11.2Km 2023-03-09
カンウォン道ソクチョ市ソラクサンロ
飛龍滝(ピリョンポクポ)は、雪岳山小公園チケット売り場から南方2.4キロメートルのところにあります。上流には土王城滝、下流には六潭滝があり、その中ほどに飛龍滝があります。飛龍滝は、流れ落ちる滝に沿って龍が天に昇るように見えることから付けられた名前です。狭くて険しい渓谷の間を力強く流れ落ちる滝が伝説の龍のようです。飛龍滝にまつわる逸話がもう一つあり、昔ここに棲んでいた龍に、干ばつに苦しんでいた村の人々が乙女を捧げたところ、龍は天に昇り、村にはそれから干ばつの被害がなくなったと伝えられています。16メートルの高さを流れ落ちる滝の音が谷中に響き渡っています。冬には滝がすっかり凍り付き、また別の壮観をなします。滝の下には澄んだ淵が形成されていて、木でできた観覧台が建てられています。飛龍滝とその一帯は国家指定文化財名勝に指定されています。小公園から飛龍滝までは約1時間ほどかかります。六潭滝と土王城滝を見るには、往復3時間ほど必要です。探訪コースの難易度は中程度です。
11.2Km 2025-03-16
カンウォン道コソン郡トソン面チェムボリドンロ97
「雪岳(ソラク)フォーユーリゾート」は、我が家のような快適さとともに自然の美しさを満喫できるところです。
束草市内から車で10分という位置にありながら、ガーデンバーベキュー場や屋外プール、氷ソリ場など、自然と文化が調和した各種施設を有しています。
11.6Km 2024-04-22
カンウォン特別自治道コソン郡トソン面ミシリョンイェッギル1153
DEL PINOホテル&リゾート・オーシャンプレイは、四季を通じて温泉水で水遊びやスパが楽しめるテーマ型ウォーターパークです。屋内ゾーンと屋外ゾーン、温泉・サウナ、露天風呂があり、水深の浅いキッズプレイプール、キッズリバー、屋外インフィニティプールもあります。ガラス張りの窓からは、広々とした束草(ソクチョ)の海岸を見渡すことができます。
11.9Km 2021-04-05
江原道 襄陽郡 巽陽面 東海大路 2338
襄陽(ヤンヤン)国際空港と襄陽高速市外バスターミナルからそれぞれ車で5キロメートルのロケーションに位置するホテルです。東海大路巽陽ICの近くにあり、静かな雰囲気があります。地下1階、地上8階建てのホテルは、「我が家のような心地よさ」を掲げています。客室はデラックスダブル、デラックストリプル、デラックスツイン、ファミリーツインなど計4種類で、部屋は広々としていてゆったり滞在できます。一客室当たり朝食は2人まで無料で提供されます。襄陽国際空港ホテルのもう一つのメリットは、利便施設が多彩な点です。無料野外バーベキュー場がその一つ。春から晩秋まで利用できる野外バーベキュー場で、宿泊客が直接食材を準備してきてバーベキューが楽しめます。バーベキューグリルと炭はホテルで貸し出しています。ロビーにはコンビニエンスストアとカフェはもちろん、韓国料理レストラン、洋食レストラン、ブッフェレストランなど様々なレストランが集まっており、メニューの選択の幅が広くなっています。最大250人まで収容できるカンファレンスルームでは、ミーティング、セミナー、宴会など多彩なシーンに合わせたイベントが開催できます。車で10分ほどのところに、洛山海水浴場、洛山寺、河趙台などの襄陽を代表する観光スポットが集まっています。
12.3Km 2024-03-18
カンウォン特別自治道コソン郡トソン面トンヘデロ5110
清澗亭(チョンガンジョン)は、朝鮮中期に建てられた奇岩の崖の上の東屋です。雪岳山(ソラクサン)と天吼山(チョンフサン)に源流を持つ清澗川(チョンガンチョン)が、東海(トンヘ)と合流する場所に建てられています。松林と東海を見渡すことができて景色が美しく、多くの人が訪れています。周辺には、清澗海辺(チョンガンヘビョン)、天津海辺(チョンジンヘビョン)、我也津海辺(アヤジンヘビョン)、鳳浦港(ポンポハン)、我也津(アヤジン)港があり、一緒に回るのに適した観光スポットです。
12.4Km 2016-05-25
江原道 襄陽郡 巽陽面 空港路201
+82-33-670-7312~7、+82-33-670-7332~4
襄陽国際空港(ヤンヤングッチェゴンハン)は、嶺東地域にひとつしかない国際空港です。韓国の有名な休養地である嶺東エリアの拠点空港であり、江原道観光の空の玄関口としてその役割を果たしています。霧がほとんど発生しないため欠航率が30%である「束草空港」と、着陸施設が貧弱な「江陵空港」の代替空港的な性格を持っています。1997年に韓半島(朝鮮半島)エネルギー開発機構(KEDO)が締結した南北通行議定書により、北韓(北朝鮮)の咸鏡南道にある宣徳空港と襄陽国際空港とをつなぐ南北韓直航路開設も推進されています。
12.7Km 2021-04-02
江原道 束草市 雪岳山路
フンドゥル岩は蔚山岩に次ぐ雪岳山の名物です。新羅時代、義湘大師と元暁大師が精進したという継祖庵の入口にあります。臥牛岩または食堂岩と呼ばれる平らな盤石の上に丸い形の岩がのっており、高さは大人の背丈より高く、4~5人程度で取り囲めるほどの大きさです。軽く触っただけでも倒れそうで危なげに見えますが、不思議なことに一人で押しても、大勢で一緒に押しても揺れる程度はそれほど変わりません。継祖庵を訪れる人は皆、一度はこの岩を押して行きます。フンドゥル岩は臥牛岩の頭側にあることから牛岩または牛角石とも呼ばれています。雪岳山小公園から蔚山岩に登る途中に位置し、小公園からフンドゥル岩まで約1時間、ここから蔚山岩まで登るのにさらに約1時間かかります。
12.8Km 2025-03-16
カンウォン特別自治道ヤンヤン郡ソンヤン面コンハンロ230
+82-33-670-7700
ソルヘウォンはヤンヤン(襄陽)国際空港の後方にあるラグジュアリー複合型リゾートです。同リゾートのビジョンは「ソラク(雪嶽)エリアでの休息とヒーリング」で、ゴルフ場や高級宿泊施設、温泉・サウナなどの付帯施設も一緒に楽しめます。ソルヘウォン(雪海園)とは「ソラクサン(雪岳山)とトンへ(東海)を抱いた休みの庭園」という意味で、その名前通り宿泊施設の東側にはヤンヤンのトンホ(銅湖)海岸が、西側にはソラクサンの麓が続いています。同リゾートは韓国10大ゴルフコースに選ばれたソルヘウォンを中心に、マウンテンステイ、ソルヘ温泉、ゴルフテルと様々なタイプの客室が揃っています。全客室からゴルフコースを一望でき、客室の位置によってソラクサンとトンヘの自然景観を眺望することができます。メゾネットタイプの高級ヴィラ「マウンテンステイ」はプール付きの「プールスイート」、ヒノキの香り漂うサウナのある「スパスイート」など7種のタイプとなっています。客室まで温泉水が供給されるコンドミニアムソルへ温泉は、ファミリープール付きの「プールスイート」など10種の客室タイプから選ぶことができます。リゾート内には複数の付帯施設もあります。オリジナルの旬の料理を提供するクラブハウスレストラン、松の香り漂う散歩道を楽しめるソルへ周回歩道、温泉水で疲れを洗い流す温泉サウナなどを利用できます。
12.9Km 2024-02-28
カンウォン特別自治道ソクチョ市ソラクサンロ1091
雪岳山(ソラクサン)蔚山岩(ウルサンバウィ)は、標高900メートルに達する6つの巨大な峰で構成された雪岳山の岩です。蔚山岩という名前は垣根のように広がっている峰の形に由来したもので、雪岳山中心部に位置しています。特別な形と美しい周辺の景色で親しまれる景勝地で、登山コースとして人気が高いです。小公園から出発して蔚山岩の頂上までは約3時間がかかります。
13.6Km 2024-03-18
カンウォン特別自治道コソン郡トソン面トンヘデロ5110
麟蹄(インジェ)から束草(ソクチョ)へ行く通り道として使われた弥矢嶺(ミシリョン)は、雪岳山蔚山岩(ソラクサン・ウルサンバウィ)が一望できる場所です。特に弥矢嶺古道・蔚山岩天の川(ウルサンバウィウンハス)は、天の川の撮影ポイントとして口コミで評判になり、晴れた日の夜には、空き地の駐車場を埋め尽くすほど、写真愛好家が足しげく通っています。