梅岩茶文化博物館(매암차문화박물관) - エリア情報 - 韓国旅行情報

梅岩茶文化博物館(매암차문화박물관)

梅岩茶文化博物館(매암차문화박물관)

10.7 Km    20686     2020-07-13

慶尚南道 河東郡 岳陽面 岳陽西路348
+82-55-883-3500

「梅岩茶文化博物館(メアムチャムナバンムルグァン)」のはじまりは、1963年、故・カンソンホ卿が茶園を建てたことに遡ります。単に遺物だけを見る一般的な博物館ではなく、参加者がお茶の製造過程やお茶に関する話に触れ、体験できる博物館です。

オープン日
2000年5月21日

[河東朴景利土地道第1コース]蟾津江平沙里公園~花開市場([하동 박경리 토지길 1코스]섬진강 평사리공원~화개장터)

[河東朴景利土地道第1コース]蟾津江平沙里公園~花開市場([하동 박경리 토지길 1코스]섬진강 평사리공원~화개장터)

10.8 Km    30159     2024-02-08

キョンサンナム道ハドン郡アギャン面一帯

韓国を代表する作家、朴景利(パク・キョンニ)先生の小説『土地』の舞台となった河東(ハドン)の平沙里(ピョンサリ)平野一帯を巡るコースです。平沙里公園から花開(ファゲ)市場まで蟾津江(ソムジンガン)沿いの18キロメートルを小説の主人公になったつもりで歩くことができます。花見の名所で、春は美しい桜を堪能することができます。

智異山ヘッサル[韓国観光品質認証] (지리산햇살 [한국관광 품질인증/Korea Quality])

智異山ヘッサル[韓国観光品質認証] (지리산햇살 [한국관광 품질인증/Korea Quality])

10.8 Km    149     2021-03-27

全羅南道求礼郡馬山面ファオムサロ386-3
+82-61-783-9600

智異山国立公園の智異山南部探訪案内所から300m離れているホテルである。オレンジ色の屋根が美しい赤レンガ建物の前には緑の庭園があり、郊外の田園住宅を連想させる。ホテルの後ろには智異山と蟾津江支流である馬山川が秀麗な風景を誇っている。客室は5タイプで、2・4・6人部屋がある。毎日掃除サービスを提供するため、連泊してもきれいな環境で宿泊できる。白い壁とウッドフローリングが調和を成した客室は、必要なものだけ用意し、シンプルですっきりした印象を与える。客室の大きい窓からは庭園または山が眺められる。4人部屋であるオンドル室を除いたすべての客室にはベッドがある。6人部屋である特室にはウッドデッキがあり、渓谷の水が流れる音を聞きながらバーベキューを楽しむことができる。求礼公営バスターミナルからホテルまでは車で10分かかる。ホテルから2km離れたところに千年の歴史を誇る華厳寺がある。求礼五日市場と国家民俗文化財第8号の求礼雲鳥楼故宅までは車で約10分かかる。

華厳寺(화엄사)

華厳寺(화엄사)

10.9 Km    29399     2023-05-12

全羅南道 求礼郡 馬山面 華厳寺路539
+82-61-783-7600

「華厳寺(ファオムサ)」は求礼邑から東に5.4キロメートルのところにある智異山(チリサン)の麓にある千年古刹で、544年に縁起祖師が創建したといわれており、寺の名は「華厳経」の最初の二文字をとってつけたと伝えられています。
壬辰倭乱の際に全焼しましたが、仁祖の時代1630年~1636年に碧巌禅師らによっていくつかの建物が再建され、その後肅宗の時にその意志を受け継いだ桂波禅師により覚皇殿が完工しました。
華厳寺では国宝4点、宝物5点、天然記念物1点、地方文化財2点を保有しており、20棟余りの建物が配置されています。覚皇殿は国宝第67号に指定されており、現存する木造建築物としては韓国最大の規模で、その雄大な姿は見る人を圧倒します。覚皇殿前の庭に建てられた石灯籠は高さ6.3メートル、直径2.8メートルでこれもまた韓国最大の規模であり、統一新羅時代の仏教中興期のきらびやかな彫刻芸術を見せる作品で、国宝第12号に指定されています。

文化財
華厳寺覚皇殿前石灯(国宝第12号)
華厳寺四獅子三層石塔(国宝第35号)
華厳寺覚皇殿(国宝第67号)
華厳寺霊山会掛仏幀(国宝第301号)
華厳寺東五層石塔(宝物第132号)
華厳寺西五層石塔(宝物第133号)
華厳寺大雄殿(宝物第299号)
華厳寺円通殿前獅子塔(宝物第300号)
華厳寺華厳石経(宝物第1040号)
華厳寺エドヒガン(天然記念物第38号)
華厳寺普済楼(全羅南道有形文化財第49号)
華厳寺九層庵石灯(全羅南道有形文化財第132号)

四聖庵(求禮)(사성암(구례))

11.1 Km    37101     2024-02-20

チョンラナム道クレ郡ムンチョク面サソンアムギル303

標高531mの求禮(クレ)鰲山(オサン)頂上に位置している庵です。百済時代に(起源前18年~起源後660年)に建てられたものと推定されます。仏教の華厳世界に存在する53仏を安置した法堂を拝見するため多くの人々が訪れます。庵から見下ろせる蟾津江(ソムジンガン)と村の景色が素晴らしく、すっきりするような気がするため2014年8月に名勝として指定されました。

求礼五日市/求礼伝統市場(3日・8日)(구례5일장/구례전통시장(3、8일))

11.7 Km    15868     2021-01-13

全羅南道 求礼郡 求礼邑 五日市常設市場キル 20
+82-61-780-2358

求礼は国立公園第1号の智異山で広く知られ、蟾津江(ソムジンガン)のきれいな水と広大な平野を有する場所です。市場では、智異山や白雲山で採れる各種山菜や生ジオウ、ニホントウキ、五味子、白フクリョウなど、地元ならではの各種生薬、山茱萸や梅の実などが販売されています。
求礼郡山洞面一帯の民家には、山茱萸の木が植えられており、春になると黄色い花、秋になると赤い実で村中が染まります。滋養強壮、収斂、鎮痙、利尿などに効果があるとされる山茱萸ですが、ここで生産される山茱萸は韓国で生産される山茱萸の約50%以上を占めています。さらにもう一つ、ここで有名なのが栗で、求礼郡内にある栗団地は1,400ヘクタールに及び、オックァンやイピョン栗などが広く知られています。

白雲山(光陽)(백운산(광양))

白雲山(光陽)(백운산(광양))

11.8 Km    30196     2022-08-30

チョンラナム道クァンヤン市オンニョン面
+82-61-797-2655

韓半島南端の中央部に聳える「白雲山(ペグンサン・1,222.2メートル)」は、鳳凰・豚・狐の神が宿る山として知られています。
韓半島の南北に連なる大山脈・白頭大幹から枝分かれし、韓国南西部・湖南地方の山脈である湖南正脈の南に白雲山は位置し、その山脈に沿うように蟾津江(ソムジンガン)の流れが形成されています。
また、900種を超える植物が分布する植物の宝庫としても注目されています。蟾津江を挟んで北側に韓国の名山として知られる智異山(チリサン)、そして南側にこの白雲山があります。勇壮な智異山と絵画のように美しい風景が広がる閑麗水道を一望できるのが白雲山の魅力です。登山道も比較的緩やかなので誰でも登ることができます。
白雲山の中腹には鬱蒼と茂ったソウル大学の演習林があり、約900種の珍しい植物が自生しています。これは済州島の漢拏山(ハルラサン)に次ぐ多さです。頂上に上ると北側に智異山系の稜線がパノラマのように広がり、その手前には青みを帯びて光る蟾津江の流れを望むことができます。南側には億仏峰(オクプルボン)が神秘に満ちた姿でそびえ、その背後には数多くの島が点在している閑麗水道が見えます。原始林から流れてきた澄んだ水は白雲山の4大渓谷である成仏渓谷、東谷渓谷、於峙渓谷、金川渓谷へ流れ込み、夏になると避暑客であふれます。
玉龍面のトンドン村で採取したイタヤカエデの樹液・コロスェ薬水は神経痛、腰痛などに効能があるという噂が広まり、白雲山コロスェ薬水祭りがある初春にはこのイタヤカエデの樹液を求めて観光客が大勢やってきます。

青鶴洞礼儀作法学校ソンビ書堂(청학동예절학교 선비서당)

青鶴洞礼儀作法学校ソンビ書堂(청학동예절학교 선비서당)

12.6 Km    28107     2024-03-04

キョンサンナム道ハドン郡チョンアム面ウォンムクギル60-10
+82-55-883-1155

智異山(チリサン)の河東(ハドン)方面の尾根の麓にある青鶴(チョンハク)洞には、現在30世帯200人余りの住民が住んでいます。青鶴洞には書堂が多く、青鶴洞礼儀作法学校ソンビ書堂では、礼儀作法教育、全人的な教育、漢文教育などのほか、伝統文化体験、農村体験、克己訓練などの体験プログラムも行っています。

ヨヌ[韓国観光品質認証](여느[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

ヨヌ[韓国観光品質認証](여느[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

12.7 Km    0     2023-09-20

チョンラナムド クリェグン スハン2(イ)ギル 53
+82-10-7353-1802

全羅南道求礼に位置する「ヨヌ」は独立運動家のワン·ジェイル先生の生家を生かして建てたペンションです。田舎の家の懐かしい雰囲気にミント色の屋根が童話のような特別さを与えてくれます。一軒家ペンションで運営し、離れには半身浴が可能な大型浴槽とサンルーム、そしてサンルームと連結されたデッキがあります。家のあちこちにはアメリカとヨーロッパ、国内を旅行しながら集めてきたビンテージ物が客を迎えてくれます。 

泉隠寺(求礼)(천은사(구례))

13.5 Km    8751     2023-01-25

チョンラナム道クリェ郡クァンウィ面ノゴダンロ209
+82-61-781-4800

「泉隠寺(チョヌンサ)」は統一新羅時代に創建された古寺で、智異山の西南側に位置しており、大韓仏教曹渓宗 第19教区の本社である華厳寺の末寺として華厳寺、双磎寺とともに智異山3大寺院のひとつに選ばれています。泉隠寺は智異山の中でも特に明るく温暖な場所にあり、深い渓谷から流れ出る澄んだ水が寺の横を流れ、周りは雄大な山々に囲まれています。
泉隠寺のもともとの名前は、828年にインドの僧侶と韓国の徳雲祖師が寺を創建した当時、境内に露のように冷たく澄んだ泉が湧いていることから甘露寺と呼んでいました。この泉の水を飲むと心(精神)が洗われるといい、多くの僧侶が訪れたり、高麗の忠烈王の時には「南方第一寺院」に昇格されたりしました。ところが、壬辰倭乱で寺が燃え改築した際、大きな蛇が泉によく現れ、捕まえて殺したところ泉の水が出なくなったといいます。そこから「泉が隠れた」という意味で名前を泉隠寺に変えましたが、その後も何度も火事と災難にみまわれ、村人たちは寺を守っていた蛇を殺したせいだと恐れました。この知らせを聞いた朝鮮4大名筆の1人である李匡師が、まるで水の流れるような書体で「智異山 泉隠寺」という文字を書き、門に掛けたところ、火事が起こらなくなったといわれています。