9.8Km 2022-09-15
カンウォン道トンヘ市サムファロ538
龍湫瀑布(ヨンチュポッポ)は武陵渓谷(ムルンゲゴク)の入口にある三和寺(サムファサ)から2.5キロメートルのところに位置しており、深い滝つぼが3つあります。龍湫瀑布の70メートル下にある双瀑布(サンポッポ)は大変美しく、龍湫瀑布とともに武陵渓谷の絶景スポットといわれています。
10.0Km 2024-03-19
カンウォン特別自治道トンヘ市サムファロ253-6
クルトゥクチョンは、天然調味料のみを使用して健康に良い食事を提供する竹筒ご飯の専門店です。竹筒の中に12種類の穀物を詰めて炊いた竹筒ご飯は、香りが良くコクのある味が特徴です。プルゴギの寄せ鍋、牛肉入りテナガダコの寄せ鍋、鴨肉の寄せ鍋などを一緒に食べることができます。その他、じゃがいものチヂミ、鴨肉焼きなども人気メニューです。クルトゥクチョンの庭園には、180種以上の野花やハーブが植えられており、目を楽しませてくれます。
10.0Km 2022-09-19
カンウォン道サムチョク市シンギ面テギ里
江原道三陟市新基面と下長面の間にある「徳項山(トクハンサン)」は、高さ1,072.9メートルの山です。東北側の大耳里にある幻仙窟と大耳窟一帯は、天然記念物「三陟大耳里洞窟地帯」に指定・保護されています。また、洞窟の一帯は郡立公園となっており、重要民俗にも指定されています。
10.1Km 2020-07-01
江原道 東海市 三和路 538
+82-33-539-3700
頭陀山(トゥタサン)や青玉山(チョンオクサン)の麓にある武陵(ムルン)渓谷は、虎巌沼(ホアムソ)からおよそ4km上流の龍湫(ヨンチュ)瀑布までの渓谷を指します。
広々とした平たい河岸の岩肌や岩の間を流れる渓流が落ち合いできた大きな池のような淀みなどが素晴らしい武陵渓谷には数百人が座れるほどの大きさがある武陵盤石(磐石)をはじめ渓谷美が際立つ景色の素晴らしい場所が数々あり、三和寺(サマサ/サムファサ)、鶴巣台(ハクソデ)、玉流洞(オンニュドン)、仙女湯(ソンニョタン)など、双瀑布、龍湫瀑布に至るまで息を呑むような美しい景色が広がります。
別名・武陵桃源(ムルントウォン)と呼ばれるこの場所は高麗時代に高麗時代の文臣・動安居士(トンアンコサ)李承休(イ・スンヒュ)が生活をしながら歴史詩「帝王韻紀」を著したことでも有名な場所で、朝鮮時代の第14代の王・宣祖(ソンジョ=即位1567~1608年)の治世の時期に、三陟府使・金孝元(キム・ヒョウォン)がその名を付けたといいます。
数多くの奇岩怪石がある渓谷は絶景をなしており、まるで仙境に来たかのような感覚に襲われます。 朝鮮時代初期の四大名筆家のひとりとして知られている蓬莱(ポンネ)楊士彦(ヤン・サオン)の石刻や学者・文臣として知られる梅月堂(メウォルダン)金時習(キム・シスプ)をはじめ数多くの詩人墨客らの詩がおよそ1500坪あまりの武陵磐石(盤石)に刻まれています。
10.1Km 2023-05-10
江原道 東海市 三和路584
「三和寺(サマサ)」は、江原道東海市の頭陀山、武陵渓谷入口近所に位置している由緒ある千年の古寺で、月精寺の管理下にある小さなお寺です。新羅宣徳女王11年(642年)に慈装律師がこちらに寺を作って黒蓮台と名をつけました。864年梵日国師が寺を再度建て、三公庵と名を変えてから高麗太祖の時の三和寺と再度改称しました。
境内には大雄殿薬師殿を含め、寂光殿、梵鐘閣、極楽殿、毘廬殿、七星堂、無香閣などがある他、国家指定文化財である第1277号に指定された三層石塔と、第1292号鉄造盧舍那仏坐像、鉄仏を所蔵しています。
また三和寺には仏陀の教えを学ぶ仏教大学があり、美しい寺文化を体験することができるテンプルステイも運営しています。
10.5Km 2024-07-25
カンウォン特別自治道トンヘ市イギロ97
+82-33-532-1945
武陵別有天地は廃鉱になった採鉱地を活用した複合体験観光スポットで、6月にラベンダー祭りが開催されます。さまざまな体験施設を始め、コンサート、トレッキング、ラベンダークラス、ラベンダーサロン、カヤック、フライボードショーなど、多くの見どころがあります。
11.3Km 2021-03-26
江原道 東海市 大同路111-4
+82-33-522-1141
北坪市は毎月3と8が付く日に東海市の九美洞で開かれる市場です。値引き交渉や地面のあちらこちらに広げられた商品を混雑する人ごみの中、見物したり買い物をすると韓国のまた違った面を楽しめます。北坪市は朝鮮正祖20年(1796)に始まったと言われ、その歴史は約200年を越えます。長い間、東海市の住民たちと苦楽を共にしてきた市場は幾度かの場所移動を経て1932年に現在の場所に定着しました。
11.5Km 2021-04-01
江原道 三陟市 セ千年道路 615
+82-33-644-0652
旬の食材を用いた、上品な定食を提供しています。 代表的なメニューはムール貝ご飯です。江原道のサムチョク市に位置した韓食専門店です。
11.6Km 2024-04-12
カンウォン特別自治道トンへ市チュアム洞
+82-33-532-1945
東海港クラブキングフェスタは毎年4~5月、東海(トンへ)市の代表観光地である湫岩(チュアム)海水浴場一帯で開催されます。東海港を通じて入ってきた新鮮なロシア産ズワイガニやタラバガニなどをはじめとした、東海市のおいしい水産物を味わうことができる他、ズワイガニつかみ取りや玉網釣りなど多彩な体験が楽しめます。
2024年度は「おいしく、楽しく、多様に」というサブテーマで行われます。
イベント内容
1. メインプログラム:ズワイガニの割引販売、つかみ取り、玉網釣り、競売王など
2. 付帯プログラム:ズワイガニ広報館、フードマーケットなど
3. 消費者参加プログラム:つかみ取り、玉網釣り、競売王、ズワイガニパズルなど
4. 開幕公演:チャン・ミンホ、ULALA SESSION、パク・クユンなど
11.6Km 2018-03-12
江原道 三陟市 近徳面 三陟路
三陟市の孟芳(メンバン)海水浴場付近の国道7号線沿いに桜並木があり、毎年4月になると薄紅色の桜が満開に咲き乱れる様子を観ることができます。
桜並木は三陟市の南のハンチジェという峠を越えて、近徳面へ入った後、ハンチミッ村から孟芳海水浴場入口を過ぎて交柯里(キョガリ)の三陟マイスター高等学校(旧三陟電子工業高校)に至るまでの約4kmの沿道にあります。
この場所の桜は樹齢が20年程度の比較的若い木々で根元もさほど太くありませんが、一直線上にずっと伸びた街路沿いに植えられており、幻想的な桜のトンネルを形作っています。
この地域の桜は毎年4月15日前後に一斉に咲きます。しかし海岸に近いことから強い雨風が一度吹き付けると、桜の花びらが散ってしまい葉桜になってしまい、満開の桜の花見ができる期間が短くなってしまうという短所があります。
桜の桜並木から海岸の方へ少し足を伸ばすと、遠浅で砂が綺麗で「明沙十里」という別名がつくほど美しい孟芳海水浴場の海岸があります。三陟市では桜並木や孟芳海岸、愛の逸話がつまった海神堂、東洋最大の石灰岩洞窟である幻仙窟の内部の「愛の誓いエリア」、汀羅津海岸道路などを一括りにして「恋人達のテーマ紀行コース」として紹介しています。
※開花時期ー毎年4月中旬
※孟芳桜並木-三陟市近徳面上孟芳里(ハンジェミッ村)~交柯里(約4km)
※孟芳菜の花畑-三陟市近徳面上孟芳里(桜並木そば、16,529平方メートル)