18.9Km 2024-10-29
テジョン広域市ソ区ペジェロ91ボンギル38-3
プブ食堂は、大田(テジョン)培材(ペジェ)大学の前にある韓国料理専門店で、手頃な価格でボリューム満点の食事が楽しめるため、人気があります。看板メニューは豚肉炒め丼で、他にも土鍋プルゴギ、キムチチゲ定食、餃子スープなど多様なメニューを提供しています。長年変わらず、真心のこもった美味しい料理を提供しているので、常連客も多いお店です。
19.1Km 2021-03-15
大田広域市 儒城区 顕忠院路 251
+82-42-718-7114
国立大田顕忠院は大田(テジョン)広域市儒城区(ユソング)甲洞(カプトン)にあり、敷地面積は322万2001平方メートルを誇ります。ソウル特別市銅雀区(トンジャクク)銅雀洞(トンジャクドン)にある国立顕忠院の埋葬スペースが限界を迎えたことから、1979年4月1日大田に第2の顕忠院を建設すべく着工、同年8月29日に国立墓地管理所大田分所として正式に発足しました。1985年の竣工後、1991年には国立墓地大田管理所に昇格、1996年6月1日には現在の国立大田顕忠院という名称になりました。
韓国の伝統美と現代美を調和させ、自然の景観は最大限活かし、これまでの国立墓地に不足していた部分を補い、護国公園化することを基本方針に造成されました。祖国守護と国家繁栄のため尊い命を国に捧げた殉国烈士や護国英霊が眠る民族の聖地として、1979年に着工、1985年に竣工しました。300万平方メートルを超える広々とした敷地に造られた墓域には愛国志士、国家功労者、将軍、将校、警察官および一般墓域があります。主な施設として参拝を行う顕忠塔や顕忠門があるほか、告別式や護国映画上映に利用される顕忠館、さまざまな護国写真と遺物を展示する護国館、戦闘装備などが展示してある野外展示場を有しています。この他にも護国噴水塔、宮殿・陵などの前に建てられる赤い木で作られたホンサル門、天馬雄飛像、護国警句碑などの造形物、自然石で韓半島の形を形作った人工池・顕忠池、亭子、各墓域近くにある休憩室など各種施設が美しい自然の中にあります。
19.3Km 2024-02-01
チュンチョンブク道チョンジュ市ソウォン区ムシムソロ565
清州(チョンジュ)にある龍華寺(ヨンファサ)は1902年に創建された小さなお寺です。市内からそれほど遠くないので、他のお寺に比べて訪れやすく、たくさんの人が訪問します。みどりの芝生と森の中に、法堂、石碑、三層石塔、保護樹などが点在し、仏教文化を身近に感じることができます。高麗時代の遺物である石造如来立像は、ぜひ観たい文化財の一つです。優雅なふくよかさのある仏身(胴体)と丸みを帯びた顔、なめらかな服のしわの表現などが、高麗時代の仏像の特徴をよく示しています。この仏像は左手に薬鉢を持っていて、これはすべての病を癒し、あらゆる煩悩を消してくれる如来(「仏」の異名)を意味しています。
19.4Km 2024-03-25
チュンチョンブク道チョンジュ市フンドク区カンネ面テソンタビョンロ422
043-232-2992
清州(チョンジュ)スップルカルビは、1985年にオープンした炭火焼きカルビの専門店です。豚カルビの蒸し物にテンジャンチゲ、ご飯が付く豚カルビ蒸し物定食が看板メニューで、炭火焼きプルゴギ定食も人気メニューです。牛ハラミ焼き、ロース焼き、カルビ焼きもあり、おかずはあっさりした味のもので、自家栽培の野菜を季節ごとに変えて提供しています。自家栽培の大豆で造られたテンジャンも美味です。
19.4Km 2024-02-28
テジョン広域市ソ区ケベクロ1353
ティウル石(ソク)カルビは、石焼きカルビを専門とする韓国料理店です。石焼きカルビとは、炭火で焼いたカルビを熱い石板の上で出す韓国料理のことをいいます。甘く味付けされた肉が焼かれた状態で供されるので、そのままでも食べることができます。豚肉と牛肉から選ぶことができ、辛い味付けにすることもできます。
19.5Km 2019-03-19
忠清北道 清州市 興徳区 直指大路 713
+82-43-201-4266
世界で最も古い金属活字本である「白雲和尙抄録仏祖直指心體要節 (別名 直指)」を印刷した清州興徳寺址に1992年に開館。古印刷専門の博物館として世界で初めて金属活字の印刷を創案し発展させた文化民俗であることを広く知らせるとともに、先祖たちの偉業を後世へ伝え、韓国の印刷文化をさらに発達させる科学教育の場として活用されています。また、情報と文化産業の時代を向かえ、持続的な国際記録遺産に関する講習会の開催、世界の印刷博物館(ドイツ、中国など)との交流を通じた研究、協力事業などを行っています。
19.5Km 2023-12-26
チュンチョンブク道チョンジュ市チクチデロ713
直指(直指心体要節)は現存する世界最古の金属活字本です。清州(チョンジュ)市はユネスコと共に「直指」のユネスコ「世界の記憶」登録を記念し、「世界の記憶」の保存と活用に大きく貢献した個人や団体にユネスコ直指賞を授与することにより、金属活字の発祥地である清州、ひいては大韓民国の偉大な文化遺産を広めるために尽力しています。近現代印刷展示館では、19世紀末に西洋の鉛活字印刷技術を導入したことをはじめとする近代韓国の印刷技術発展史と、現在、さらには未来の印刷技術の発展方向を紹介しています。韓国の印刷文化が近代にどのように発達して今日に至ったのかを学び、将来どのように発展していくのかを予想してみることができます。子どもや家族、大人向けの印刷体験教室が用意されており、近代と現代の印刷文化を理解するのに役立ちます。