7.6Km 0 2023-11-09
テグ広域市ソ区クッチェボサンロ308
九孔炭(クゴンタン)マクチャン本店はマクチャン(ギアラ)で知られる大邱のなかでも有名なグルメ店。思い出のおやつトウモロコシチョンドゥギを焼いて食べながら待っていれば、マクチャンがすぐに食べられるように焼かれて提供されます。副菜は各種野菜と豆もやしスープ、玉ねぎ醤油漬け、速成テンジャン(味噌)が出されます。香ばしくふっくらと柔らかいマクチャンはそのまま食べたり、速成テンジャンにつけて葉野菜に包んで食べます。その他きのこ入りテンジャンチゲも珍味です。周辺に頭流公園やE-WORLDが位置しているので食事の前後にあわせて訪問するとよいでしょう。
7.8Km 0 2023-11-09
テグ広域市ナム区テミョンナムロ191
テグ広域市ナム区のアプ山付近、テミョン9洞一帯のカフェが軒を連ねる通りはアプ山カフェ通りと呼ばれています。住宅をリノベーションしたカフェやレストラン、ギャラリーカフェなどが40店以上並び、活気にあふれています。コーヒー、サンドイッチ、デザートなどを取り扱うカフェがもっとも多く、ピザ、パスタ、ステーキなどのレストラン、日本料理店、ビール専門店、パイ専門店などもあります。アプ山カフェ通りは大邱地下鉄1号線「アンジラン駅」から徒歩5分~10分のところにあり、近くにはアプ山公園、アンジランコプチャン通りなどがあります。
8.3Km 26963 2024-02-27
テグ広域市チュン区ミョンドクロ93
053-255-0742
ミソンダンナプチャッマンドゥは、1963年創業の、味と伝統にこだわり2代目が営むナプチャッ・マンドゥ(ぺちゃんこ焼き餃子)専門店です。餃子と一緒に食べると美味しいチョルミョン、ラーメン、うどんがメニューのすべてです。餃子のタネはニラと春雨で、付け合わせでネギがトッピングされています。ぺちゃんこ焼き餃子は「大邱(テグ)十味」に入る、大邱でしか味わえないご当地グルメです。
8.6Km 13960 2023-11-08
テグ広域市チュン区タルソンゴンウォンロ35
※電動モビリティ使用禁止
大邱にある公園の中で最も古くから市民に愛されている公園が「達城(タルソン)公園」です。達城公園内には慶尚監営の正門であった観風楼があり、これは地方文化財資料に指定されています。大邱に監営が設置されたことから宣化堂の南側に布政門を設け、その下に門楼を作ったのが観風楼です。
達城公園は三韓時代の部族国家だった達句伐の城址土城でした。この場所には日清戦争時に日本軍が駐屯していました。その後1905年に公園として生まれ変わり、1965年2月に大邱市で新しい総合公園構成計画を立てて今日のような大公園となりました。芝生広場、総合文化館、動物園の他、李相和詩碑のような記念物もあります。
8.6Km 14836 2020-02-25
大邱広域市 中区 達城公園路 35 総合文化館内
+82-53-606-6421
郷土歴史館は韓国の歴史、民俗、生業と関連した遺物資料と先賢、先烈の遺品資料を収集、常設展示を通して郷土の文化遺産を知り、理解して文化市民の自負心を鼓吹すると同時に郷土愛を育て、次の世代への歴史教育の場の役割をするために設置されました。
8.6Km 7747 2024-02-28
テグ広域市ナム区アプサンスンファンロ574-114
アプ山展望台は大邱(テグ)広域市南区にある展望台で大邱市街地を一望できる観光スポットです。アプ山展望台の建物は都市と自然、歴史と未来、それぞれを織りまぜ作り上げた建造物の好例として高く評価されています。
8.7Km 28034 2021-06-23
大邱広域市 南区 アプ山循環路574-110
「洛東江(ナクトンガン)勝戦記念館」は韓国戦争(朝鮮戦争)時、祖国守護の最後の砦だった洛東江防御線で侵略軍を退けた歴史的勝利を称え、当時、祖国のために殉じた烈士の御霊を敬い、国民の護国安保意識を高めるために1979年6月25日開館しました。
8.7Km 48996 2024-03-15
テグ広域市ナム区アプサンスンファンロ574-87
大邱(テグ)の前方にある山という意味の自然公園です。ロープウェイで頂上の展望台まで行くと市街地が一望できます。渓谷や湧水がいくつもあり、洛東江(ナクトンガン)勝戦記念館、忠魂塔、青少年修練院、弓道場、乗馬場、子供遊び場、図書館、博物館、植物園などがあります。
8.8Km 26509 2024-08-08
テグ広域市チュン区クンジャンロ26ギル45
大邱(テグ)クンジャン(大きな市)と呼ばれた西門市場(ソムンシジャン)は1920年代に天皇堂池(チョナンダンジ)を埋立て、現在の場所へ移転してきた長い歴史をもつ市場です。朝鮮時代、三大市場といえば、大邱、平壌(ピョンヤン)、江景(カンギョン)の三つの市のことを指しました。大邱の街を囲む城郭の西側にあったことから西門市場と呼ばれ、当初は城郭から300メートルほど離れた現在の市場北路にあるポンジョンコーヒーショップ周辺のオートバイ販売店が軒を連ねるオートバイ通り一帯に市場があり、毎月2と7が付く日に市が立っていたということです。西門市場には大邱の地場産業である繊維関連の商品が多く、絹織物、麻・木綿製品、男女衣類をはじめ、工芸品、食器類、乾物まで、ありとあらゆるものを取り扱っています。西門市場は昔ながらの市場の人情はそのままに、冷暖房施設・大型駐車場などが完備、快適で便利な市場となっています。