小物が買える商店などもあります。
明成皇后生家は朝鮮第6代王高宗の妃である明成皇后(1851~1895)が生まれ、8歳まで暮らした家です。明成皇后は閔致禄の娘で、1866年に高宗の妃となりました。この家は本来、朝鮮第19代粛宗の妃である仁顕王后の父・閔維重の墓幕(墓の近くに建たてた墓守の小屋)で、1687年に建立されました。当時の建物としては母屋だけが残っていましたが、1970年代に2回にわたる修復と、1996年には行廊、舎廊、別堂などを復元して現在の姿となりました。
感古堂は仁顕王后が実家のために建てたもので、朝鮮の二人の王妃が起居した建物です。ソウル安国洞にあったものを2006年、明成皇后生家の聖域化事業を進めていた驪州市が明成皇后の故郷である驪州に移転・復元しました。禧嬪張氏の謀略により廃位された仁顕王后が復位するまで約5年間滞在し、また明成皇后が8歳の時に驪州から漢陽へ移り、1866年に王妃になるまで暮らした意味のある建物です。

驪州 婆娑城(여주 파사성)

驪州 婆娑城(여주 파사성)

18.0Km    8095     2021-09-28

京畿道 驪州市 大神面 川西里 山9
+82-31-887-2868

「婆娑城(パサソン)」は標高250メートルの婆娑山頂上を中心に稜線に沿って築城された石築地の山城です。城の一部は山すその川に突出しており、上下流を一目で見られる戦略的要衝の地です。城壁などが比較的多く残っており、周囲は約1,800メートルで、城壁の高さは高いところで6.25メートル、低いところは1.4メートルとなっています。川西里に面した東門址と金沙面梨浦里に面した南門址には門楼を建てた高柱形礎石2基と平柱礎石が残っており、東門址には甕城門地も残っています。
婆娑城は新羅第5代王婆娑王のときに築城されたものと伝えられており、『東国輿地勝覧』には1592年の文禄の役のときに柳成龍の案により僧軍が城を修理したという記録が残っています。

驪州博物館(여주박물관)

驪州博物館(여주박물관)

18.0Km    25017     2024-08-22

キョンギ道ヨジュ市シンルクサギル6-12

1997年に驪州(ヨジュ)郡郷土史料館として開館した驪州博物館は驪州の歴史と民俗資料などを調査・収集・展示・教育し、新しい学術資料を発掘して驪州のアイデンティティを確立する役割を担っています。2016年7月14日に新たに驪馬館(新館)がオープンし、各地に散在していた驪州地域の発掘出土国家帰属遺物をここに集めました。驪州博物館黄馬館には企画展示室、リュ・ジュヒョン文学展示室、南漢江水石展示室、朝鮮王陵室があり、新館である驪馬館には驪州歴史室、カフェテリア、学芸研究室、講義室などがあります。毎年特別企画展の開催、伝統文化教育の運営、博物館大学の運営など、驪州の過去と現在を網羅したさまざまな文化体験空間として位置づけられています。その他、学術調査研究および発掘調査など驪州文化財の発掘および保存伝承にも努めています。

驪州世界生活陶磁館(여주세계생활도자관)

18.1Km    5009     2021-04-27

京畿道 驪州市 神勒寺キル7

世界生活陶磁館は、10年間京畿世界陶磁ビエンナーレが開催された陶磁専門美術館として4つの展示ホールをもち、芸術作品としての生活陶磁の無限の領域を披露する展示を常設開催しています。

オープン日
2002年3月14日

驪州陶磁セサン(여주도자세상)

18.4Km    8223     2024-08-28

キョンギ道ヨジュ市シンルクサギル7

神勒寺国民観光地内に位置する驪州陶磁(ヨジュトジャ)セサンは、韓国陶磁財団が運営する陶磁器展示・販売、創作支援センターであり、生活陶磁専門複合文化空間です。韓国最大規模の陶磁器専門ショッピングモールがあり、実際に見ながら気に入った磁器を購入することができることから人気です。驪州陶磁セサンは大きく分けて京畿生活陶磁美術館と陶磁ショッピングモール(アートショップ、リビングショップ、ギャラリーショップ、ブランドショップ)、工芸創作支援センターで構成されています。

神勒寺(驪州)(신륵사(여주))

18.7Km    14775     2024-08-22

キョンギ道ヨジュ市シンルクサギル73

「神勒寺(シンルクサ)」は寺の前に南漢江が流れ、広い砂地が広がる美しい寺院です。新羅時代に元暁大師が創建したと伝えられていますが正確な記録はありません。寺には極楽殿をはじめ、神勒寺に現存する建物の中でも最古の祖師堂、レンガを積んだ多層塼塔、高麗末期の碑である大蔵閣記碑などがあり、多くの見どころがあります。特に寺の前に流れる川岸の絶壁に建てられた江月軒は神勒寺の代表的な名所です。南漢江と周辺の景色を一望でき、デートスポットとしても人気です。

文化遺産情報
1、神勒寺祖師堂(宝物)
2、神勒寺多層石塔(宝物)
3、神勒寺多層塼塔(宝物)
4、神勒寺普済尊者石鐘(宝物)
5、神勒寺普済尊者石鐘碑(宝物)
6、神勒寺大蔵閣記碑(宝物)
7、神勒寺普済尊者石鐘前石燈(宝物)
8、神勒寺木造阿弥陀如来三尊像(宝物)