13.8Km 2021-06-18
京畿道 加平郡 加平邑 上池路1109
「ウンボンガーデン(旧チンチャネチプ)」は、50年の伝統を持つ魚の辛味スープ(メウンタン)専門店で、天然の淡水魚だけを使っています。主な材料として使われているナマズ、コウライケツギョ、ギギなどは、この店の主人が直接釣った魚なのでとても新鮮で、魚の辛味スープは辛いながらも後味がさっぱりしています。
14.3Km 2024-02-19
キョンギ道カピョン郡サン面チュンニョンロ109
加平(カピョン)カフェ109は、ヤシを始めとする多様な植物があるカフェです。ここは植物園スタイルなので一般のカフェに比べて室内温度が高めです。代表メニューは砂糖シロップの入ったアメリカーノに手作りの生クリームとキャラメルワッフル菓子をのせたワッフルシュペナーです。
14.3Km 2020-11-19
京畿道 加平郡 上面 セムゴルキル159-50
+82-31-585-3855
「白蓮寺(ペンニョンサ)」は京畿道加平郡上面連下里の祝霊山にある大韓仏教曹渓宗第25教区・奉先寺の末寺で、ゴヨウマツの森に囲まれた非常に風雅なお寺です。
前方遠くに龍門山と明智山をのぞみ、近くには大金山、左手に雲岳山、右手にチョンマ山、後ろには祝霊山とソリ山があり、まるで白い蓮華の中に埋められた格好になっていることから「白蓮寺」と呼ばれるようになったといいます。
創建されて日が浅いため宝物や文化財はありませんが、寺の裏へ約20分上ったところに加平八景のひとつ祝霊柏林があります。
14.4Km 2024-09-23
江原道 春川市 南山面一帯
+82-33-250-3896
春川を代表する行楽地の一つで、北漢江と江村川に面しており、景色が良くて周りには九曲瀑布、登仙瀑布などの滝、三岳山など観光スポットがたくさんあります。公共交通機関を利用するのに便利で、遊べる施設や宿泊施設が多く、1970~90年代には若者たちの合宿のメッカとして人気を集めました。しかし、2010年に京春線複線電鉄が開通すると江村駅の駅舎が移転し、訪れる人が減少して商店街もさびれてしまいました。これを受け、江村のかつての名声を取り戻そうという動きが起こりました。旧江村駅近くに大型の「トオリ江村」のオブジェが設置され、江村の名所だった吊り橋(正式名称は登仙橋)も縮小して再現されました。江村一帯に飛来する冬の渡り鳥コウライアイサ(天然記念物)を旧江村駅の駅長のモチーフにしたトオリ江村は、フォトスポットとして人気です。韓国初の吊り橋でしたが1985年に撤去された橋を再現した現在の吊り橋は、長さ58メートルの観光型歩行橋となっており、誰でも歩いて渡ることができます。スリルあふれるバイキングで有名な遊園地の江村ランドと川辺を走る四輪バギーは、今でも江村の代表的なレジャーとして人気です。
14.5Km 2021-01-06
江原道 春川市 南山面 江村クゴクキル62-9
「江村(カンチョン)ユースホステル」は、安全でリーズナブルに宿泊できるだけでなく、体育施設や炊事場といった施設も備えています。
14.6Km 2021-04-12
江原道 春川市 南山面 江村里
1939年に普通駅として営業を始め、2004年に無人駅となりました。2010年に京春線複線電鉄が開通すると新駅舎に機能が移転され、既存の白楊里駅は廃駅となりました。しばらく放置されていた旧白楊里駅は、2013年から2015年まで復元工事が行われ、観光地として生まれ変わりました。駅舎とプラットホームはかつての面影をそのまま復元し、かわいいオブジェや化粧室、駐車場などの施設ができました。昔の雰囲気が漂う駅舎内には、記念撮影用の駅長服と帽子が用意されています。駅は「スローポスト」、通じない電話機、ストーブなど、アナログ的な感性であふれています。
14.6Km 2021-04-23
京畿道 加平郡 清平面 清平駅路 97-33
清平駅の清平は、その名の通り澄んだ水の平野を意味しています。清平ダムや湖があり、清平川の澄んだ川は、韓国でも特に美しい景色を誇ると言われています。川辺公園や虎鳴山、虎鳴湖だけでなく、韓国情緒溢れる庭園を再現した「アチムゴヨ樹木園」やドラマ「ベートーベンウィルス」のロケ地となった「プチフランス」などの観光スポットにも隣接しており、常に観光客で賑わいを見せています。
清平駅は1939年7月25日、京春線の開通により、普通駅として営業を開始しました。2009年9月1日、新清平駅へ移転、2010年12月21日、京春線複線電鉄が開通しました。
14.9Km 2021-04-12
江原道 春川市 史北面 華岳芝岩キル 99
ハイパーリアリズム画風の大家である李相元(イ・サンウォン)画伯の作品を展示する美術館。春川出身の李相元画伯は、初期には肖像画の商業作家として活動しましたが、後に純粋絵画に転向し、ハイパーリアリズムの作家として名声を得ました。その後、彼は再び春川に戻って創作活動を行い、2014年に山と渓谷の広がる春川市史北面芝岩里に李相元美術館が開館しました。華岳山の麓に建てられた美術館は、自然と芸術、人が一つになれる空間を目指しています。ユニークな円形をした展示場を中心に、渓谷に沿ってアートスタジオ、ミュージアムステイ、レストランなどの建物が並びます。最も高いところにある美術館の展示場はユニークな円形をしており、全面ガラス張りになっていて、自然と芸術を同時に鑑賞できるようになっています。李相元画伯の作品だけでなく、他の韓国の作家の作品も展示されています。アートスタジオでは金属、ガラス、陶芸作家らが活動しており、観覧者向けの体験プログラムを開催しています。自然と芸術の中で休息とリフレッシュの時間を過ごせるミュージアムステイもこの美術館の自慢です。
14.9Km 2021-03-27
江原道 春川市 南山面 江村路34
「江村駅(カンチョンヨク)」は、1939年の江村線の開通と共に運営が開始され、1989年に避岩トンネルの工事に伴い駅舎が新築・移転しました。そしてさらに、2010年12月21日に駅舎が新築・移転しました。
15.1Km 2021-04-12
江原道 春川市 南面 忠孝路 1503
春川出身の義兵将、衣岩・柳麟錫(リュ・インソク)の遺品と関連資料を展示する記念館。柳麟錫は朝鮮時代後期の学者であり義兵将で、日朝修好条規の締結に反対する上訴を出し、金弘集(キム・ホンジプ)親日内閣が発足すると義兵を起こしました。義兵将として活躍しましたが官軍に敗し、満州に亡命した後も独立運動を続け、その後病死しました。記念館の館内には、衛正斥邪運動と抗日義兵運動の展開及び柳麟錫の生涯と活動を観ることのできる様々な資料が展示されています。野外には柳麟錫のお墓と遺影・位牌が奉られている義烈祠、義兵の精神を振り返るために設立された教育の場の義兵学校などがあります。また、白凡・金九(キム・グ)が柳麟錫の墓で詠んだ祭文を刻んで記念した石碑と、韓国国民議会(声明会)宣言書が刻まれた石碑もあります。青少年を対象に義兵と独立運動史を教える独立運動教室、家族連れの訪問者を対象に義兵の文化体験の機会を提供する土曜義兵ノリマダンといったプログラムも開催されています。