304.5M 3413 2022-09-13
プサン広域市チュン区ヨンミギル8ボンギル4-1
南浦洞(ナムポドン)乾物卸売市場は、釜山の潮の香りが漂う伝統在来市場です。以前は委託販売が主でしたが、時が経ち現在では小売が大半を占めています。釜山独特の漁港の香りを感じてみたい方におすすめの場所です。
南浦洞乾物卸売市場はチャガルチ市場から路地を挟んで東側にある乾物卸売市場で、乾物を専門に扱っている市場です。釜山市唯一の水協(漁協)共同販売場があり、煮干し、スルメ、エビなど各種乾物や海苔、ワカメ、貝など海産物を販売しています。韓国全国の卸業者をはじめ一般の方々にもお手頃な価格で卸売り・小売りを行う釜山広域市で一番の乾物市場です。
305.6M 4593 2023-06-13
釜山広域市 中区 南浦キル39-2
「茶海渟(タヘジョン)」は、忙しい日常に疲れた現代人がリフレッシュできる文化空間であると同時に韓国の伝統文化を感じることのできる空間です。さまざまな種類のお茶を楽しむだけでなく、お茶の薬理作用によってデトックスすることで体も心も癒されます。餠など、お茶とともに楽しむお茶菓子も味わえます。団体予約可能。
311.1M 9978 2024-03-06
プサン広域市チュン区テチョンロ126ボンギル12 釜山映画体験博物館2階
トリックアイとは観客が主人公になる新概念の文化&エンターテインメント空間。
「トリックアイ」とは目の錯覚を利用した伝統的な美術テクニックであるトロンプ・ルイユ(Trompe-l’oeil=仏語=/騙し絵)の英語訳にあたるトリック・オブ・ジ・アイ(Trick of the eye)の略称で、平面の上の絵が立体的に浮き上がるよう錯覚を起こす伝統的な美術の技法です。
壁や床、天井に描かれた絵が実際に生きて動いているかのように見える場所。来場された皆さんは展示作品の中に入り込み、この世でひとつしかない自分だけの個性満点のアートの世界を楽しめます。
311.1M 698 2024-08-01
プサン広域市チュン区テチョンロ126ボンギル12
釜山(プサン)映画体験博物館は映画関連専門展示体験施設です。映画の原理を理解し、制作の楽しさを体験できるさまざまな展示施設および映画の過去と未来をつなぐハイテクシネマを備えています。ストーリーのあるコンテンツと多彩な体験施設を通じて映画のすべてを見て、感じて、楽しむ文化空間となっています。
314.1M 5819 2020-05-12
釜山広域市 中区 龍頭山キル 37-55
[館守屋]
草梁倭館(チョリャンウェグァン)の長である館守が滞在した場所・館守屋(クァンスオク=館守家[クァンスガ])。
当時、龍頭山(ヨンドゥサン)の東側の麓が最初に市街地として発達しましたが、これは船が着く船着場に近かったことが影響しています。
日本の人々は船で釜山に上陸し、館守屋を通って通商の場であり日本人居留地であった倭館へと向かい、海側に面した龍頭山東側の麓にあるここ、倭館を中心に居住し始めました。
なお、館守屋があった場所には現在でも石の階段が残っています。
[草梁倭館址]
草梁倭館は日本と朝鮮の交易において中心的な役割を果たした場所です。
龍頭山の東側の麓に造られた草梁倭館は、敷地内に神社をはじめ日本人らの便宜施設がたくさんありました。
現在は公園に入る3か所の道が交わる場所に草梁倭館址という碑石が建てられており、古の時代にここに草梁倭館があったことが分かります。古地図を手に、草梁倭館がどんな場所だったのか探してみるのもおすすめです。
317.2M 26390 2024-03-06
プサン広域市チュン区ヨンドゥサンギル37-55
龍頭山(ヨンドゥサン)は、釜山(プサン)の都心にある山で、南浦(ナムポ)洞から龍頭山公園まで上がるエスカレーターは、釜山の名物となっています。釜山港と影島(ヨンド)が眺望できる絶景スポットに位置しており、釜山塔、李忠武公銅像、鐘閣、花時計、龍の彫像などがあります。釜山塔展望台からは釜山市内や釜山港、遠くは南港(ナムハン)などが見渡すことができ、夜景スポットとしても知られています。近くにはファッション通り、チャガルチ市場、国際市場など観光スポットも点在しています。