永川普賢山天文科学館(영천보현산천문과학관) - エリア情報 - 韓国旅行情報

永川普賢山天文科学館(영천보현산천문과학관)

永川普賢山天文科学館(영천보현산천문과학관)

0m    4310     2024-02-23

キョンサンブク道ヨンチョン市ファブク面チョンガク里689

永川普賢山(ヨンチョン・ポヒョンサン)天文科学館は、星がきれいに見える普賢山の頂上にある科学館です。観測室、天体投影館、展示室で構成されており、12の展示室では天文学の歴史、四季の星座、世界各地の古代人の宇宙観、太陽系について学ぶことができます。天体投影館では、季節ごとの星座に関する映像が、観測室では5台の望遠鏡で星を観察することができます。ただし、ホームページから前日までに事前予約をした上で訪問する必要があります。

永川ピョルビッ村(영천 별빛마을)

永川ピョルビッ村(영천 별빛마을)

190.75455490721342m    42620     2024-02-23

キョンサンブク道ヨンチョン市ファブク面チョンガクギル22

永川(ヨンチョン)星光村は、普賢山(ポヒョンサン)の前にある体験村です。美しい自然、松や栗などの豊富な森林資源があり、宿泊と体験プログラムを行う村で、客室、セミナー室、多目的室、文化センターなどで構成されています。周辺には普賢山があり、普賢山ピョルビッ(星光)ヌリ道と毎年春に開かれる天文科学祭りの永川普賢山ピョルビッ祭りを楽しむことができます。周辺の観光スポットとして、シアン美術館、雲住山(ウンジュサン)乗馬公園、永川ダム、永川普賢山天文科学館があります。

普賢山天文台(보현산 천문대)

普賢山天文台(보현산 천문대)

3.2 Km    58437     2024-02-23

キョンサンブク道ヨンチョン市ファブク面チョンガクギル475

普賢山(ポヒョンサン)の頂部に建てられた普賢山天文台は、韓国の光学天文観測の中心地です。光学望遠鏡棟、太陽望遠鏡棟、ビジターセンターなどで構成されています。展示館であるビジターセンターでは、天体写真が展示されており、4~6月と9~10月の第4土曜日に公開イベントが行われます。その際には、天文学の講演を聞き、光学望遠鏡棟、太陽望遠鏡棟を20分程度見学することができます。イベントがある週の月曜日10時から金曜日の17時まで、ホームページから予約することができます。

永川 慈川里 五里長林(영천 자천리 오리장림)

8.3 Km    25613     2021-02-24

慶尚北道 永川市 華北面 慈川里1421-1
+82-54-330-6584

永川慈川里の「五里長林(オリジャンリム)」は村の防風、堤防保護および洪水防止のためにつくられた森です。
1500年代に村の住民らがつくったと伝えられており、現在はアベマキなど12種約280本の木々が森を成しています。森の長さが5里(2キロメートル)に達するため昔から五里長林と呼ばれ、近ごろは慈川(チャチョン)の森と呼ばれることもあります。村の住民らは、この森がくつられた時から毎年小正月に村の平安を祈るための祭祀を執り行なっています。
五里長林は堤防保護、村の守護および村の景観を美しくする役割を果たしているだけでなく、民族の自然愛護思想がわかる貴重な資料となることから天然記念物に指定され保護されています。

永川ダム(영천댐)

永川ダム(영천댐)

8.7 Km    26208     2024-02-22

キョンサンブク道ヨンチョン市チャヤン面ポウンロ1792

永川(ヨンチョン)ダムは、琴湖江(クムホガン)の中・下流域にある多目的ダムで、下流には永川ダム下流公園があります。公園内には水飲み場、シャワー室が備えられたキャンプ場と夏にオープンする子供向け水遊び場、人工滝、運動場、広場などがあります。ダムの周辺には永川ダムポッコッペンニ(桜百里)という有名なドライブコースがあって、カフェや飲食店が道沿いに軒を連ねています。

軍威長谷自然休養林(군위 장곡자연휴양림)

軍威長谷自然休養林(군위 장곡자연휴양림)

13.8 Km    64210     2024-02-15

テグ広域市クヌィ郡コロ面チャンゴクヒュヤンニムギル195

軍威長谷(クヌィ・チャンゴク)自然休養林は、韓国の歴史と文化、大自然を一度に体験できる休養地です。広葉樹、松の木などが茂った深い森の中にあるため、新鮮な空気を吸いながら森林浴を楽しむことができます。森の中の宿泊施設、キャンプ場、散策路、森林浴場、展望台、自然観察園、セミナー室などの施設があります。また、子供の遊び場や小規模な運動場があり、夏には屋外の子供プールを開場します。

臨皐書院(임고서원)

臨皐書院(임고서원)

13.9 Km    30993     2024-02-23

キョンサンブク道ヨンチョン市面ポウンロ447

臨皐(イムゴ)書院は、高麗の政治家である鄭夢周(チョン・モンジュ)を称えるために1553年に創建されました。鄭夢周の位牌が奉安された文忠祠(ムンチュンサ)、御真影が安置された尊影閣(チョンヨンガク)、講堂の興文堂(フンムンダン)などが建っています。遺物は鄭夢周の肖像画3点と200冊余りの書物、10種25冊で構成された宝物・臨皐書院典籍が保管されています。この他にも、書院の中に記念物に指定されたイチョウの木、鄭夢周遺墟碑があります。

亀厓古宅[韓国観光品質認証]귀애고택[한국관광품질인증/Korea Quality]

亀厓古宅[韓国観光品質認証]귀애고택[한국관광품질인증/Korea Quality]

14.3 Km    7829     2019-01-22

慶尚北道 永川市 華南面 亀湖1キル37-17
+82-54-331-8043

昔の人々の趣と風流に再び光を当てる永川ビョルビョル美術村にある築200年の韓屋「亀厓古宅」は、2013年に韓屋体験空間として開放されました。亀厓古宅は朝鮮後期の学者・曺克承の家門が代を継いできた家で、祠堂、慶尚北道文化財資料339号の亀厓亭、大きな池と橋で繋がった六角亭、大門チェ(正門のある棟)、アンチェ(母屋)、サランチェ(別棟)で構成されています。客室は8つあり、庭ではいつでも伝統遊びを楽しむことができます。
永川ビョルビョル美術村には多彩な芸術品や展示館など見どころが多く、亀厓古宅も美術村にある古宅らしく、4つのインスタレーション作品を備えています。

浦項伝統文化体験館[韓国観光品質認証](포항전통문화체험관 [한국관광품질인증/Korea Quality])

浦項伝統文化体験館[韓国観光品質認証](포항전통문화체험관 [한국관광품질인증/Korea Quality])

17.0 Km    6484     2020-12-12

慶尚北道 浦項市 北区 杞北面 徳洞文化キル 7
+82-54-280-9370

浦項伝統文化体験館は浦項(ポハン)市内から40分ほど離れた閑静な徳洞(トクドン)村にあります。8,251平方メートルに及ぶ広い敷地に「フ」の字型に直角に曲がった宿泊棟となっている韓屋や文化教育棟、飲食体験棟などの韓屋があり、その周囲を囲むように山があります。そのような立地にあるため敷地内へは松の木や樅の木が鬱蒼と茂る森を通っていきますが、その景観が大変美しく、神秘な感覚に襲われれます。空気が澄んできれいなため夜には星降る夜空を眺めることができます。

この宿泊施設は浦項市の肝いりで、廃校となった小学校があったこの場所を伝統文化を体験できるスペースにリニューアルしました。由緒ある村・徳洞村の特色を活かし、美しい自然の中で韓国の伝統文化に親しみ学ぶことができる場所を作りました。現在では浦項市の委託をうけ、浦項施設管理公団が運営しており、多くの学校が団体で情操教育や伝統文化体験のため利用する機会が多くなっています。

忘れ去られる伝統文化を取り戻し、情操教育や楽しい体験を通じて伝統文化に親しむという趣旨に則り、さまざまなプログラムを用意しています。
書堂体験、書芸、茶道、森の生態体験などは、学生を主な対象とした教育プログラムです。
韓国の民俗打楽器を演奏するナンタ体験や国家無形文化財であるテッキョンを学ぶ体験、藁と韓紙を使い作品を作る工芸体験、自然素材から抽出した天然染料を利用した染色体験などがあります。
最も人気がある体験プログラムは韓国伝統の食べ物である豆腐と餅を自ら作って試食してみる飲食体験です。伝統の作り方そのままに再現して作るため、多くの人々に人気を博しています。プログラムは数時間のコースから2日間にわたるプログラムなどさまざまあり、平日には主に20人以上の団体での参加が多くなっています。個人での参加者も事前予約を行えば参加可能です。

宿泊棟には韓屋のオンドル部屋10室があります。全室テレビ、冷蔵庫、化粧台、エアコン、ドライヤーなどが完備しており、宿泊にも大変便利です。トイレとシャワー室は外にある共用のものを使用しますが、男女別々に設置してあります。
当宿泊施設の長所のひとつが宿泊料金が安いということ。平日・週末・繁忙期などに関わらず、宿泊料金は同一で、同じ部屋に泊まるならば宿泊人数が増えても追加料金はありません。
朝の食事は体験棟にある食堂でとる事ができ、料金は宿泊料とは別途となっています。料金がリーゾナブルで味もよいと評判で、ご負担なくご利用いただけます。

浦項徳洞文化村(포항 덕동문화마을)

17.0 Km    0     2024-02-13

キョンサンブク道ポハン市プク区キブク面オドク里210

浦項徳洞(ポハン・トクトン)文化村は、美しい自然と故宅がよく保存されている伝統的な村です。朝鮮時代の文官、鄭文孚(チョン・ムンブ)が壬辰倭乱(文禄・慶長の役)の後、全州(チョンジュ)へ帰る時にすべての財産を孫娘婿に与えたことがきっかけで村が形成されました。村には、愛隠堂(エウンダン)故宅と四友亭(サウジョン)故宅、龍渓亭(ヨンギェジョン)、徳渓(トッキェ)書堂などの文化財や民俗展示館があります。展示館には紙幣、奴婢文書、カッ(冠)など、代々受け継がれてきた遺物が保存・展示されています。