12.1Km 6691 2024-02-23
キョンサンブク道ムンギョン市ムンギョン邑セジェロ922
054-571-5600
セジェハルメジプは、聞慶(ムンギョン)セジェ道立公園にある韓国料理店です。看板メニューは、サムギョプサルのコチュジャン味付け網焼きで、一緒に食べるともっと美味しい蔓人参焼き、ねぎのチヂミ、どんぐりこんにゃくの和え物なども人気メニューです。永く営まれているお店で常連さんが多く、色々なテレビ番組でも紹介されたことがあります。
12.2Km 8064 2020-03-16
慶尙北道 聞慶市 聞慶邑 セジェ路 913-14
+82-54-571-5533
女性家族部主催による青少年修練施設総合評価の結果、最優秀等級施設と評価され、宿泊施設をはじめとし、セミナー室、会議場、公演場、視聴覚室、ジム、オールシーズンソリゲレンデ、フットサル場といった教育・休養・研修に必要な各種施設を揃えています。
12.2Km 38925 2024-03-13
キョンサンブク道ムンギョン市ムンギョン邑ムンギョンデロ2426
+82-54-571-7677
長い伝統を持つ陶磁器の故郷「聞慶(ムンギョン)」でチャッサバル(韓国の伝統茶碗)をテーマに開催されるお祭りです。表面は粗く素朴な作りですが、見れば見るほど美しさが際立つ韓国のチャッサバル。聞慶茶碗祭りでは数々の伝統茶碗に出会える他、茶道体験や陶磁器競売、祝賀公演など多彩なプログラムが用意されています。
12.2Km 33394 2024-03-20
キョンサンブク道ムンギョン市ムンギョン邑セジェロ932
「聞慶(ムンギョン)セジェ道立公園」は「鳥も飛んで越えるのが難しい」といわれる険しい山にある公園で、この一帯は1981年に道立公園に指定されています。壬辰倭乱(文禄・慶長の役)後に主屹関(チュフルグァン)、鳥谷関(チョゴクグァン)、鳥嶺関(チョリョングァン)の3つの関門(史跡)が設けられました。第1関門である主屹関から第3関門の鳥嶺関まで往復で4時間ほどかかり、トレッキングコースとして人気があります。聞慶セジェ道立公園にある聞慶セジェオープンセットも人気の観光スポットです。
12.2Km 0 2024-08-05
キョンサンブク道ムンギョン市ムンギョン邑セジェロ932
朝鮮時代へ旅出つ時間旅行
ドラマ『キングダム』、『袖先赤いクットン』、『太陽を抱く月』などを撮影したセットで、聞慶道立公園と繋がっています。光化門をリアルに再現した光化門セットが最も有名なスポットの1つです。韓屋村、市場町、庶民村など、さまざまな雰囲気のセットが広い敷地に広がっており、まるで朝鮮時代にタイムトリップした気分が味わえます。
12.4Km 11457 2023-08-03
キョンサンブク道ムンギョン市ムンギョン邑セジェロ944
聞慶(ムンギョン)は韓国文化の宝庫で「道」の博物館といえます。朝鮮時代の歴史と文化の疎通路として朝鮮八道の峠道の代名詞といわれた「聞慶セジェ」(名勝)、韓国最古の峠道「ハヌルチェ」、昔の道の白眉であり韓国の茶馬古道と呼ばれる「トキビリ」(名勝)、嶺南大路上のハブ的役割をした幽谷駅があります。
このような昔の道に関連した文化遺跡は、名前が残っているだけでなく、今日にも生き続ける「道」として、多くの人々に愛されています。「イェッキル博物館」は、このような聞慶の歴史文化的アイデンティティを表すために建立された博物館で、オリジナルの郷土史を中心に聞慶セジェ博物館をリモデリングして2009年にリニューアルオープンしました。
14.9Km 57266 2024-02-22
キョンサンブク道ムンギョン市カウン邑
俗離山(ソンニサン)国立公園に属する大耶山(テヤサン)は、渓谷が美しいことで知られる高さ931mの山です。仙遊洞(ソニュドン)渓谷と龍湫(ヨンチュ)渓谷があり、龍湫渓谷の秘境の一つである龍湫滝は3段でできていて、灰白色の花崗岩の真ん中にはハート型の独特な滝つぼが形成されています。龍湫滝から20分ほど登ると、岩と渓谷に月明かりが映るといわれる月影台(ウォリョンデ)があります。
15.4Km 4843 2024-08-05
キョンサンブク道ムンギョン市カウン邑ワンジョン里
+82-54-550-6414
仙遊洞渓谷(ソニュドンゲゴク)は聞慶八景のひとつに挙げられるところです。渓谷の始まり地点に鶴泉亭、終わり地点に七愚亭があり、渓谷の両側に広がる深い森と渓流を覆う松の木が、一層風情を演出しています。見どころとして、ヨンチュ洞には李縡(イ・ジェ)が建てた屯山精舍と李縡を追慕する後学たちが彼を称えて1906年に建てた鶴泉亭が、渓谷の下流端地点には義親王が名づけたという七愚亭が周辺の景観と調和を成しています。ここに散在する石刻文字のうち崔致遠が書いた「仙遊九曲」が有名です。仙遊九曲は川の湾曲部ごとに玉霞台、活清潭、洗心台、観爛潭などの景勝地があります。
15.7Km 5775 2021-02-11
慶尚北道 聞慶市 加恩邑
+82-54-550-6414
大耶山(テヤサン)龍湫(ヨンチュ)渓谷は忠北槐山郡との境に位置し、四季を通じて水が枯れることのない渓谷です。
龍湫溪谷の中でも二段からなる龍湫瀑布は雌雄2匹の龍が天に昇る所だという伝説があります。龍湫溪谷は上龍湫と下龍湫からなっており花崗岩盤を突き抜けて流れ落ちる滝の下でハート模様をしている沼が上龍湫でその下に下龍湫が続いています。龍湫両側の大きな花崗岩の窪んだ跡は二匹の龍が 身をくねらせながら昇天する時に残した龍の鱗の跡ともいわれています。また、他の地方で日照りが続いても水が枯れることがなかったため、昔からここで祈雨祭が行われました。
16.2Km 4250 2020-07-02
慶尙北道 聞慶市 山北面 大乗寺キル283
四仏山の大乗寺は美しい創建説話と共に豊かな史跡を保有しています。創建以後、史跡については「大乗寺史跡記」によると1604年ソチョン大師が大雄殿西側の僧堂を再建し、1651年キョンモク大師が大雄殿東側の禅堂を再建したとされています。
以後、1630年から1703年にかけてケダム大師、カギン大師、ソルリム大師、ヘタム大師、ジョンス大師、ウォヌン大師など歴代の祭祀による修造が行われました。当時の建築の名称は大雄殿、應眞殿、観音殿、金堂、鐘閣、一株門、楼閣などで、これらの建物が四仏山を埋め尽くし、たいへん美しかったといいます。1875年木刻後仏幀を浮石寺から引き取ると、その是非が取りざたされましたが、結局は大乗寺の帰属となりました。
そして1922年夏には、予期せぬ火災により数棟の建物が消失してしまいました。これに対し僧侶たちは寄付を集め、1927年昔の姿の通りに建物を復元させました。しかし、1956年1月には再び火災により極楽殿、冥府殿などを残して焼けてしまいました。このときも僧侶たちは再び力をあわせ、 大雄殿、應眞殿などを復元しました。