.0M 2024-02-01
カンウォン特別自治道インジェ郡キリン面サンハダプロ130
スピードを愛するレーサーたちの夢が詰まった3.908キロメートルのサーキット。国際大会を開催できるのはもちろん、一般の人も安全にレースを楽しむことができるスポットです。サーキットは、韓国で最も高いレベルの安全基準に準拠しています。通常の平地ではなく麟蹄(インジェ)の山岳地形を活かして設計され、高低差を利用したダイナミックなアップダウン区間がレースをますます楽しくしています。麟蹄スピーディウムのトラックで楽しむ「サーキットカート」は、サーキットライセンスがなくてもサーキット走行が可能。自分で運転するのが不安な方は「サーキットタクシー」がおすすめで、先導車の後について走行する「サーキットサファリ」や自分の車での「スポーツ走行」もできるため、好みや状況に合わせてサーキット走行体験が楽しめます。
4.0Km 2021-06-11
江原道 麟蹄郡 麒麟面 北里
内麟川(ネリンチョン)は昭陽江(ソヤンガン)の支流で、江原道(カンウォンド)洪川郡(ホンチョングン)内面(ネミョン)の五台山(オデサン)と桂芳山(ケバンサン)渓谷から発し、麟蹄郡(インジェグン)上南面(サンナムミョン)と麒麟面(キリンミョン)を下り、麟蹄邑合江里(ハプカンニ)で北漢江の第一支流・昭陽江に注ぎます。
内麟川という名称は上流の洪川郡内面の「内」の字と、下流域の麟蹄郡麒麟面の「麟」の字を取って付けられました。
北漢江流域の河川が大部分、西南方向に流れるのとは異なり、内麟川は西北方向に流れ下り、また北漢江流域の盆地内を流れることから谷の平均海抜高度が高いのが特徴となっています。そのため、内麟川の谷間は大変狭く、湾曲部の蛇行が激しい典型的な穿入曲流河川となっています。
この流域一帯は1997年に政府による内麟川ダム建設計画が持ち上がったこともありましたが、流域住民及び環境保護団体の反対によりダム建設が白紙撤回されるほど自然環境がすばらしいところです。
穿入曲流河川:隆起現象あるいは気候変化により海水面が低下することにより、平地を蛇行して流れていた河川が河床を深く削り、川幅に比べ谷間が深く形成された曲流河川をいいます。
<出典:江原平和地域国家地質公園>
5.7Km 2024-02-16
カンウォン特別自治道インジェ郡インジェ邑チャジャンナムスプギル1113
ウォンデマッククス(混ぜそば)は、白樺の森の近くにある麺類の専門店です。モチモチとした麺にさっぱりした酸味のあるスープを注いだ混ぜそばがシグネチャーメニューです。麟蹄(インジェ)の特産物であるオタカラコウを使ったオタカラコウとゆで肉、カリッとしたじゃがいものチヂミなど、江原道の郷土料理が味わえます。毎日製粉所でそばを直接製粉し、その日に用意した分だけ混ぜそばを作ります。
8.3Km 2024-02-14
カンウォン特別自治道インジェ郡キリン面コンベリョンギル12
点鳳山(チョンボンサン)コンベ嶺は点鳳山の頂上にある森林生態探訪地域であり、標高1,100メートル、約5万坪の平原です。様々な植物や野生の花が自生しており、天上の花園と呼ばれています。傾斜が緩やかで、老若男女誰でも登ることができます。探訪コースは10.5キロメートルで、約4時間かかります。事前に予約する必要があります。
9.0Km 2024-01-31
カンウォン特別自治道インジェ郡インジェ邑チャジャンナムスプギル760
麟蹄(インジェ)邑近隣の自然生態観光地である院垈里(ウォンデリ)シラカバ林は、1974年から1995年にかけて138ヘクタールの土地にシラカバ690,000本を植えて造林され、現在はそのうちの25ヘクタールが幼児森体験園として運営されています。シラカバ林の探訪は、入口で入山記録に記入後、歩いて利用可能です。入口のシラカバ林案内所から始まる林道を歩いていくと、シラカバ林にたどり着きます。林道は、徒歩で約80分かかるウォンジョン林道と約60分かかるウォンデ林道の2つがあります。登山道を登っていくと、樹齢20年以上のシラカバが密生する林に到着。白い樹皮に覆われ、空に向かって高く伸びたシラカバ林が異国情緒を漂わせています。シラカバ林特有の生態的、審美的、教育的価値を発掘して提供するために設けられた空間で、麟蹄郡を代表する自然生態観光地となっています。冬には白い雪に覆われた林と真っ白なシラカバが調和して絶景を作り出し、写真撮影スポットとして人気があります。子ども連れで行くなら、幼児森体験園で森の中の教室やインディアンの家など、自然をテーマにした様々な体験活動を楽しむこともできます。
9.1Km 2020-08-12
江原道 麟蹄郡 麟蹄邑 内麟川路 6211
ラフティングは急流下りとしてよく知られている水上レジャーで、ボートに6~8人で乗り、仲間と呼吸を合わせて激流を下ります。ラフティングは水上訓練を通して状況変化に対する自信や団結心、判断力や忍耐力などを培うのによく、自然に触れ合うことによってストレス解消にもなります。
内麟川(ネリンチョン)は漢灘江(ハンタンガン)や東江(トンガン)とともに韓国3大ラフティングスポットとして知られています。内麟川は90年代中盤から新しいラフティングコースとして開発され、8~10ヶ所の大小の急流があります。内麟川という名は、江原道洪川郡内面の「内」と、麟蹄郡麒麟面の「麟」を合わせたもので、韓国では南側から北側に流れる唯一の河川です。
院垈橋から古沙里の休憩所にいたる6キロメートルのコースは、川幅が狭くてゴツゴツした岩が多く、流れが非常に速いことで有名です。急流と急流との間が短く、ボートがしょっちゅう転覆します。麟蹄郡庁の支援で温水シャワー施設や付帯施設もつくられており、もっともきれいで便利なところとして知られています。
9.2Km 2020-08-06
江原道 麟蹄郡 麟蹄邑 内麟川路6215
「松江(ソンガン)カヌー学校」は、内麟川(ネリンチョン)にあるカヌー・カヤック教育専門学校で、文化体育観光部長官公認の国家資格を持つコーチ陣によるカヤッキングやラフティング教育・ツアーが行われています。また、海外メーカーのパドリング用品の直輸入販売も行われています。
11.0Km 2021-05-27
江原道 麟蹄郡 麒麟面 芳東薬水路 89-59
芳東湧水(パンドンヤクス)は江原道(カンウォンド)麟蹄郡(インジェグン)麒麟面(キリンミョン)芳東里(パンドンニ)にある湧き水です。韓国の名水に認められるほど有名な湧き水で、その味わいは独特なものがあります。炭酸が強く、砂糖を入れるとサイダーのような味になるのが芳東湧水の特徴です。炭酸以外にも鉄分、マンガン、フッ素などさまざまな成分が含まれており、胃腸にもよく、消化を助ける神秘の水として知られています。
芳東湧水には昔から言い伝えられている逸話があります。およそ300年前、とある人が芳東里の山間地に自生する60年物の高麗人参・山参(サンサム)を掘り当てました。すると不思議なことに山参を掘った場所から水が湧き出し始め、それが現在の芳東湧水になったといわれています。
12.8Km 2021-06-22
江原道 麟蹄郡 麒麟面 芳台山キル241
「芳台山(パンテサン)自然休養林」は、渓谷の澄んだ水と森が有名な場所です。ウサギやキジ、ノロ、リスなどのさまざまな野生動物が生息しているだけでなく、いろいろな種類の木々でいっぱいです。春は生き生きした森の姿が、秋は色とりどりの紅葉が見られます。
13.3Km 2024-07-01
カンウォンド インジェグン インジェロ187(ベクパルシブチル)ボンギル 4
+82-33-461-4035、 +82-10-5215-1551
江原道の麟蹄邑にある「麟蹄ホテル」は、多様な顧客層を顧慮して一般室、VIP室、大型オンドル室、特室などの多様なタイプの客室を用意しました。客室の外部にも共用シャワー場があります。1階に韓食堂があり、ロビーには無料ファックスと飲料·ラーメン自動販売機、浄水器、電子レンジを設置しました。レギュラーコーヒーは常時提供します。麟蹄の市外バスターミナルと近く、周辺の観光地への移動が容易で、麟蹄山村の美俗博物館、麟蹄ハヌルネリンセンターなどは徒歩移動が可能であります。