16.5Km 2024-02-29
カンウォン特別自治道ヤンヤン郡ソ面ヤクスギル
+82-33-672-2883
雪岳山(ソラクサン)五色鋳銭谷(オセクチュジョンゴル)は、紅葉の美しさで広く知られる雪岳山の渓谷です。五色薬水から龍沼(ヨンソ)滝まで約7キロメートルの探訪路が造成されており、誰でも気軽に訪れることができます。五色鋳銭谷は渓谷と奇岩怪石が調和して絶景を織りなしており、紅葉で色づくと、濃い色の絵の具で描いた絵画のように美しく、まさに壮観です。
16.5Km 2021-04-01
江原道 束草市 弥矢嶺路 3054
国立山岳博物館は、世界的な山岳大国・韓国の登山の歴史と文化を一ヵ所に集めた所です。山林庁によって2014年に、韓国の山に関する自負を高め、山岳・登山文化の普及を目的に建てられました。博物館の1階は韓国の名山を紹介するスペースや映像室、企画展示室などがあり、2階には山岳体験室があります。ここでは、山岳教室、ロッククライミングと高山体験、VR体験がそれぞれ1時間間隔で開かれています。10mの高さのクライミングウォールを上ったり、標高3,000~5,000mと同じ環境下でランニングマシンの上を歩くなど、多彩な山岳体験ができます。すべての体験プログラムは、ホームページから事前予約が必要です。3階では、韓国の登山の歴史をはじめ、山にまつわる信仰、生活文化などが紹介されています。韓国を代表する登山家や、彼らが使用した装備や遺物も観ることができます。博物館の隣には、体系的かつレベルの高い登山教育サービスを提供する国立登山学校があります。山に関する専門的な知識、装備、安全対策などを学び、様々な登山・トレッキング教育プラグラムに参加できます。
16.5Km 2024-12-23
カンウォン特別自治道ソクチョ市ミシリョンロ3054
束草(ソクチョ)市立博物館と国立山岳博物館の間にある小さな森です。散策路の道沿いにはミスミソウ、シャクヤク、オキナグサをはじめ、シジミバナ、ソメイヨシノ、チョウセンヤマツツジなどの樹木や花が並び、季節ごとに様々な花が咲く、美しい森です。子どものための森の遊び場と水生庭園があり、各所にパーゴラや野外テーブル、展望休憩所なども備わっています。
16.6Km 2024-02-16
カンウォン特別自治道ヤンヤン郡ヒョンナム面イングギル28-23
PLEASE waitは、仁邱(イング)海水浴場にあり、昼はカフェ、夜はパブに変わる人気スポットです。建物の外観も大きなヤシの木とピンク色のデザインで、ビーチカフェの雰囲気を醸し出しています。パダラテ、ハワイアントロピカルエードがシグネチャーメニューです。海辺に面しているので、サーファーが多く訪れます。ペット同伴の場合、1階の庭園のみ利用できます。
16.7Km 2024-02-29
カンウォン特別自治道ソクチョ市ソラクサンロ1085
雪岳山(ソラクサン)の秘境を気軽に楽しむ一番の方法は、雪岳山ケーブルカー(ロープウェイ)に乗ることです。乗り場は雪岳山国立公園小公園にあり、標高700mの高さの権金城(クォングムソン)まで10分ほどで着きます。片道だけの利用はできないので、チケットは必ず往復で買う必要があります。ケーブルカーで登る途中にも、車窓から蔚山岩(ウルサンバウィ)や万物相(マンムルサン)などの名所を観ることができます。権金城に着くと、雪岳山の壮大な山並みがパンラマのように広がります。権金城頂上から眺める雪岳山は、様々な奇岩怪石がそびえ、雄大で神秘的な姿をしています。頂上からは、外雪岳(ウェソラク)の風景も一望できます。権金城のすぐ下には、新羅時代に建てられた安楽庵と樹齢数百年の舞鶴松があり、美しい姿に思わずため息がもれます。週末、祝日、紅葉シーズンは観光客が多いので、待ち時間を考慮して旅の計画を立てるのがおすすめです。
16.7Km 2024-12-26
カンウォン特別自治道ソクチョ市パラムコッマウルギル164
雪岳山(ソラクサン)に自生する希少性の高い植物から日常的によく見かける野の花まで植栽された、まるで雪岳山の縮図のような植物園です。砂防堰堤と連携した水生植物園、希少植物が見られる岩石園、子どもたちが遊ぶのに最適な迷路園、温室はもちろん、気軽に歩ける森の探訪路や散策路、飛び石などが整備されていて、四季折々美しい景観が満喫できる場所です。
16.7Km 2021-06-04
江原道 束草市 雪岳山路 1091
※立入禁止区間は天候により変動するためホームページで確認後訪問
千仏洞(チョンブルドン)渓谷は雪岳十景のひとつです。雪岳山の代表的な渓谷で、雪岳コル渓谷とも呼ばれます。飛仙台から大青峰まで約7キロメートルにわたり形成されている渓谷に沿って、臥仙台、文珠潭、二湖潭、鬼面岩、五連瀑布、天堂瀑布など美しい景観が目白押しです。雪岳山ならではの風景が、すべてここに集まっています。千仏洞渓谷は智異山の七仙渓谷、漢拏山の耽羅渓谷と共に、韓国の三大渓谷に数えられます。四季を通じて美しい秘境が観られますが、その中でも白眉は紅葉に染まる秋です。色とりどりの紅葉が渓谷の周辺の奇岩怪石に映え、登山客を魅了します。
16.7Km 2021-06-09
江原道 束草市 雪岳山路 1091
雪岳山の中腹・標高600メートル地点の岩壁の中央にある「金剛窟(クムガングル)」は、傾斜が急で洞窟までは浮き橋やコンクリートの階段を利用しなければ行くことができません。洞窟の大きさは約7坪で、洞窟の中にある土器や石仏座像から、高僧が修行していた場所であると想定されます。
16.7Km 2021-04-02
江原道 束草市 雪岳山路1091
飛仙台(ピソンデ)は、雪岳山千仏洞渓谷にある大きな岩盤です。周りを囲む巨大な岩壁と相まって、神秘的な雰囲気が漂っています。雨が降ると岩盤をつたって流れる水が小さな滝となり、より奥深い風景を演出します。曲がりくねって流れる水の流れは、金剛山の万瀑洞に勝る絶景とされています。季節ごとに変わる景色も素敵です。春にはあちこちで満開となった花々が華やかに彩り、夏には緑の情景がさわやかで、秋になると周辺が五色の紅葉に染まります。冬には一面真っ白の銀世界となり、仙人たちの世界に足を踏み入れたかのようです。このように神秘的な風景ゆえか、飛仙台には麻姑仙という仙人がここから天に昇ったという伝説が伝わります。「飛仙台」という地名もこれに由来するそうです。
16.8Km 2021-05-10
江原道 束草市 永郎湖畔キル329-1
永郎湖に注ぐ河川であるチャンチョン川の下流にある湿地型の生態公園。永郎湖トゥルレ道とつながっており、約1.3キロメートルにわたり生態探訪路が設けられています。探訪路に沿ってススキの群生地、野花・コスモスの道が整備されています。閑散としていて静かな雰囲気の中で散歩するのにぴったりです。永郎湖湿地生態公園は、秋のシーズンにハイライトを迎えます。公園のあちこちで、満開のコスモスと銀色になびくススキの花の道が叙情的な風景を演出します。公園の中心部に形成された湿地は自然の生態をそのままとどめており、生態学習の場としてぴったりです。湿地の中に人工の植物の島が造られていて、観察デッキがあるのでよく観察することができます。公園は一周するのに約30分ほどかかります。