4.2Km 2023-07-10
カンウォン特別自治道ソクチョ市チョンチョホバンロ
束草市の中心に広がる青草湖(チョンチョホ)は、全周5キロメートル、面積1.3平方キロメートルの大きな自然潟湖です。太白山脈の弥矢嶺近くから流れてくる青草川が東海岸に至って美しい湖を形成し、すぐそばの海に注いでいます。まるで川と海をつなぐ経由地のような姿をしています。湖の上には、雪岳山と東海の海を観賞できる青草亭が建っています。75メートルほどの湖上歩行橋の端に位置しており、湖の真ん中に浮かんでいるようです。ここに立つと、湖の全景が一望できます。青草亭は夜になると一層美しく、束草でも一番の夜景スポットに挙げられます。青草湖に伝わる龍の伝説をモチーフにした青龍と黄龍のオブジェも目を引きます。湖の周りに設けられている散策路は、照明が整備されていて夜にもたくさんの人が訪れます。あちこちにベンチが置かれていて、湖を眺めながら一休みするのにぴったりです。青草湖の周辺には石峰陶磁器美術館、渡り鳥の飛来地など見どころもたくさんあります。湖畔に造られた青草湖湖水公園は、1999年に江原国際観光エキスポが開催された会場で、73.4メートルの高さのエキスポタワー展望台が建っています。
主要施設&付帯施設
青草湖湖水公園、エキスポタワー、市民植樹公園
体験プログラム
散歩
4.3Km 2024-02-16
カンウォン特別自治道ヤンヤン郡カンヒョン面ポッコルギル201ボンギル58
010-4369-4008
ポッコル温泉ペンションは、愛犬と一緒に泊まれるペンションです。客室がそれぞれ独立した棟になっていて2人部屋、ファミリールーム、メゾネットタイプ、団体向けなど様々なタイプの客室があり、スパやバーベキュー施設も完備しています。ポッコル温泉の重炭酸のアルカリ性温泉は、美肌、筋肉弛緩、疲労回復、アトピー肌などに効果があると言われています。
4.4Km 2024-12-16
カンウォン特別自治道ヤンヤン郡カンヒョン面ナクサンサロ100
江原道(カンウォンド)襄陽郡(ヤンヤングン)北部の海岸沿いにある洛山寺(ナクサンサ)は五峰山(オボンサン=洛山)山麓に、新羅時代の高僧・義湘(ウィサン)国師が観音菩薩の啓示を受けて建立した寺です。義湘が洛山寺近くの海辺の洞窟に観音菩薩がいらっしゃるという話を聞きつけ、義湘はその洞窟を訪れました。海岸の絶壁の上で何日も祈祷をした義湘は、海からやってきた龍から如意宝珠を、観音菩薩からは水晶の数珠を授かり、これを洛山寺に安置しました。後に義湘国師が修道した絶壁の上に亭子を建て、義湘台と呼ぶようになりました。また、観音菩薩が海から真紅の蓮の花に乗って陸にたどり着いた場所の横に寺を建立し、ここを紅蓮庵と命名しました。この庵は今日、普門寺(江華)、錦山菩提庵(南海)とともに韓国の三大観音聖地として多くの仏教徒が参拝しています。
この他、1977年には五峰山麓の神仙峰の頂に東洋最大の海水観音菩薩を建立しました。
4.5Km 2021-04-12
江原道 襄陽郡 降峴面 洛山寺路100
+82-33-672-2447
江原道襄陽洛山寺(ナクサンサ)から紅蓮庵の観音窟へ向かう途中の海辺の絶壁の上にある東屋。義湘台(ウィサンデ)の「台」は、周辺の景色を観賞するために建てられた家を意味します。義湘台から眺める東海と海岸の絶景が美しく、襄陽八景に名を連ねており、洛山寺で必ず立ち寄るべきスポットとされています。松江・鄭澈(チョン・チョル)の『関東別曲』で紹介された関東八景(江原道嶺東の8つの景勝地)の一つで、東海岸の日の出が有名な場所でもあります。「襄陽洛山寺義湘台と紅蓮庵」の名で名勝第27号に指定されています。洛山寺義湘台は、義湘大師の業績をたたえるために1925年に建てられた東屋です。義湘大師は新羅文武王11年(671年)に洛山寺を創建した高僧で、お寺のあちこちに彼に関する伝説が伝わっています。中国・唐から戻ってきた義湘大師が洛山寺を建てた際、現在義湘台がある場所で山の調査をし、座禅修行を行ったとされています。現在の義湘台は、1995年に六角亭として復元されたものです。
4.5Km 2025-03-16
カンウォン特別自治道ソクチョ市チョンホロ122-1
青湖洞に形成されているアバイ村は、故郷を失った人々の悲しみが色濃く残る場所です。韓国戦争の際に北から下ってきた避難民たちが定住して村が形成された所で、特に咸鏡道から来た人々がたくさん暮らしています。「アバイ」は咸鏡道の方言で、おじいさんのように親しみやすい年配の男性を意味します。アバイ村は、歴史の裏道へと消えていく故郷を失った人々の暮らしと生活像を垣間見ることができる場所です。今では昔の面影がかなりなくなっていますが、路地裏には門のない板葺きの家が点々と残っており、故郷を懐かしむ壁画が描かれています。漁と荒仕事をしながら故郷に戻る日だけを指折り数えていた故郷を失った人々の厳しい暮らしと哀歓を感じることができます。アバイ村の初期に建てられた避難民の家屋は、束草市立博物館の失郷民文化村に復元されています。アバイ村は、ドラマ『秋の童話』のロケ地として有名になってから人々がたくさん訪れるようになり、束草の代表的な観光スポットになりました。食堂街の通りには、咸興式冷麺、イカの詰め物、アバイスンデスープなど北韓の郷土料理店とカフェが並んでいます。
4.5Km 2024-06-26
カンウォンド ソクチョシ エクスポロ 139
+82-33-631-7007、 +82-10-4895-3515
「ドゥホテルアンドゲストハウス」は、江原道束草のチョンチョ湖公園の前にある宿泊施設で、朝にチョンチョ湖と調和した胸にあまる日の出を鑑賞できます。チョンチョ湖の四季を撮るため、作家たちが撮影のために泊まったりもします。ゆったりとした駐車スペースで早朝の入室·退室が自由で、霊琴亭、大浦港、東明港、雪岳山などの主要観光地を自由に行ってくるにも最適です。
4.6Km 2024-02-29
カンウォン特別自治道ソクチョ市エキスポロ140
自然潟湖である青草湖(チョンチョホ)の湖畔にある湖水公園で、1999年に国際観光エキスポが開催されました。湖を眺められる整備された公園は、テーマ別に多彩な姿を見せてくれます。木陰でひと休みできるように、ベンチが置かれている休憩スペースも各所にあります。湖畔のデッキの道は散歩にぴったりで、春はチューリップ、夏はマリーナ、秋は菊の花、冬は雪景色が観られる美しい湖です。園内にある束草(ソクチョ)エキスポタワーに上ると、青草湖、青草湖湖水公園、東海とチョ島などを望むことができます。反対側には雪岳山(ソラクサン)の蔚山岩(ウルサンバウィ)と達磨峰(タルマボン)が見えます。
4.6Km 2023-01-17
カンウォン道ソクチョ市チュンアンロ46ボンギル45
CHILSUNG BOATYARD(七星造船所)は青草(チョンチョ)湖水公園の近くに位置する古い造船所をリノベーションした建物です。1952年から2017年まで造船所として使われていましたが、2018年にカフェに改造され、オープンしました。中は、サロン、ミュージアム、プレイスケープ、オープンファクトリーの4つの空間で構成されており、サロンがカフェとなっています。自家焙煎したコーヒー類やホットチョコ、アイスクリーム、エードなどのドリンクメニューを販売しています。カフェの屋外テーブルが置かれた敷地は青草湖(チョンチョホ)とつながっており、家族連れが多く訪れます。あちこちに造船所だった頃の名残が見られます。
4.6Km 2021-04-02
江原道 束草市 エキスポ路 156
石峰陶磁器美術館は、韓国の陶磁器の歴史と国内外のレベルの高い陶芸家らによる作品を展示する陶磁器専門博物館です。元老陶芸家の石峰・趙懋鎬(チョ・ムホ)氏が韓国の伝統文化に対する誇りから設立した美術館で、先祖の職人魂を学び、直接ろくろを回したり陶磁器を形作る体験もできます。美術館を観覧する前に映像を観ると、展示内容がより分かりやすくなります。展示館は8つのテーマに分かれています。山河館には白磁を板に描き写した青華白磁の白頭山の雪景色が掛かっており、歴史館では統一新羅時代の土器から高麗青磁、朝鮮白磁へと続いた韓国の陶磁器の歴史を観ることができます。陶磁器の制作過程をジオラマで再現した模型館と、ギネスブックに載った世界で一番大きい陶磁器の皿「四季大皿」が展示されている四季館も見応えがあります。2階の展示館にも、世宗大王の御真を土板で焼き上げて再現した陶磁器壁画など、珍しい見どころがたくさんあります。普段なかなか観ることのできない、世界各国のユニークな陶磁器作品も目を引きます。
4.7Km 2021-04-05
江原道 襄陽郡 降峴面 洛山寺路 73
目の前には洛山港、裏手には洛山寺があり、落ち着いた趣のあるホテルです。建物が高くないので、周辺の山と海にすんなりと溶け込んでいます。洛山(ナクサン)ビーチホテルの一番の自慢は、客室から東海の日の出はもちろん、江原道襄陽の観光スポットである洛山海辺を一望できるという点です。ホワイト&ウッドトーンの客室は、落ち着いていて居心地のいい雰囲気です。客室は窓の外の風景によってマウンテンビューかオーシャンビューの2つに分かれており、洋室とオンドル客室のどちらも用意されています。スタンダードダブル、スタンダードオンドル、デラックスダブル・オーシャンビューなど、客室の種類は計9種類と選択の幅が広くなっています。各種施設も多彩に完備しています。東海の海水を引き入れている海水サウナ、東海の広々とした景観を望める屋上庭園、朝食と昼食を提供するレストラン、子どもたちが思いっきり遊べるキッズルーム、カラオケ機器とゲーム機のあるマルチルームなど、各種の施設があってホテルの外に出なくても快適に滞在できます。