5.1Km 2023-04-10
プサン広域市スヨン区クァンアン洞
+82-51-610-4062
歴史と伝統、楽しさと笑いに満ちた祭り「広安里(クァンアンリ)漁坊祭り」は伝統漁村の民俗文化を素材にした祭りで、朝鮮時代の水軍と漁民の漁業共同作業体である「漁坊(オバン)」を素材にしています。祭り期間には昔の水軍兵営や漁村を再現した民俗村で約20種類の展示および体験プログラムが楽しめ、水軍、漁民、妓生など多様な人物が村を歩き回りながら訪問客を楽しませてくれます。朝鮮時代の釜山地域の水軍大将である慶尚左水使の行列を再現し、漁坊を素材にした創作ミュージカルを披露するなど見どころが充実しています。
イベント内容
1. 代表プログラム:ミュージカル漁坊、慶尚左水使行列
2. テーマプログラム:漁房民俗村、津頭漁火、漁房網引き、守門将交代式、望闕礼、無形文化財公演
3. 体験プログラム:活魚つかみどり、漁坊水刺間、刺身びっくり競売、子ども網釣り体験、広安里ビーチコーミングなど
4. 付帯イベント:慶尚左水使行列展示、ドローンライトショー、活魚市場など
5.1Km 2021-03-25
釜山広域市中区クドクロ54-1
+82-51-242-2200
釜山地下鉄1号線チャガルチ駅とナンポ駅の間にあるホテル。両駅からそれぞれ徒歩6分で、ホテルの周辺にバス停も多いなど、交通アクセスが良い。ホテルフォレットプレミア南浦の客室はスタンダードからスイートまで5タイプある。すべての客室は木製家具と無彩色の家具が落ち着いた雰囲気を演出する。空気清浄機、ウォシュレット、高級ダウンピローが快適さと質の高い睡眠環境を提供する。ビューは客室によって異なるが、全ての客室で釜山都心の風景を満喫することができる。スタンダードツインルームでは龍頭山公園が、デラックスダブルルームでは釜山市内と南港大橋が、スイートルームでは南港大橋と濃い蒼色の海が眺められる。サービス施設も充実している。ホテル1~2階にカフェ、3階にレストランがある。出張客に配慮したビジネスセンターと会議室もある。ホテルから国際市場、チャガルチ市場、龍頭山公園などまで歩いて行ける。
5.1Km 2024-10-30
プサン広域市チュン区チュングロ36
+82-51-245-7389
国際市場グルメ通りは、釜山(プサン)の伝統市場にあるグルメ通りで、60年以上の歴史を持っています。酸っぱい辛いがクセになるイカの和え物が添えられたチュンムキンパプ、甘辛いトッポッキ、ミルミョン、練り物、豚肉クッパ、スンデ、釜山の名物料理の混ぜ春雨、氷小豆など多彩なストリートフードが販売されています。 路地裏の屋台の椅子に座って食事を楽しむ姿は、韓国の伝統市場の情景ともいえます。国際市場では衣類品、靴、アクセサリーも販売されており、買い物にも適しています。
5.1Km 2024-06-27
プサン広域市チン区プジョン洞テヒョンフリーモールF列8号
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5.1Km 2021-07-02
釜山広域市 釜山鎮区 中央大路 777
+82-51-930-1100
イビスアンバサダー釜山シティセンターは、釜山のビジネスとショッピングの中心地・西面(ソミョン)にあり、リーズナブルな料金で釜山市内中心での宿泊を希望するビジネスパーソンから都会の中で憩いの週末を過ごしたいお客様まであらゆる方に、快適でリラックスできる宿泊施設です。
ホテル最上階の眺望がすばらしいロビー、レストラン・Taste、バー・ランデブー、ミーティングルーム、ビジネスコーナー、コインランドリー、飲み物や生活必需品を販売する自販機及び駐車場など、さまざまな施設があります。
また全客室への超高速無線・有線インターネットサービスの無料提供をはじめ、LCDテレビ、エアコン、セーフティボックス及び広々とした業務スペース、24時間利用可能なレセプションサービスなどもあり、現代のライフスタイルに合った設備・サービスで宿泊客を迎えます。
5.1Km 2021-03-04
釜山広域市 中区 チャガルチ海岸路52
+82-51-600-4000
「龍頭山(ヨンドゥサン)チャガルチ観光特区」は歴史と文化あふれる魅力のある文化観光エリア。
伝統市場の温かな人情、揚げかまぼこ(練り天)、種入りホットク、ビビンタンミョン、小豆粥、パッピンスなどおいしいおやつ類、宝水洞や四十階段通りなどここでしかない特長あるものがいっぱいで、歴史の息吹を感じる釜山旧市街地を代表する観光エリアです。
龍頭山チャガルチ観光特区は、龍頭山公園を含むショッピングの中心地・光復洞、チャガルチ市場・国際市場・富平カントン夜市などの伝統市場、影島大橋、宝水洞古本通り、釜山近代歴史館など、釜山の旧市街地の歴史や文化が数多く残る地域で、一年を通じて多彩なイベント・お祭りが行われ、ショッピングも可能な都心型観光スポットです。内外から観光客がひっきりなしにやってくる名実ともに観光の中心地として知られています。
2013年11月、47年ぶりに復活した跳開橋・影島大橋は他の都市にはない見どころとなっており、新しい観光名所として注目を集めています。また富平カントン夜市や国際市場はグローバル複合文化スペースとして絶えず観光客が訪れるほか、釜山国際映画祭・釜山チヤガルチ祭り・釜山クリスマスツリー祭りといった新しいイベントも多数開催され、昔を懐かしむ中高年ばかりでなく若い人たちにも魅力ある地域となっています。
龍頭山公園の坂を上がり山の上から眺める釜山の風景、影島大橋の跳ね橋が開く風景、新鮮な海産物が並ぶチャガルチ市場、四十階段や宝水洞古本通りなど、龍頭山チャガルチ観光特区を巡る旅はよい思い出の1ページとなることでしょう。
龍頭山チャガルチ観光特区現況
1範囲:釜山広域市中区富平・光復・南浦洞全地域、中央・東光・大庁・宝水洞一部地域
2面積 : 1,079,836平方メートル
3観光特区指定日 : 2008年5月14日
4主な観光地:龍頭山公園、影島大橋、チャガルチ市場、国際市場、富平カントン夜市、宝水洞古本通りなどさまざまな観光地あり
5.1Km 2024-01-24
プサン広域市チュン区チャガルチヘアンロ52
「チャガルチ市場」は、釜山(プサン)の代名詞と言っても過言ではないほど有名な水産市場です。チャガルチという地名はチャガル海岸からきているという説と、活魚の中でもチャガルチ(スズキの仲間)という魚を多く取り扱っていたからという説があります。チャガルチ市場の通り沿いでは各所でサバ、ホヤ、クジラなどを売る姿を目にすることができます。1980年創業の「新東亜水産物総合市場」1階では活魚の販売を行っており、新鮮な刺身を味わうこともできます。2、3階には干物や海産物の販売、刺身店があり、新しいチャガルチ市場の名物として話題となっています。
チャガルチ市場周辺が現在のように発展したのは1889年に日本が自国の漁師を保護するため、近くに釜山水産株式会社を建てたのが始まりです。その周辺に商人達が集まりだし、チャガルチ市場の商人達も徐々に近代化を模索することになっていきました。1922年になると、釜山漁業共同組合が南浦洞に建物を建て、委託販売事業を始めたことによりチャガルチ市場の商人達が集まってきました。これにより、釜山の魚市場は北港の釜山水産株式会社と、南港の釜山漁業委託販売場に二分されましたが、その後釜山水産株式会社は韓国最大の魚市場である現在の釜山共同魚市場へと発展し、南港に漁に出ている零細漁船の漁獲物を取り扱う零細商人達が釜山漁協委託販売場の周辺に集まり、現在のチャガルチ市場となりました。