7.7Km 7017 2024-03-15
プサン広域市チュン区ナムポギル16-1
1962年創業の長い歴史のある南浦(ナムポ)サムゲタンは、韓国の保養食のサムゲタン専門店で、地元の人が多く訪れています。韓国産鶏肉を野菜、韓方の材料と一緒に長時間煮込んだサムゲタンは、栄養が豊富で人気を集めています。アワビを入れたアワビサムゲタン、チキンのグリル焼きなどのメニューも人気があります。
7.7Km 10546 2022-09-13
プサン広域市チュン区クドンロチハ44
地下鉄チャガルチ駅と南浦洞駅の間にある交通の便利な地下商店街として、釜山で最も大きい商圏が広がる場所。快適で広い屋内空間(長さ517メートル、幅25~34メートル、最新空調設備、中央集中式冷暖房施設完備)には、多数の店舗が連なる他、ゆっくりくつろげる休息空間としても人気を集めています。
21世紀の観光都市「釜山」の名スポットであるチャガルチ市場や国際市場、釜山国際映画祭の開催地に隣接しており、常に活気に溢れています。
7.8Km 148 2024-07-30
釜山広域市中区ヨンドゥサンキル12
+82-51-244-0088
釜山中区龍頭山公園の近くにあるホテルコントは、「コンテンツのある空間」を提供するブティックホテルである。デザイナーや芸術家が参加する多様なコンテンツのプロジェクトを実施し、自然に人が集まる空間を目差す。多様なコンセプトの38客室は、きれいなホワイトをベースにコンクリート、煉瓦、大理石など色々な素材を活用し、ユニークで安定的なイメージを演出する。客室タイプは基本的なスタンダードダブルルーム、スーペリアダブルルームのほか、釜山都心の夜景が楽しめるデラックステラスルーム、広いダイニング空間があるファミリースイートルーム、アイランドカウンターがあってパーティーが楽しめるダイニングスイートルーム、広いバスタブのあるスパスイートルームなどがある。特にホテルコントのシグネチャ客室であるルーフスイートルームは、天井の窓から差す光が独特の雰囲気を演出する。リビングルーム、ダイニングルーム、龍頭山が眺められるテラスがあるため、色々な集まりに適した空間である。全室に宿泊客がゆったりくつろげるソファ-があり、特に枕の種類も選択できる差別化されたサービスが目立つ。全室に無料ワイファイ(WiFi・無線ラン)とバレットサービスが提供され、朝食は有料でクロワッサンサンドイッチとコーヒーが提供される。金海空港から最寄りのバス停まで空港リムジンバスが利用できる。地下鉄中央駅、南浦駅、チャガルチ駅まで歩いて5~15分かかるなど、交通アクセスが良い。龍頭山公園、おいしい店がたくさんある南浦洞、チャガルチ市場までは歩いて行けるので、徒歩旅行者におすすめする。
7.8Km 23646 2021-02-10
釜山広域市 西区 灯台路113
松島防波堤に隣接する「釜山ビーチ観光ホテル」は、綺麗で静かな釜山の海が一望できるホテルです。釜山の中心街(南浦洞/光復洞)や釜山の人気スポット「チャガルチ市場」などにも近く、ビジネスや観光に最適です。
7.8Km 24024 2024-01-24
プサン広域市チュン区チャガルチヘアンロ52
「チャガルチ市場」は、釜山(プサン)の代名詞と言っても過言ではないほど有名な水産市場です。チャガルチという地名はチャガル海岸からきているという説と、活魚の中でもチャガルチ(スズキの仲間)という魚を多く取り扱っていたからという説があります。チャガルチ市場の通り沿いでは各所でサバ、ホヤ、クジラなどを売る姿を目にすることができます。1980年創業の「新東亜水産物総合市場」1階では活魚の販売を行っており、新鮮な刺身を味わうこともできます。2、3階には干物や海産物の販売、刺身店があり、新しいチャガルチ市場の名物として話題となっています。
チャガルチ市場周辺が現在のように発展したのは1889年に日本が自国の漁師を保護するため、近くに釜山水産株式会社を建てたのが始まりです。その周辺に商人達が集まりだし、チャガルチ市場の商人達も徐々に近代化を模索することになっていきました。1922年になると、釜山漁業共同組合が南浦洞に建物を建て、委託販売事業を始めたことによりチャガルチ市場の商人達が集まってきました。これにより、釜山の魚市場は北港の釜山水産株式会社と、南港の釜山漁業委託販売場に二分されましたが、その後釜山水産株式会社は韓国最大の魚市場である現在の釜山共同魚市場へと発展し、南港に漁に出ている零細漁船の漁獲物を取り扱う零細商人達が釜山漁協委託販売場の周辺に集まり、現在のチャガルチ市場となりました。