19.0Km 2020-05-14
大田広域市 大徳区 長洞
大徳鶏足山城は、大田市長洞にある鶏足山(海抜420メートル)の頂上に稜線に沿って築造された山頂式の山城です。この山城は百済の時代に築造されたものとされていましたが、1998年~1999年の発掘調査により新羅の時代に築造されたものと明らかになりました。
大田の市街地の東北側にそびえる鶏足山と、南側の食蔵山を結ぶ稜線に沿って大小約30の山城が分布しています。このように多くの山城がこの地域に存在している理由は、大田が新羅の首都を防御する要衝の地であり、戦略的にとても重要な場所であったからです。その中でも規模が大きく、戦略的重要性が如実に表れている山城が鶏足山城です。この山城の西側からは大田の市街地の様子を一望することができます。北側には前哨基地と見える梨峴洞山城と長洞山城があります。南側には山の稜線に沿って迭峴城が建っています。
鶏足山城は、面積51,984平方メートル、鶏足山の稜線に沿って1,037メートルとぐるりと長く築造されています。現在は、近隣住民たちの登山路として利用されるなど、市民たちの休息空間として愛されています。
19.0Km 2024-03-04
テジョン広域市ユソン区オンチョンロ
+82-42-611-2076
儒城(ユソン)温泉地区は、大田(テジョン)広域市儒城区に位置する温泉街です。7世紀ごろから温泉の存在が知られた由緒ある温泉で、地下200mから湧き出る酸性度(pH)7.5~8.5の弱アルカリ性で27~56℃の源泉には、体に良い各種成分が含まれています。街には、ヒトツバタゴの木が植えられており、5月にはヒトツバタゴ花祭りが開催されます。
19.0Km 2024-02-13
テジョン広域市ユソン区オウンロ52ボンギル1
きしめんは、1992年創業の日本料理専門店です。豚カツ、うどん、そばなどのメニューを扱っており、中でもざるうどんが一番の人気メニューです。平らなきしめんは、麺の食感が柔らかくしっとりとしていて美味です。うどんの調理時間が長いので予約が必要です。
19.0Km 2024-02-14
テジョン広域市ユソン区オウンロ52ボンギル5
三父子(サンブジャ)プデチゲは、ハムやソーセージ、春菊、豆腐、きのこ、春雨、だし汁を入れてピリ辛に味付けして煮込んだブデチゲの寄せ鍋が看板メニューです。自家製キムチなど基本のおかずが供されており、それらのおかずはセルフコーナーで自由におかわりできます。ラーメンやソーセージ、きのこ、トクを追加で注文することも可能です。
19.1Km 2023-02-22
テジョン広域市ユソン区テドクデロ480
韓国初の国際博覧会機構(BIE)公認の専門エキスポとして開催された「1993年大田国際博覧会」を記念し、その施設と敷地を国民のための科学教育の場として活用することで、楽しみながら科学が学べるようにつくられた科学公園です。公園内の主要施設として、大田国際博覧会のシンボルとなったハンビッ塔、博覧会を記念するために新たに生まれ変わったエキスポ記念館、各国で開催されたエキスポの記念品などを展示している世界エキスポ記念博物館、子どもたちが交通教育を受けたり、交通の歴史を知ることができる大田交通文化センターがあります。
その他、シミュレーション館、映像館、電気エネルギー館、先端科学館、エネルギー館、リニアモーターカー、音楽噴水、クムドリ広場などは、現在、大田市のエキスポ再創造事業のため施設撤去作業中で観覧できません。
19.1Km 2024-05-22
テジョン広域市ユソン区テドクテロ480
+82-10-9112-3972
大田(テジョン)を代表する酒類企業とクラフトビール醸造企業が用意した製品、最高品質を誇る忠清地域の韓牛(ハヌ)を楽しめるイベントです。
イベント内容
1. メインプログラム:ビールブースと韓牛ブース
2. 付帯プログラム:韓牛食堂
3. 消費者参加プログラム:特産物ブース
4. その他:フードトラック
19.2Km 2019-03-20
大田広域市 儒城区 大徳大路 480
* 韓国の統一のための場所、大田統一館 *
2011年8月11日開館した大田・統一館はエキスポ科学公園内ハンビッ塔東側のエキスポ記念館1階にあります。
韓国民に南北関係の現況と北韓の実情について正しく理解してもらうことを目的に設置・運営された施設です。
各種展示t部や映像資料などを通じて北韓の実像を正確に見て感じて理解し、南北首脳会談以降の南北関係を理解するために必要な展示や資料が多数ある統一教育の場となっています。
統一館は1階およそ420平方メートルの規模で、統一への努力の足跡、映像文献資料検索、北韓生活用品展示及び体験場などがあります。
* 大田統一館でみることができる様々な情報 *
大田統一館では「北韓を知る」をテーマに、北韓の政治、経済、社会、文化などについての実写グラフィック及びショーケース展示を通じて、北韓の実像をご覧頂けます。
また「映像室」では北韓さまざまな情報検索、北韓の実情ビデオを上映しています。
「民族の念願、統一」では統一地形図、統一への努力の足跡、南北協力、対北抱擁政策などについての解説が、「わたしたちが一つになる日のために」では外国の統一事例を通じて韓国の統一について深く扱った展示があります。
19.3Km 2024-02-15
テジョン広域市ユソン区ケリョンロ74ボンギル8
ホンチョン食堂は、30年伝統の豆もやしご飯のお店です。シャキシャキとした食感の豆もやしに味付けカンジャンを混ぜて食べるビビンバとさっぱりしたスープが絶品の豆もやし酔い覚ましスープが看板メニューです。豆もやしがたっぷり入っているので、二日酔いの解消に最適で、おかずの大根若菜キムチも食欲をそそります。24時間営業で近くには儒城(ユソン)温泉があります。
19.3Km 2022-08-31
テジョン広域市ユソン区テドクデロ481
「自然と人間と科学の調和」というテーマのもと、5万坪あまりもの土地に建設された「国立中央科学館」は、産業、技術、自然史、科学技術史などに関する資料の収集、研究および展示を通し、科学技術とその知識の普及に努め、生活の科学化を目指し科学技術を通じた先進化という目標を達成しようと1990年10月9日にオープンしました。
野外展示場には、飛行機、プロペラ、エアボートなどの大型展示物が展示され、休憩所も設置されています。特別展示館には全国科学展覧会および全国学生科学発明展示大会の受賞作品が定期的に展示され、科学館が所蔵する展示品や珍しい所蔵品の特別展も開催されます。常設展示館には自然史、韓国科学技術史、自然の理解、自然の利用といった4つの分野322のテーマに沿って約4,200点の展示物が実物、復元、剥製、映像、写真、図解、実験装置などの形態で展示されています。
天体館はドーム型の建物で、70ミリの大型アストロビジョンと天体投影機、プラネタリウムがあります。自然学習園には、全10万891平方メートルの敷地に12キロメートルの観察路が設置され、その周辺には各種植物が植えられています。アマチュア無線局(HAM)は1992年1月16日に開局し、希望する団体の申込みを受けて公開・運営しています。
これらの他にもセサク科学教室、探求館、体験実験教室、模型飛行機、製作・コンピューター教室などの科学教育プログラムも運営されており、週末星座旅行、天体科学教室、オープン観測会、自然史研究会、冬の渡り鳥自然探検隊などのイベントも開催されています。
国立中央科学館の歴史
国立中央科学館のはじまりは1926年にさかのぼります。1926年10月に設立の承認を受け、翌年5月に常設展示館がオープンしました。その後、国立科学博物館と改称し、1948年に文教部傘下の国立科学館として正式に発足しました。1969年には科学技術処へ移管され、1990年に国立中央科学館として拡大・改編されました。1990年6月8日までの科学館はソウル科学館と改称され、所属機関として置かれ、本部を大田広域市大徳研究団地に置いています。