5.8Km 0 2024-03-20
カンウォン特別自治道チュンチョン市ヨンソロ3017
昭陽江(ソヤンガン)がすぐそばを流れる広々としたテラスカフェです。とくに夕暮れ時には映画のような美しい夕焼けが見られます。香ばしいエスプレッソと夕焼けをモチーフにしたチーズクリームバニラアインシュペナーが看板メニューです。テラスの下には衣岩湖(ウィアムホ)沿いに自転車道が伸びており、カフェの隣には春川(チュンチョン)人形劇場があって楽しみどころ満載です。
5.8Km 11227 2021-04-20
江原道 春川市 嶺西路3017
+82-33-242-8450
「春川(チュンチョン)人形劇場」は、年間500回以上の人形劇公演を行う韓国では唯一の常設人形劇専用劇場です。また、国内外の人形劇人形および小道具を展示した「春川人形劇博物館」もあります。
その他、1989年にスタートした韓国を代表する公演芸術祭り「春川人形劇祭」は毎年「春川人形劇場」を中心に開催されています。
開館日
2001年5月3日
5.8Km 4949 2022-05-10
江原道 春川市 嶺西路 3017
+82-33-242-8452
1989年に始まった韓国を代表する人形劇の祭典。国内外の様々な人形劇団が参加し、レベルの高い公演が繰り広げられます。期間中には、春川人形劇場を中心に春川一帯で人形劇の公演が行われます。屋内公演場はもちろん、ストリートでも公演が行われ、国内外招待、競演、特別公演など分野も多彩です。様々な場所でたくさんの人形劇が行われるので、あらかじめスケジュールをしっかりチェックして観たい公演を見逃さないように。人形劇に参加する人形たちが繰り広げる華麗なパレード、人形劇関連の展示とワークショップ、芸術体験プログラムなどの楽しみが満載です。
イベント内容
2022年春川人形劇祭り日程
cocobauスタート:6月10日~12日/新作人形劇と共に春川人形劇祭りのスタートをお知らせ
cocobauジャンプアップ:8月5日~7日/新たな挑戦と感覚を持ったアマチュア人形劇団の作品に出会う
cocobauシアター:8月26日~9月4日/国内外の人形劇団が参加する春川人形劇祭りのメインイベント
cocobauイーグル:12月23日~25日/最高の作品に再会し一年を締めくくる
常設:cocobauステージ4月~11月計53日
常設:cocobau遊び場4月9日~7月16日毎週土曜日
※詳細は春川人形劇祭りホームページにてご確認ください
5.9Km 28452 2024-03-20
カンウォン特別自治道チュンチョン市トンネ面チュンチョンスンファンロ72ボンギル54
トゥングンタッカルビは、タッカルビの都市・春川(チュンチョン)に所在する鶏料理専門店です。自家製の味付けソースで熟成させたタッカルビにポサムソースをたっぷりかけて様々な野菜と一緒に包んで食べる鶏肉のポサムが看板メニューです。タッカルビを食べた後に残ったソースで炒めるチャーハンやさっぱりした大根の水キムチ入り混ぜそばも絶品です。
6.0Km 10119 2023-08-31
カンウォン特別自治道チュンチョン市シンドン面キムユジョンロ1383
京春線複線電鉄の開通によりその役目を終えた旧京春線の線路に、今では列車の代わりにレールバイクが走っています。江村レールパーク(金裕貞(キム・ユジョン)レールバイク)は、京春線電鉄金裕貞駅のすぐそばから出発します。乗り場には地域の特色を生かした大型の本のオブジェや五色の傘のオブジェといったフォトスポットをはじめ、カフェ、ジップワイヤーなどのスポットがたくさんあります。金裕貞駅乗り場を出発して旧江村駅まで全長8.5キロメートルのコースで、最初の6キロメートル区間はレールバイクで、残りの2.5キロメートルの区間はロマン列車に乗って移動します。レールバイク区間は主に下り坂になっているので疲れることもなく、山と野原、川が織りなすのどかな風景と様々なテーマで飾られたトンネルが続きます。VR(仮想現実)体験ができる区間があり、追加料金を払うと利用できます。エキゾチックな雰囲気のロマン列車は北漢江に沿って走り、開けた展望が楽しめます。目的地に到着したら、シャトルバスに乗って乗り場まで戻ってきます。京江駅から出発する7.2キロメートルのコースの京江レールバイクも別途で運行されています。
6.0Km 12489 2021-07-26
江原道 春川市 花木園キル24
江原道が運営する公立樹木園として都心での山林休養と自然学習空間を提供する目的で1999年に開園しました。四季植物園、暖帯植物園、多肉植物園、トピアリー園など約30のテーマ園からなり、約1,800種の植物を保有しています。 季節ごとに多彩な花が咲き、一味違った風景と楽しさを提供します。春は桜並木とツツジ園、夏は噴水広場とメタセコイアの森、秋は菊の展示会、冬はあたたかいガラスの温室で植物鑑賞が楽しめます。また博物館内には山林博物館があり、江原道の動植物や山村生活など、江原道の山林をテーマにした常設展示館をはじめ、企画展示館、4D立体映像館などを備えています。その他、池、人工滝、東屋が調和する水生植物園と子どものための自然の遊び場である子ども庭園も見どころとなっています。
6.4Km 18528 2024-09-13
カンウォン特別自治道チュンチョン市ソ面シンスンギョムロ272-21
+82-33-250-3076
高麗開国の功臣、壮節公・申崇謙(シン・スンギョム)将軍の墓地。申崇謙は、裵玄慶(ペ・ヒョンギョン)、洪儒(ホン・ユ)、卜智謙(ポク・チギョム)らと共に弓裔を退けて王建を推戴し、高麗の建国において大きな功績を立てました。大邱・八公山の戦いにおいて太祖が甄萱の軍に包囲されると、自分が太祖の服を着て変装して戦い、戦死しました。敵軍は戦死した申崇謙を太祖と勘違いして首を討ち、太祖は彼の死を悲しみ、金で頭を作って葬儀を行ったと伝えられています。申崇謙の墓は封墳が3つある独特な形をしていますが、これは、太祖が金で作った頭のせいで墓が盗掘されることを心配して下した命によるものだといわれています。墓のある場所は、風水学的に非常に縁起のいい場所とされています。松の木に囲まれた墓からは、春川の市街地が望めます。お墓の周りには、墓碑、祠堂、神道碑が立っています。お墓は申壮節公墓域という名称で江原道記念物に、八公山の戦いの過程や申崇謙の活躍像などが詳しく刻まれた神道碑は江原道有形文化財にそれぞれ指定されています。
6.7Km 7198 2021-11-25
江原道 春川市 新北邑 栗文キル100
春川と聞くと、湖と霧、そしてタッカルビ(鶏肉と野菜の辛味鉄板焼き)とマッククス(混ぜそば)が思い浮かびます。春川の代表的なマッククスのお店のひとつである「シゴルマッククス」は、春川市内から北へ行くとある新北邑のお店です。30年の伝統を誇るシゴルマッククスでは、マッククス本来の味を味わうことができます。
7.2Km 25617 2021-04-28
江原道 春川市 西面 京春路 1401-30
+82-33-244-2331
春川・三岳山には、峡谷に沿って大小の滝が続いていますが、中でも登仙瀑布が最も有名です。登仙瀑布の登山路に入ると、狭くて深い峡谷が姿を現します。珪岩の節理によってつくられた峡谷は、険しくそびえ立つ奇岩怪石が並んでおり、神秘的な雰囲気です。峡谷と滝が涼しさを保つため、夏の避暑地として特に人気です。登仙瀑布は、一帯の昇鶴瀑布、ペンニョン瀑布、飛龍瀑布などと共に登仙八景をなしています。登仙瀑布への一番早い道は、江村近くの登仙瀑布チケット売り場から出発するコースです。
7.2Km 29827 2024-09-23
江原道 春川市 西面 博士路 159
+82-33-262-2215
衣岩湖と北漢江に面してそびえる三岳山は、春川を代表する風光明媚な山の一つです。主峰である龍華峰(654メートル)と青雲峰(546メートル)、登仙峰(632メートル)の計3つの険しい峰からなっているため、三岳山という名前が付けられました。高くて雄大な山ではありませんが、山の抱く風景が美しく、頂上から見渡す風景が美しいことから名山に数えられます。三岳山には、珪岩の節理によって生まれた神秘的な峡谷と滝があります。登仙瀑布、昇鶴瀑布、チュリョム瀑布など大小の滝が秘境をなし、頂上に登ると衣岩湖と北漢江が織りなす春川市街地の風景が一望できます。名前に「岳山」が入ると険しい山だと言われるように、急で険しい斜面の山です。主な入山路は登仙瀑布チケット売り場と衣岩チケット売り場で、衣岩から登る道は岩壁区間からなる難コースです。三岳山は江原道記念物で、上院寺、興国寺、三岳山城などの見どころがあります。