7.9Km 2016-11-25
江原道 旌善郡 余糧面 余糧6キル 17
アウラジ駅は江原道旌善郡余糧面余糧里に位置する旌善線の鉄道駅です。九切里駅からアウラジ駅までの7.2kmの区間はレールバイクコースとなっています。
7.9Km 2023-10-23
カンウォン道チョンソン郡ヨリャン面ヨリャン6ギル17
2015年1月15日に開業式を行った旌善(チョンソン)アリラン列車(A-train)は韓国の伝統美と美しさを実感できる観光列車です。愛称のA-trainのAにはアリラン(Arirang)、驚くほどに素晴らしい(Amazing/Ace)、アドベンチャー(Adventure)などさまざまな意味が込められています。列車は韓国的な美しさとアリランを表現したデザインで、車内はそれぞれさまざまなストーリーやテーマで構成され、見どころにあふれています。各車両とも開閉式ワイド展望窓となっているほか、座席は座り心地のよい高級シート仕様となっています。車内では車掌が音楽放送、乗車記念認定、エピソード紹介、思い出作りなどのさまざまなイベントを行い、楽しいひとときを過ごすことができます。
8.2Km 2022-11-30
カンウォン道チョンソン郡ヨリャン面アウラジギル69
「アウラジ」は旌善郡余糧面にある湖で、江原道の無形文化財である「旌善アリラン」が誕生した場所として有名です。昔から山や河が美しく、きれいなこの場所は、平昌(ピョンチャン)方面から流れてくる水と三陟(サムチョク)方面から流れてくる水が合流する地点であることから、「集まる」という意味の「アウラジ」という名前が生まれたとされています。また、ここは南漢江の上流地域にあり、水路をたどって木材をアウラジから漢陽(現在のソウル)まで運搬していた有名な船着場で、全国各地から集まった船頭の歌声が絶えない場所でした。特に、遠くに旅立つ人を偲び待つ男女の切ない心を歌ったのが旌善アリランの歌詞に残っており、現在も広く歌われています。
8.2Km 2024-09-12
江原道 旌善郡 余糧面 アウラジキル 69
+82-33-560-2897
江原道旌善郡旌善邑北面余糧里に位置する旌善(チョンソン)アリラン伝授館は江原道無形文化財の旌善アリランを保存、後進育成を行なっています。
1階は唱技能伝授のための伝授室と旌善アリラン資料室があり、2階には旌善アリラン公演場、伝授室、映像施設を完備しています。また、生活館棟1階には50人ほど収容できる食堂と調理室、2階には6~7人が宿泊できる部屋が5部屋あります。
8.9Km 2023-12-11
カンウォン道チョンソン郡チョンソン邑ピョンバンチギル225
旌善邑北室里と橘岩里の間にあるピョンバンチ展望台では韓半島の形をした島を180度回るように東江が流れている秘境を見ることができます。また、標高583メートルの絶壁にせり出すように長さ11メートルの強化ガラスをU字型に設置した「スカイウォーク」は、足元が透けて見え、まるで空の上を歩いているかのような気分を味わえることから観光客に人気のスポットとなっています。
10.7Km 2024-02-14
カンウォン特別自治道チョンソン郡チョンソン邑
徳山基(トクサンギ)渓谷には大小の滝がいくつもありますが、上流にある高さ40メートルの滝が渓谷のハイライトといえます。沼がたくさんあり、風情を感じさせます。上流のナンモ岩は巨大な岩が横たわった女性のように見え、中流の石仏岩(ソクプラム)は仏様が座っているような形をしています。渓谷は100メートル以上の断崖絶壁で、数億年以上にわたる地殻変動と風化作用により形成されました。
11.3Km 2024-10-31
カンウォン特別自治道旌善郡旌善邑ペクオダム通り27
◎ 韓流旅行情報-『医師チャ・ジョンスク』
チャ・ジョンスクは少し違う道を歩む。憎悪ではなく善良な心で行う「善良な復讐」だ。医療ボランティアで訪問した村の人々の健康をチェックし、彼らと交流しながら成長していく人生がジョンスクが選んだ人生だ。「徳雨里体験村」では美しい自然は基本であり、釣り、農作業体験、餅作り、工芸体験など様々なプログラムができるカンウォン特別自治道旌善冬季12景のうち8景がある村だ。
11.4Km 2022-12-29
カンウォン道チョンソン郡ヨリャン面ノチュサンロ745
+82-33-563-8787
旌善(チョンソン)レールバイクは2人乗りと4人乗りの2種類があります。出発駅は九切里駅で終着駅であるアウラジ駅まで7.2キロのコースを時速約15~20キロで走ることができます。川や渓谷、木々といった自然を楽しめるだけでなく、トンネル区間では暗闇の中に入ると色とりどりの照明が加わり、まるでタイムマシンに乗ってタイムスリップするかのような体験ができます。全体的に傾斜は緩やかで、風景を観賞しながらのんびり走ることができ、30~40分ほどで終着駅のアウラジ駅に到着します。アウラジ駅から出発駅である九切里駅までは風景列車に乗り換えて戻ります。同じ区間ですが違った雰囲気で車窓からの風景を楽しめます。その他、九切里駅のキリギリスカフェやアウラジ駅のオルムチ(ヤガタニゴイ)カフェなども見どころとなっておりフォトゾーンとして人気を集めています。
12.0Km 2024-10-29
カンウォン道ピョンチャン郡ミタン面チョンオクサンギル583-76
平昌(ピョンチャン)ユクペンマジギは、江原道平昌郡の南側に位置する青玉山(チョンオクサン)の頂上のことで、標高1,256メートル、サッカー場6面分の広さの高原です。ユクペンマジギという言葉には、600斗の種もみをまけるほどの平原という意味があります。1960年代に山の頂上に定住した火田民(焼畑農業を行う農民)が約59万平方メートルの荒れ地を開墾し、韓国で初めて高冷地野菜の栽培を始めました。今ではユクペンマジギへ車で手軽に行けるようになり、自然にやさしい観光名所として知られています。遠くまで見渡せる山の頂上には20基ほどの風力発電機が設置されており、絵画のような絶景を見ることができます。春になると白いシャスタデイジーが咲き乱れ、美しい景色が広がります。小さな教会のような建物や、虹色のイスなどが設置されており、写真映えするフォトスポットがあちこちにあります。景観の美しさがクチコミで知られるようになり、夕暮れ時になると写真撮影、天体観測、車中泊などの目的で多くの観光客が訪れます。駐車場、トイレ、展望台などの施設も整っています。