15.5Km 2025-10-28
カンウォン特別自治道ヤンヤン郡カンヒョン面ヨンホ里4-13
リノが荷物を置いて一番最初に散歩した港。海を見渡す赤い灯台と小さな舟が錨を下ろしている風景が素晴らしく、近くには活魚の刺身を販売する店が立ち並んでいる。第2、第4土曜日と日曜にはビーチマーケットが開かれ、人気がある。リノログでリノが座った赤いイスを探してみよう。
15.7Km 2023-07-07
カンウォン特別自治道カンヌン市チュムンジン邑チュムン里
江陵市北側の海岸道路を進んでいくと丘の端に注文津の白い灯台があり、その向こうに牛石息子岩(ソドラドゥルバウィ)公園があります。ここでは風と波に削られてできた絶妙で奇妙な形の奇岩怪石を見ることができます。道路側から見ると鋭く角張ったやや黒い岩が力強い雄牛を連想させる他、象岩(コキリバウィ)など自然にできた奇妙で珍しい岩がたくさんあります。牛石岩(ソドルバウィ)は1億5千万年前のジュラ紀には海の底にありましたが地殻変動により地上へと隆起したものだそうです。遠い昔、老夫婦が100日間祈りを捧げ息子を授かって以来、子どものいない夫婦が祈ると願いが叶うと言い伝えられ新婚夫婦がよく訪れるスポットとして有名です。
15.8Km 2024-02-07
" カンウォン特別自治道ヤンヤン郡ヒョンブク面ポプスチ里"
法水峙(ポプスチ)渓谷は、江陵(カンヌン)と襄陽(ヤンヤン)を南北に曲がりくねって流れ、東海(トンヘ)へと流れ込みます。ウグイ、アユ、鮭が上ってくる南大川(ナムデチョン)の最上流、漁城田(オソンジョン)渓谷に沿って歩いていくと五台山(オデサン)の北側に法水峙渓谷があります。渓流がまるで仏の法水(衆生の煩悩を洗い清める仏の教えを水に譬えた言葉)のように、清らかな南大川本流の源流となっていることから法水峙と名付けられました。
16.2Km 2024-12-19
カンウォンド ヤンヤングン トンヘデロ 3347
+82-33-673-3737
江原道の襄陽の正岩海辺の近くにある「イーエルホテル」は、展望が素敵なホテルであります。全ての客室は寝室ルームで、プレミアスイートとファミリースイートには広々としたリビングが付いています。客室ごとに展望が異なって、海の展望客室が人気があります。朝は朝食空間、夕方はパブとして活用される7階ラウンジレストランでは、広々とした東海を眺めながら、食事が楽しめます。近隣に洛山寺、洛山海水浴場、束草大浦港などの主要観光地があります。
16.7Km 2021-07-19
江原道 江陵市 注文津邑 イェッ灯台キル24-7
「注文津(チュムンジン)灯台」は1918年3月20日(朝鮮総督府告示61号)に建てられた江原道初の灯台です。白色円形レンガ造りで、灯台の灯塔は最大直径3メートル、高さ10メートルで外壁には白色の石灰タールが塗られています。このような煉瓦式構造の灯台は韓国の灯台建築の初期に該当するもので、建築的価値が非常に高いと評価されています。灯台の光は15秒に1回ずつ点灯し、37キロメートル先からでも見えます。注文津灯台は韓国戦争の時に破損しましたが1951年に復旧されました。
初点灯:1918年3月20日
構造:白色円形レンガ造り(10メートル)
灯質:白色閃光15秒に1回(FlW15s)
特徴:江原道でもっとも古い灯台で、東海岸沿岸で最初に無線標識局を運用した灯台です。
17.0Km 2021-05-18
江原道 襄陽郡 西面 サンヤッコルキル 10
ふたたび使い、貯める電気、揚水発電所
襄陽(ヤンヤン)揚水発電所は韓国国内最大規模の揚水発電所で、エネルギーワールドはその広報館です。揚水発電は発電に使った水を再利用し、下に流れた水を電力需要の少ない夜間電力を使い貯水池にくみ上げふたたび翌日その水を還流させて発電に使う方式です。この揚水発電の原理を学び、その過程を体験型展示物を通じて知ることができます。
17.4Km 2024-05-14
カンウォン特別自治道カンヌン市チュムンジン邑ヘアンロ1758-22
東海岸の主要漁港である注文津港(チュムンジンハン)には主に貨物船や漁船が出入りしています。暖流と寒流がぶつかる東海の特性上、イカやスケトウダラ、ニシン、カタクチイワシなどが多く獲れ、手ごろな値段で新鮮な刺身を味わうことができます。
18.4Km 2023-07-07
カンウォン特別自治道カンヌン市チュムンジン邑ヘアンロ1609
注文津(チュムンジン)防波堤は、ドラマ『トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜』のロケ地として有名になったスポット。主人公たちが初めて出会う場所として登場した防波堤は、今でもドラマに出てきた素敵な風景がそのままです。ここを訪れる人々の多くはドラマのシーンを再現して主人公になったかのような気分を満喫しています。
注文津防波堤は、東防波堤と西防波堤で構成されています。東防波堤は長さ1キロメートルで、西防波堤は200メートル。春から9月まではカレイ釣りができて、10月に入ってからはクジメ、サヨリ、クロソイが、11月以降から3月まではボラとウグイが獲れます。
18.8Km 2021-04-02
江原道 束草市 大浦洞881-2
江原道束草(ソクチョ)と襄陽(ヤンヤン)の間を流れる双川(サンチョン)の下流に造られた自然探訪路。双川橋から下道門村まで約1.2キロメートルにわたって続くコスモスの道が有名です。この付近は開放されて間もなく、まだ人が多くありません。おかげで、自然のままの田園風景を満喫しながら静かに散策を楽しむのにぴったりです。コスモスの道は、土の上にシュロマットが敷かれている他は人工的な施設がほとんどありません。まっすぐ伸びる散策路の向こうには雪岳山が遥かに広がり、蔚山岩が時々顔をのぞかせて一緒に歩いてくれているようです。双川コスモス道は雪岳ヘマジ(日の出)公園から徒歩圏内にあり、一緒に巡るのにいいでしょう。車でアクセスする場合は、双川橋近くの駐車施設を利用します。近くに簡易トイレがありますが、夏期のみ利用できます。
18.9Km 2025-01-16
カンウォン特別自治道ソクチョ市トンヘデロ3664
「雪岳日の出公園(ソラクヘマジゴンウォン)」は、東海から昇る朝日を見ることができる名所です。ここは昔から「内勿淄(ネムルチ)」と呼ばれてきた場所で、これは朝鮮時代に、宋時烈(朝鮮時代後期の学者)が巨済島に島流しにされる途中この地で大雨に遭い、この村が水に浸かってしまったのを見て「勿淄」と呼んだということから付けられました。公園内にはさまざまな彫刻像やオブジェなどがあり、散策を楽しめる多くの施設があります。