4.2Km 2025-06-24
テグ広域市タルソ区コンウォンスンファンロ36
+82-53-248-9998
今では韓国ドラマで世界の人々にも馴染み深い韓国人のチメク(チキン&ビール)愛。チキンとビールはいつでも相性抜群ですが、蒸し暑い夏の夜は特に美味しく感じられます。大邱(テグ)+アフリカの合成語「テフリカ」というあだ名で呼ばれるほど暑い都市の大邱では、夏になるとチメクフェスティバルが開かれます。イベントは昼から夜まで続き、冷たい氷水に足を浸してチメクを味わうチメクアイスパブが特に人気を集めています。プレミアムチメククラブではEDMパーティーが開かれ、アーティストたちも駆けつけて祭りを盛り上げます。夜の9時9分にはみんなで一斉に乾杯をしてビールを飲むなど、楽しいイベントが盛りだくさんです。
※チメクフェスティバルでビールが飲める年齢は?
韓国の法律上、19歳未満の者に酒類を販売することは禁じられています。ビールを飲むためには、パスポート(パスポートのコピー)、住民登録証など身分証明書の提示が必要です。
代表イベント・体験
チメクアイスパブ
EDMパーティー
チメクK-POPコンサート
4.3Km 2021-12-22
大邱広域市 達西区 公園循環路201
1990年5月に開館した「大邱(テグ)文化芸術会館」は、大邱広域市の文化芸術のメッカで公演館、展示館、野外公演場など大規模な施設があります。公演館は音楽、舞踊、演劇、オペラなどのための大劇場(1,090席)と独奏会、演劇などのための小劇場(320席)で構成されています。展示館には13の展示室と国際会議場などがあり、展示館の後ろの雑木林に位置する野外公演場(観覧席700席)は音楽会、舞踊、民俗歌舞などの公演と野外ウェディングホールとして利用できます。
頭流公園内に位置する野外音楽広場は韓国最大規模の2万7千人を収容することができる公演場です。音楽会をはじめてとして演劇、ミュージカル、オペラなどの多様なジャンルの公演が開催されます。この他の施設として、伝統生活工芸品を展示、販売しているアートショップと休憩所としてコーヒーショップなどがあります。
大邱文化芸術館は企画公演および展示だけではなく交響楽団や合唱団、舞踊団、国楽団、劇団、青少年合唱団、オペラ団など6ヶ所の私立芸術団体と地域芸術家達の場所であるとともに、大邱市民達にとっての都心の中の心休まる芸術空間として親しまれている名所です。
4.5Km 2021-11-22
大邱広域市 達西区 野外音楽堂路180
2000年9月29日に開館した「大邱KOLON野外音楽堂」は公演場としては韓国最大規模で頭流公園内に位置しており、立地がよいため市民達に親しまれている名所です。野外音楽堂は1万坪あまりの広い芝生公園に2万7千人を収容することができ、音楽会を始め演劇、ミュージカル、オペラなどさまざまなジャンルの舞台や公演も可能です。
開放感のある野外で休憩しながら公演を鑑賞することができ、多くの人達に多様な文化的経験を提供する大邱コーロン野外音楽堂は地方文化の発展と成長に大きく貢献するものと期待され、市民に一歩近づいた開けた文化空間としての役割を果たしています。
4.5Km 2023-08-29
テグ広域市ナム区テミョン洞
日没とともに大邱の夜景が一望できる「アプ山ヘノミ(日の入り)展望台」は、南区のアプ山パルレト(洗濯場)公園に位置します。アプ山パルレト公園の歴史とシンボルを表現している展望台のデザインは洗濯物を絞る形を形象化したものです。展望台に向かう傾斜路からはアプ山の全景と周辺景観が観賞でき、最高の散策路となっています。
施設の規模:展望台(タワー型)13メートル、傾斜路243メートル
4.7Km 2021-08-10
大邱広域市 東区 海東路 82
+82-53-627-8986
峨洋(アヤン)汽車キルは、元々、78年という永い歳月の間、琴湖江(クムホガン)に架かる峨洋(アヤン)鉄橋として使われていた鉄道橋です。その歴史と産業文化遺産の価値を踏まえ、使われなくなったこの鉄橋を街の中の市民文化の憩いの空間にリニューアルし、峨洋汽車キル(汽車の道)という名称で新たな観光スポットに生まれ変わりました。
峨洋汽車キルは全長277m、高さ14.2m、総面積427.75平方メートルの規模を誇り、展望台やギャラリー展示場、デジタル橋博物館、カフェなどがあります。
新線開通により今は使われなくなった廃線の鉄橋を、公共デザインと融合しリモデリングした点を高く評価され、ドイツのレッドドットデザインアワード賞を受賞、現在はドラマのロケ地として脚光を浴びています。
近くには十里桜並木、歌碑、東村(トンチョン)遊園地、オンギチョンギ幸福村などの観光スポットがあります。
4.7Km 2024-12-02
大邱広域市 東区 孝東路2キル 10
国立大邱気象科学館は大邱広域市東村遊園地内の37,200平方メートルの敷地に建てられた韓国初の気象気候を専門に扱った科学館です。私達の生活と密接な関係にある天気について見学をしたり、体験できるよう、約62種類の体験展示物で構成された気象専門科学館です。
3つの展示館と通じて、天気を構成する要素や天気に隠された科学の要素を知り、天気予報ができあがるまでの過程を気象キャスター体験に至るまで楽しむことができます。
また気象・気候について少しでももっと詳しく学べるよう、工作体験ができる体験教育プログラムが12コース、他にも3D映画、VR体験など天気を楽しく学ぶことができる有益なプログラムが用意されています。