龍頭山チャガルチ観光特区(용두산 자갈치 관광특구) - エリア情報 - 韓国旅行情報

龍頭山チャガルチ観光特区(용두산 자갈치 관광특구)

16.6Km    2021-03-04

釜山広域市 中区 チャガルチ海岸路52
+82-51-600-4000

「龍頭山(ヨンドゥサン)チャガルチ観光特区」は歴史と文化あふれる魅力のある文化観光エリア。
伝統市場の温かな人情、揚げかまぼこ(練り天)、種入りホットク、ビビンタンミョン、小豆粥、パッピンスなどおいしいおやつ類、宝水洞や四十階段通りなどここでしかない特長あるものがいっぱいで、歴史の息吹を感じる釜山旧市街地を代表する観光エリアです。
龍頭山チャガルチ観光特区は、龍頭山公園を含むショッピングの中心地・光復洞、チャガルチ市場・国際市場・富平カントン夜市などの伝統市場、影島大橋、宝水洞古本通り、釜山近代歴史館など、釜山の旧市街地の歴史や文化が数多く残る地域で、一年を通じて多彩なイベント・お祭りが行われ、ショッピングも可能な都心型観光スポットです。内外から観光客がひっきりなしにやってくる名実ともに観光の中心地として知られています。
2013年11月、47年ぶりに復活した跳開橋・影島大橋は他の都市にはない見どころとなっており、新しい観光名所として注目を集めています。また富平カントン夜市や国際市場はグローバル複合文化スペースとして絶えず観光客が訪れるほか、釜山国際映画祭・釜山チヤガルチ祭り・釜山クリスマスツリー祭りといった新しいイベントも多数開催され、昔を懐かしむ中高年ばかりでなく若い人たちにも魅力ある地域となっています。
龍頭山公園の坂を上がり山の上から眺める釜山の風景、影島大橋の跳ね橋が開く風景、新鮮な海産物が並ぶチャガルチ市場、四十階段や宝水洞古本通りなど、龍頭山チャガルチ観光特区を巡る旅はよい思い出の1ページとなることでしょう。

龍頭山チャガルチ観光特区現況
1範囲:釜山広域市中区富平・光復・南浦洞全地域、中央・東光・大庁・宝水洞一部地域
2面積 : 1,079,836平方メートル
3観光特区指定日 : 2008年5月14日
4主な観光地:龍頭山公園、影島大橋、チャガルチ市場、国際市場、富平カントン夜市、宝水洞古本通りなどさまざまな観光地あり

釜山 チャガルチ市場(부산 자갈치시장)

16.6Km    2024-01-24

プサン広域市チュン区チャガルチヘアンロ52

「チャガルチ市場」は、釜山(プサン)の代名詞と言っても過言ではないほど有名な水産市場です。チャガルチという地名はチャガル海岸からきているという説と、活魚の中でもチャガルチ(スズキの仲間)という魚を多く取り扱っていたからという説があります。チャガルチ市場の通り沿いでは各所でサバ、ホヤ、クジラなどを売る姿を目にすることができます。1980年創業の「新東亜水産物総合市場」1階では活魚の販売を行っており、新鮮な刺身を味わうこともできます。2、3階には干物や海産物の販売、刺身店があり、新しいチャガルチ市場の名物として話題となっています。
チャガルチ市場周辺が現在のように発展したのは1889年に日本が自国の漁師を保護するため、近くに釜山水産株式会社を建てたのが始まりです。その周辺に商人達が集まりだし、チャガルチ市場の商人達も徐々に近代化を模索することになっていきました。1922年になると、釜山漁業共同組合が南浦洞に建物を建て、委託販売事業を始めたことによりチャガルチ市場の商人達が集まってきました。これにより、釜山の魚市場は北港の釜山水産株式会社と、南港の釜山漁業委託販売場に二分されましたが、その後釜山水産株式会社は韓国最大の魚市場である現在の釜山共同魚市場へと発展し、南港に漁に出ている零細漁船の漁獲物を取り扱う零細商人達が釜山漁協委託販売場の周辺に集まり、現在のチャガルチ市場となりました。

[事後免税店] 農協ハナロマート・チャガルチ(농협하나로마트 자갈치)

[事後免税店] 農協ハナロマート・チャガルチ(농협하나로마트 자갈치)

16.6Km    2024-04-30

プサン広域市チュン区クドクロ73

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釜山厳弓農産物卸売市場(부산 엄궁농산물도매시장)

釜山厳弓農産物卸売市場(부산 엄궁농산물도매시장)

16.6Km    2024-02-27

プサン広域市ササン区ノンサンムルシジャンロ9

釜山厳弓(プサン・オムグン)農産物卸売市場は、1993年にオープンした大規模農産物流通センターです。一般消費者と観光客は、直販場で韓国の農水産物市場の風景や様々な商品を見物することができます。各種果物や西洋野菜、根菜類、塩辛類、干物などを取り扱っています。明け方に行くと競りの様子が見られます。

カフェVIAGGIO(카페비아조)

カフェVIAGGIO(카페비아조)

16.6Km    2024-02-26

プサン広域市カンソ区シンマンロ164 ビアージョ

カフェVIAGGIOは、洛東江(ナクトンガン)を眺めることができる大型のカフェです。屋外庭園に彫像、ヤシの木などが造成されており、エキゾチックな雰囲気が漂います。代表メニューはバターとスコッチの入ったバタースコッチラテです。ドリンク以外にもクロッフル、ピザ、サンドイッチなど様々なメニューを楽しめます。

影島蓬莱市場/蓬莱市場(영도봉래시장/봉래시장)

16.7Km    2023-02-02

プサン広域市ヨンド区テジョンロ113ボンギル39

日帝強占期に自然形成された伝統市場として大きな規模を誇っていましたが、釜山大橋(プサンデギョ)ができたことで市場が道路に一部編入され規模が小さくなりました。また向い側に南港市場(ナムハンシジャン)が整備され、商圏はさらに縮小しました。しかし、50年以上の歴史と伝統を誇るサムジン食品、ソンシル食品などの食品メーカーが着実に人気を得て、蓬莱市場(ポンレシジャン)を守っています。

三進オムク体験・歴史館(삼진어묵체험·역사관)

16.7Km    2023-01-10

釜山広域市 影島区 太宗路99番キル36
+82-51-412-5468

味が証明する最高のオムクの威厳
釜山を代表する食べ物といえば魚肉のすり身を成形した練りもの・オムク。その中でも三進(サムジン)オムクは現存する最も古い釜山オムクの製造会社です。影島本店はベーカリー形式の売場でさまざまな種類のオムクを販売しており、購入したオムクをその場で食べられるスペースもあります。2階はオムク体験歴史館となっており、三進オムクが歩んできた歴史を知ることができ、また体験スペースでは事前予約すれば有料で自らオムクを作ってみることもできます。

AREA6(아레아식스 (AREA6))

16.7Km    2023-02-15

プサン広域市ヨンド区テジョンロ105ボンギル37-3

釜山影島に位置するAREA6(アレア6)は、ローカルを照らすartisan路地を目指しています。artisanとはフランス語で職人、手先が器用な人を意味します。AREA6は釜山の多様なartisanが集まって一緒につくっていく複合文化空間です。都市再生事業の一環として建てられた建物で、1階はF&Bブランドとセレクトショップ、食料品店などさまざまな9つの空間で構成されています。2階はコワーキングスペースとラウンジ、3階はルーフトップとセミナールームとなっています。古い建築物をセンスよく活かした外観とインテリアも目を引きますが、個性あふれる空間を見る楽しさもあります。観光客には他ではなかなか手に入らないお土産が買える空間としても人気です。また不定期でフリーマーケットも開かれます。

arp(아르프)

arp(아르프)

16.7Km    2024-01-11

プサン広域市ヨンド区テジョンロ99ボンギル35

arp(アルプ)は影島蓬莱市場内「三進(サムジン)オムク」の向かいにあります。余計なものがない感覚的なインテリアで「SNS映えスポット」としても評判のヴィーガンレストランです。おすすめは智異山ワラビで作ったペーストが絶妙な「ワラビパスタ」。淡白で香ばしいパンの中に植物性パティとヴィーガンチェダーチーズ 、レタス、トマトがたっぷり入った「アルプヴィーガンブラックバーガー」は、ヴィーガンメニューとは思えないほど食べごたえがあります。シグネチャーメニューはライスワイン。影島蓬莱山緑茶ともち米、麹をつかった自家製のライスワインは、どんなメニューとも相性抜群です。

忠武フェッチプ(충무횟집)

忠武フェッチプ(충무횟집)

16.7Km    2020-03-17

釜山広域市 中区 チャガルチ海岸路27
+82-51-246-8563

「忠武(チュンム)フェッチプ」は、釜山市中区南浦洞のチャガルチ市場にある刺身屋で、釜山で美味しくて新鮮な刺身を食べてみたいという人は1度訪れてみる価値があります。広い座席も用意されているため、団体で訪れることも可能です。