五台山 小金剛渓谷(오대산 소금강계곡) - エリア情報 - 韓国旅行情報

五台山 小金剛渓谷(오대산 소금강계곡)

五台山 小金剛渓谷(오대산 소금강계곡)

15.5 Km    10639     2021-08-10

江原道 江陵市 連谷面

五台山(オデサン)小金剛(ソグムガン)は五台山東の麓にあります。昔から優れた景観を誇り1970年には名勝地第1号に指定されました。現在は五台山国立公園に属しており、国立公園全面積の4分の1を占めています。青鶴洞小金剛または連谷小金剛と呼ばれ、五台山国立公園に編入された後は五台山小金剛ともいわれています。小金剛という名は朝鮮時代の学者である栗谷・李珥の『青鶴山記』に由来しており、優れた山の景色がまるで金剛山を縮小したようであるということからつけられました。武陵渓を境に下流側を外小金剛、上流側を内小金剛と区分しており、醉仙岩・武陵渓・恋主庵・飛鳳瀑布・萬物相渓谷などの名所があります。その他、十字沼・白馬峰・玉流洞・食堂岩・仙女湯などがあり、山頂には麻衣太子が亡国の恨みを晴らすために築いたという峨嵋山城が残っています。マツ・イチイ・アベマキをはじめとした129種の植物とツキノワグマ・キツツキ・ヤギなどの動物が生息しており自然生態学的にも価値が高い所です。

ロハスパーク&WACAPUCA(로하스파크&와카푸카)

ロハスパーク&WACAPUCA(로하스파크&와카푸카)

15.5 Km    50622     2020-01-03

江原道 平昌郡 龍坪面 チャグンドサキル 162-28

江原道(カンウォンド)平昌(ピョンチャン)の標高700メートルの高地にある「ロハスパーク&WACAPUCA(ワカプカ)」は、平昌の自然をそのまま生かして作られた広大なテーマガーデンです。
自然が作り出す巨大な森の庭園やヨーロッパ風の建物などは、ヨーロッパの小さな村を思い起こさせます。
ロハスガーデンでは自家焙煎コーヒー、自然のすばらしさがいっぱいのインテリア小物や健康増進にも役立つオーガニック製品を取り揃えるショッピングスペース、リビング館、そして平昌周辺の環境にやさしい食材を使ったイタリア伝統窯焼きピザやパスタ、NOMストーンピザなどがありスタイリッシュな憩いのひとときをお過ごしいただけます。そして、目の錯覚を利用して作られた立体的な建物には、子ども向けの科学アトラクション施設・WACAPUCAや自然の地形をそのまま生かしオールシーズンスリルを満喫できるソリ場・オールシーズンソリゲレンデがあります。

国立大関嶺自然休養林(국립 대관령자연휴양림)

国立大関嶺自然休養林(국립 대관령자연휴양림)

15.9 Km    83427     2022-09-20

カンウォン道カンヌン市ソンサン面オフル里サンポアムギル133

嶺東と嶺西地方の境界である大関嶺の頂上から東側を見ると江陵市と東海が一目で見えます。足元には松林が広がっており、この林の中に国立大関嶺自然休養林があります。韓国一の松林として有名で、各種の便宜施設が揃っており、家族旅行や森林浴を楽しむのに最適なスポットです。江陵市に近いので、鏡浦台や烏竹軒などの歴史遺跡をめぐったり海の眺望を楽しんだりすることもできます。また、晴れた日にはきらめく夜景を楽しむこともできます。休養林は2地区に分かれており、左の渓谷には団体向けの修練場施設があり、右の渓谷には家族向けの施設があります。

アンバンデギ村(안반데기 마을)

アンバンデギ村(안반데기 마을)

16.2 Km    0     2023-12-05

カンウォン特別自治道カンヌン市ワンサン面アンバンデギギル428

アンバンデギの「アンバン」は餅つきのときに用いる厚くて広い板、「テギ(デギ)」は平らな土地という意味があります。アンバンデギ村は海抜1100メートルの高山地帯で、傾斜が急なため農業機械を使うことができず農夫の力によってつくられたところです。

釜淵洞村(부연동마을)

釜淵洞村(부연동마을)

16.7 Km    30184     2024-03-18

カンウォン特別自治道カンヌン市ヨンゴク面サムサン里1298

釜淵洞(プヨンドン)村は、江陵(カンヌン)市の北端、五台山(オデサン)の麓に位置する村で、韓国の農村の昔の姿と伝統がそのまま残されています。村にある釜淵洞渓谷をここの村人たちはカマソと呼び、そのため、カマソ村とも呼ばれています。手つかずの自然が残された清らかな渓流と素晴らしい自然景観を誇ります。バスも通らない奥地の村で、江陵駅からは車で40分ほど離れた場所にあります。

洪川銀杏の森(홍천 은행나무숲)

洪川銀杏の森(홍천 은행나무숲)

17.2 Km    96315     2024-04-08

カンウォン特別自治道ホンチョン郡ネ面クァンウォン里686-4

洪川(ホンチョン)銀杏の森は、5メートルおきに2,000本余りのイチョウの木々が密集しており、30年にわたって手入れされた私有地で、毎年10月、1ヶ月間だけ無料公開されます。秋になると辺り一面が黄色に染まり、絶景を織りなします。観光スポットとして洪川九景の一つ、三峰(サンボン)薬水があり、九龍嶺(クリョンリョン)も近くにあるので、秋の旅先としてぴったりです。

三峰 丸太山荘(삼봉 통나무산장)

三峰 丸太山荘(삼봉 통나무산장)

17.7 Km    18416     2024-03-27

カンウォン特別自治道ホンチョン郡サンボンヒュヤンギル42
+82-33-435-2829

三峰丸太山荘(サンボン・トンナムサンジャン)は、新鮮な鶏を使ってピリ辛でコクのある鶏肉の炒め煮が代表メニューです。じゃがいもと様々な野菜が入っており、ほんのりした甘味が食欲をそそります。他にも鶏肉の水炊き、淡水魚の辛味スープが人気メニューです。ログハウスの外観は山荘のような趣があります。

国立頭陀山自然休養林(국립 두타산자연휴양림)

国立頭陀山自然休養林(국립 두타산자연휴양림)

17.8 Km    19286     2021-01-26

江原道 平昌郡 珍富面 アチャゴルキル 132

頭陀山(トゥタサン=博芝山/薄芝山 [パクチサン])自然休養林は、江原道(カンウォンド)平昌郡(ピョンチャングン)珍富面(チンブミョン)と旌善郡(チョンソングン)の郡境にある標高1357mの頭陀山の山麓にある山岳型自然休養林です。
周囲には観光スポットが数多く、また嶺東(ヨンドン)高速道路・珍富インターチェンジから20分圏内、珍富~旌善(チョンソン)間を結ぶ国道59号線にもつながっているなど大変交通アクセスがよい立地にあります。
頭陀山自然休養林は太白(テベク)山脈の西にあり、五台山(オデサン)から発する清らかな水が流れ、美しい渓谷や観光レジャーの中軸をなすエリアに位置しています。

江原道の平昌は、嶺西(ヨンソ)地方・五台山の麓に建立された名刹・月精寺(ウォルジョンサ)や名山が形作る路洞(ノドン)溪谷、 新基(シンギ)溪谷、 水項(スハン)溪谷、 幕洞(マクトン)溪谷、長田(チャンジョン)溪谷、鳳山(ポンサン)溪谷などが相まって、山里地域の雰囲気を脈々と残す地域です。
五台山を源に発した川が渓谷を縫うように流れ、南漢江(ナマンガン)に落ち合う平昌郡珍富面水項里からアチャゴル(谷)へと進むと、標高1,394mの博芝山(薄芝山)七星台(チルソンデ)が目の前にかすかに見えてきます。

この自然休養林ではアナグマ、タヌキ、イノシシ、野うさぎなど山に棲む動物や無数の薬草、オノオレ、ゴヨウマツ、ケアムールシナノキといった樹木、林を絨毯のように覆いつくす名もなきコケ類などを見かけることができ、生態的観点から見ても自然環境を維持し、あるべき山林の姿を見せてくれる、そんな自然休養林となっています。
また、人気(ひとけ)のないアチャゴル(谷)の仙女湯(センニョタン)、ウサギが一息つく泉、そして四季を通じて観察できる野生花の華麗な姿は、頭陀山自然休養林のみどころとなっています。

大関嶺博物館(대관령박물관)

大関嶺博物館(대관령박물관)

17.9 Km    11247     2020-12-28

江原道 江陵市 城山面 大関嶺イエッキル 1

「大関嶺(テグァルリョン)博物館」は江原道江稜市城山面に位置しています。全体的な建物の形が石支墓の形をしており韓国建設協会の選定した優秀建築賞と江原道最優秀賞を受賞するほど周辺の景観とも調和をなす優れたデザインです。
大関嶺博物館には6つの展示室があります。「青竜の部屋(東側)」では青磁や陶磁器、「白虎の部屋(西側)」では仏教美術品や木彫りの人形などが観覧できます。「朱雀の部屋(南側)」では新婦が結婚式をあげるときに乗っていくかごをはじめ、民画や文字、「玄武の部屋(北側)」では青銅が展示されています。その他、「土器の部屋」では先史時代の穴蔵や土器、「ウリ(私たち)の部屋」では木材で作った家具や民俗工芸品が観覧できます。また、野外展示場では石で作った塔や彫刻をはじめ、藁ぶきの家や水車などが展示されています。

南大川(江陵)(남대천(강릉))

南大川(江陵)(남대천(강릉))

19.9 Km    40886     2018-01-29

江原道 江陵市 城山面 邱山アンキル

南大川(ナムデチョン)は江陵市の南にある川で、源流は西にある大関嶺と東にある挿唐嶺から発し、城山面五峰で落ち合い、江陵市内中心部を流れ東海へ注ぎます。

特に南大川上流に生い茂る松林は江陵市の美しい景観を誇る名所ということばかりでなく、江陵の農業用水及び上水道の水源林としての役割も果たしています。

1992年南大川浄化事業がはじまり河川敷が大変よく整備されました。
南大川周辺には端午公園、江陵端午文化館、臨瀛館(イミョングァン)三門、官衙遺跡地などがあります。毎年旧暦5月には南大川河川敷で端午祭が開催されます。