15.1Km 2021-04-01
全羅南道 順天市 上沙面 民俗マウルキル 278-3
+82-61-743-5846
直接育てた黒ヤギと有機野菜を使った料理を提供しています。全羅南道のモクポ市に位置した黒山羊肉専門店です。代表的なメニューは黒山羊肉の寄せ鍋です。
15.5Km 2019-12-09
全羅南道 順天市 大垈2キル33
+82-61-741-6735
周囲の景色を見渡せる高い地帯に位置した「順天湾(スンチョンマン)民俗韓屋ペンション」は、2012年に民宿を始め、補修を経て2013年8月に新たにオープンしました。KBS人気ドキュメンタリー『韓国人の食卓』に女将さんの手料理が登場したことでその名を知られるようになりました。
古宅ですが宿泊するのに不便がないワンルームタイプの客室で、トイレ、キッチン、テレビ、エアコンなどが設置された現代的な造りとなっています。
ここは村のなかでも最も高いところにあるため、目の前に広がる田んぼや葦畑を見渡すことができ、初冬には天然記念物の渡り鳥やナベヅルが田んぼで休む姿をみることができます。また、徒歩約10分のところには順天湾自然生態公園があり、夕方、散歩がてら展望台にのぼると美しい夕日を満喫できます。その他ペンション前に用意されたウッドテーブルで夜景を眺めながらバーベキューをしたり、菜園で新鮮な野菜を収穫して味わうこともできます。
15.6Km 2020-06-19
全羅南道 順天市 順天湾キル 542
+82-61-741-3157
「大垈ソンチャンチプ」は全羅南道順天湾自然生態公園の近くにあります。「大垈ソンチャンチプ」は20種類ものおかずとチャントゥンオタン(ムツゴロウ鍋)が人気の韓国料理店です。
15.9Km 2020-07-02
全羅南道 順天市 順天湾キル 513-25
順天湾(スンチョンマン)の最も美しい風景を眺めたい方におすすめなのが、順天湾のS字に曲がった水路に夕陽が沈んでいく光景です。日の入りの頃になると、黄金の光に染まった水路をS字を描いて川の流れが河口に注ぐ光景はとても美しく、ファインダーに収めようと多くの人々がここを訪れます。
葦、干潟、そして順天湾が誇るS字曲線水路を一望できる場所が、全羅南道(チョルラナムド)順天市(スンチョンシ)海龍面(ヘリョンミョン)弄珠里(ノンジュリ)にある龍山(ヨンサン)という小高い山です。霧津(ムジン)橋と葦のデッキを横目に進むと、その先には散策路の階段があります。その階段をさらに20分ほど進むと順天湾を一望することのできる龍山展望台(ヨンサンジョンマンデ)にたどり着きます。
また、順天湾S字コースへは、海龍面から海岸道路沿いに進み、弄珠里海老養殖場入口(弄珠マウルバス停)から向かう方法もあります。
16.0Km 2024-03-08
チョンラナム道スンチョン市スンチョンマンギル513-25
順天湾(スンチョンマン)湿地は、川沿いに3キロメートルに及び干潟と葦原が続く世界5大沿岸湿地です。葦群落は、ナベヅルなど渡り鳥が冬を過ごしたり生息する生態観光でもあります。展望台からは順天湾が描くS字型の流れと葦原上の日没、そして渡り鳥が群を成して飛び上がる壮観が眺望できます。
16.4Km 2024-02-08
キョンサンナム道ハドン郡アギャン面一帯
韓国を代表する作家、朴景利(パク・キョンニ)先生の小説『土地』の舞台となった河東(ハドン)の平沙里(ピョンサリ)平野一帯を巡るコースです。平沙里公園から花開(ファゲ)市場まで蟾津江(ソムジンガン)沿いの18キロメートルを小説の主人公になったつもりで歩くことができます。花見の名所で、春は美しい桜を堪能することができます。
16.9Km 2024-06-25
キョンサンナムド ハドングン ソムジンガンデロ 3352-1
キョンサンナムド・ハドン・アクヤンミョン山の中腹に位置するヒルフォードハドンは小説「土地」の舞台となったピョンサリ近に位置し、ソムジンガ江を一望できる。 客室の居間の窓から見える風景は、まるで額縁にかけたような絵のように美しい。 客室は計13個でダブル、ツイン、オンドルの3タイプがあり、客室構造はリビング、寝室、トイレ、個別テラスで構成されている。 主に恋人たちが風景を楽しもうと静かに休んで行くのに良いペンションだ。
17.0Km 2020-08-12
慶尚南道 河東郡 岳陽面 蟾津江大路 3358-110
蟾津江(ソムジンガン)の水面からおよそ150m上の山の斜面に、星をモチーフにおよそ20mの高さで造られたスターウエイ河東(ハドン)スカイウォーク。
ここスターウエイ河東スカイウォークは、平沙里(ピョンサリ)に広がる野原の美しい風景や眼下を悠々と流れる蟾津江を一望できる、感動あふれる場所です。
東には朴景利(パク・キョンニ)の大河小説「土地」の背景となったおよそ274ヘクタールの平沙里の野原が広がり、遠く西南の方角には小白(ソベク)山脈の名峰・白雲山(ペグンサン)から老姑壇(ノゴダン)に至る智異山(チリサン)の山々が続き、足元には蟾津江が蛇行するという、河東ならではの素晴らしい風景が広がっています。
17.2Km 2022-08-01
キョンサンナム道ハドン郡アギャン面ピョンサ里
谷間を流れ出る蟾津江が平野を作り、そこに集まった人々が集落を形成し、文化を作り上げました。広々とした平野は命を育み、米や麦などの穀物で多くの生命を繋いできました。蟾津江の川岸のうち、最も広い平野を誇る平沙里(ピョンサリ)は83万坪に及びます。
17.6Km 2019-05-16
全羅南道 麗水市 李舜臣大橋
「空と海の間の平行線」「鉄でできたハープ橋」、李舜臣(イ・スンシン)大橋。
李舜臣大橋は壬辰倭乱(日本で言う「文禄・慶長の役」)の際、露梁(ノリャン)海戦が繰り広げられた麗水市(ヨスシ)猫島洞(ミョドドン)と光陽市(クァンヤンシ)金湖洞(クモドン)の間の海上に建設された、露梁海峡に隣接した地域にある橋です。日本軍と7年間の先頭を率いてきた李舜臣将軍最期の海戦・露梁海戦が行われた場所としても有名です。
李舜臣大橋は2013年2月8日完全開通しました。李舜臣大橋は世界四大美港都市・麗水と光陽を結ぶ韓国純国産技術で施工された国内初の懸垂橋です。
麗水国家産業団地への玄関口となっている道路・5区間9,582mのうち、3区間)2,260mが李舜臣大橋に当たります。
第3区間に当たる李舜臣大橋は、最先端土木技術と構造応用力学に基づき設計・建設された土木工学の結晶で、総延長2,260m、幅員25.7mを誇り、主塔間の主径間長1,545mは忠武公・李舜臣誕生の年の1545年にちなんでいます。往復4車線の3径間対称懸垂橋としては韓国国内最大、世界第4位の規模で、「空と海の間の平行線」「鉄でできたハープ」と呼ばれ、勇壮な姿をした吊り橋となっています。
李舜臣大橋の開通により、大田(テジョン)-統営(トンヨン)間高速道路を経由、あるいは韓国南東部の慶尚北道(キョンサンプクド)・慶尚南道(キョンサンナムド)から麗水へやって来る人々は、この李舜臣大橋の利用により、麗水までおよそ20分ほど所要時間が短縮されるようになりました。
また、李舜臣大橋のそばには素晴らしい景色が眺められ憩いのひとときを過ごせる李舜臣大橋広報館があります。
地上3階・地下1階建ての李舜臣大橋広報館は2014年3月にオープン、李舜臣の精神を未来に受け継ぐべく、亀甲船の形を模した建物となっています。
建物内にある展望台は室内展望台で、お体の不自由な方やお年寄りの方、小さなお子様にも気軽にご利用いただけるよう全体の動線を考慮し設計、エレベーターなど各種便宜施設も充実しています。
1階広報館には李舜臣大橋建設当時の写真や世界の主な橋梁の写真などが展示されています。映像館では李舜臣大橋建設時の記録映像をご覧になれます。
広報館は李舜臣大橋を眺められる絶好の位置にあり、夜間は李舜臣大橋の美しい夜景も楽しむことができます。