198.7M 2022-09-13
プサン広域市チュン区クドンロチハ44
地下鉄チャガルチ駅と南浦洞駅の間にある交通の便利な地下商店街として、釜山で最も大きい商圏が広がる場所。快適で広い屋内空間(長さ517メートル、幅25~34メートル、最新空調設備、中央集中式冷暖房施設完備)には、多数の店舗が連なる他、ゆっくりくつろげる休息空間としても人気を集めています。
21世紀の観光都市「釜山」の名スポットであるチャガルチ市場や国際市場、釜山国際映画祭の開催地に隣接しており、常に活気に溢れています。
204.8M 2024-03-06
プサン広域市チュン区ヨンドゥサンギル37-55
龍頭山(ヨンドゥサン)は、釜山(プサン)の都心にある山で、南浦(ナムポ)洞から龍頭山公園まで上がるエスカレーターは、釜山の名物となっています。釜山港と影島(ヨンド)が眺望できる絶景スポットに位置しており、釜山塔、李忠武公銅像、鐘閣、花時計、龍の彫像などがあります。釜山塔展望台からは釜山市内や釜山港、遠くは南港(ナムハン)などが見渡すことができ、夜景スポットとしても知られています。近くにはファッション通り、チャガルチ市場、国際市場など観光スポットも点在しています。
210.9M 2020-05-12
釜山広域市 中区 龍頭山キル 37-55
[館守屋]
草梁倭館(チョリャンウェグァン)の長である館守が滞在した場所・館守屋(クァンスオク=館守家[クァンスガ])。
当時、龍頭山(ヨンドゥサン)の東側の麓が最初に市街地として発達しましたが、これは船が着く船着場に近かったことが影響しています。
日本の人々は船で釜山に上陸し、館守屋を通って通商の場であり日本人居留地であった倭館へと向かい、海側に面した龍頭山東側の麓にあるここ、倭館を中心に居住し始めました。
なお、館守屋があった場所には現在でも石の階段が残っています。
[草梁倭館址]
草梁倭館は日本と朝鮮の交易において中心的な役割を果たした場所です。
龍頭山の東側の麓に造られた草梁倭館は、敷地内に神社をはじめ日本人らの便宜施設がたくさんありました。
現在は公園に入る3か所の道が交わる場所に草梁倭館址という碑石が建てられており、古の時代にここに草梁倭館があったことが分かります。古地図を手に、草梁倭館がどんな場所だったのか探してみるのもおすすめです。
213.9M 2022-09-13
プサン広域市チュン区ヨンミギル8ボンギル4-1
南浦洞(ナムポドン)乾物卸売市場は、釜山の潮の香りが漂う伝統在来市場です。以前は委託販売が主でしたが、時が経ち現在では小売が大半を占めています。釜山独特の漁港の香りを感じてみたい方におすすめの場所です。
南浦洞乾物卸売市場はチャガルチ市場から路地を挟んで東側にある乾物卸売市場で、乾物を専門に扱っている市場です。釜山市唯一の水協(漁協)共同販売場があり、煮干し、スルメ、エビなど各種乾物や海苔、ワカメ、貝など海産物を販売しています。韓国全国の卸業者をはじめ一般の方々にもお手頃な価格で卸売り・小売りを行う釜山広域市で一番の乾物市場です。
253.5M 2021-07-19
釜山広域市 中区 光復路97番キル23
+82-51-241-4301
「釜山観光ホテル」は1974年にオープンしました。龍頭山公園の下、国際旅客ターミナル、国際市場、チャガルチ市場の間に位置し、貿易の中心、映画の都市釜山にビジネスや観光で訪れる人々に合理的な価格と親切なサービスを提供しています。
254.5M 2020-06-26
釜山広域市 中区 チャガルチ海岸路52
釜山第一の代表的な観光地、チャガルチ市場は1945年解放とともに帰国した同胞と韓国戦争(朝鮮戦争)の勃発で逃げてきた避難民により小石畑だった南港一帯の露天商を中心に形成された東洋最大の魚市場として海からとれるあらゆる水産物を扱う総合魚市場です。釜山人の活気に満ちた日常生活を自ら体験できる場所であり、観光客には新鮮な食べ物を安価な価格で楽しめる必見のコースです。活魚部は刺身が好きな人に一番人気あるスポットで、選んだ活魚をその場で味わうことができます。
268.3M 2021-03-25
釜山広域市中区クドクロ54-1
+82-51-242-2200
釜山地下鉄1号線チャガルチ駅とナンポ駅の間にあるホテル。両駅からそれぞれ徒歩6分で、ホテルの周辺にバス停も多いなど、交通アクセスが良い。ホテルフォレットプレミア南浦の客室はスタンダードからスイートまで5タイプある。すべての客室は木製家具と無彩色の家具が落ち着いた雰囲気を演出する。空気清浄機、ウォシュレット、高級ダウンピローが快適さと質の高い睡眠環境を提供する。ビューは客室によって異なるが、全ての客室で釜山都心の風景を満喫することができる。スタンダードツインルームでは龍頭山公園が、デラックスダブルルームでは釜山市内と南港大橋が、スイートルームでは南港大橋と濃い蒼色の海が眺められる。サービス施設も充実している。ホテル1~2階にカフェ、3階にレストランがある。出張客に配慮したビジネスセンターと会議室もある。ホテルから国際市場、チャガルチ市場、龍頭山公園などまで歩いて行ける。
290.2M 2021-03-04
釜山広域市 中区 チャガルチ海岸路52
+82-51-600-4000
「龍頭山(ヨンドゥサン)チャガルチ観光特区」は歴史と文化あふれる魅力のある文化観光エリア。
伝統市場の温かな人情、揚げかまぼこ(練り天)、種入りホットク、ビビンタンミョン、小豆粥、パッピンスなどおいしいおやつ類、宝水洞や四十階段通りなどここでしかない特長あるものがいっぱいで、歴史の息吹を感じる釜山旧市街地を代表する観光エリアです。
龍頭山チャガルチ観光特区は、龍頭山公園を含むショッピングの中心地・光復洞、チャガルチ市場・国際市場・富平カントン夜市などの伝統市場、影島大橋、宝水洞古本通り、釜山近代歴史館など、釜山の旧市街地の歴史や文化が数多く残る地域で、一年を通じて多彩なイベント・お祭りが行われ、ショッピングも可能な都心型観光スポットです。内外から観光客がひっきりなしにやってくる名実ともに観光の中心地として知られています。
2013年11月、47年ぶりに復活した跳開橋・影島大橋は他の都市にはない見どころとなっており、新しい観光名所として注目を集めています。また富平カントン夜市や国際市場はグローバル複合文化スペースとして絶えず観光客が訪れるほか、釜山国際映画祭・釜山チヤガルチ祭り・釜山クリスマスツリー祭りといった新しいイベントも多数開催され、昔を懐かしむ中高年ばかりでなく若い人たちにも魅力ある地域となっています。
龍頭山公園の坂を上がり山の上から眺める釜山の風景、影島大橋の跳ね橋が開く風景、新鮮な海産物が並ぶチャガルチ市場、四十階段や宝水洞古本通りなど、龍頭山チャガルチ観光特区を巡る旅はよい思い出の1ページとなることでしょう。
龍頭山チャガルチ観光特区現況
1範囲:釜山広域市中区富平・光復・南浦洞全地域、中央・東光・大庁・宝水洞一部地域
2面積 : 1,079,836平方メートル
3観光特区指定日 : 2008年5月14日
4主な観光地:龍頭山公園、影島大橋、チャガルチ市場、国際市場、富平カントン夜市、宝水洞古本通りなどさまざまな観光地あり