三陟 竹西楼(삼척 죽서루) - エリア情報 - 韓国旅行情報

三陟 竹西楼(삼척 죽서루)

三陟 竹西楼(삼척 죽서루)

11.9Km    2025-01-20

カンウォン特別自治道サムチョク市チュクソルギル37

江原道三陟市の「竹西楼(チュクソル)」は朝鮮時代前期につくられました。
名前の由来については二つの説があります。ひとつはかつて楼閣の東側の竹林に竹蔵寺という寺があったためというものであり、もうひとつは有名な妓生であった竹竹仙女がいた家が楼閣の東側にあったためというものです。朝鮮時代には接待と饗宴の場として使われましたが、その建物は雄壮であり優美な自然景観が周囲を取り巻いていたので数多くの詩人と画家がここを訪ねました。断崖絶壁の上に建てられている竹西楼に登ると目の前を流れる五十川を見下ろすことができますが、このすばらしい展望を手に入れるために岩盤を基礎にした17本の柱で楼閣全体が支えられている点は注目されています。17本のうち9本は岩盤の上に8本は石楚の上に立てられていますが、柱の長さがそれぞれ違っており特徴といえましょう。入り口には樹齢350年の槐の木が横たわり、中に入ると木蓮や竹林が広がり夏に草木が香ります。

天恩寺(三陟)(천은사(삼척))

天恩寺(三陟)(천은사(삼척))

11.9Km    2021-02-05

江原道 三陟市 未老面 動安路 816

天恩寺(チョヌンサ)は、李承休が韓民族の大敍事詩である帝王韻紀を執筆した場所です。創建の歴史は、758年にインドからやって来た3人の僧侶である頭陀三仙が白い蓮の花を携えてやって来て建てたといわれています。その後、829年に梵日国師が極楽宝殿を建立したことで寺としての基盤が築かれました。高麗の忠烈王の時代に李承休が改修し、ここで大蔵を全て読んだということで看蔵庵と呼ばれ、そして朝鮮の宣祖の時には西山大師が寺を再建し、黒岳寺と名づけました。1899年には李成桂の4代祖の墓である穆祖陵が未老面活耆里につくられ、この寺を願堂寺刹として「王からの恩恵をあずかった寺」ということで天恩寺と呼ぶようになりました。
韓国戦争(朝鮮戦争)の際に焼失してしまいましたが、1983年にムン・イルボン僧侶が再建しました。境内へと続く砂利の小道の両側には桜の木が植わっており、春になると桃色の桜の花が満開に咲き誇ります。

金津海辺(금진해변)

金津海辺(금진해변)

12.5Km    2024-03-18

カンウォン特別自治道カンヌン市オッキェ面クムジン里176-2

金津海辺(クムジンヘビョン)は、江陵(カンヌン)市の南にあるビーチで、長さ900メートル・面積63,000平方メートルの白い砂浜が広がっています。遠浅で、家族連れが多く訪れ、ここではサーフィン教室も開催されるので、初心者でもサーフィンを学ぶのに適しています。周辺には金津温泉があり、温泉旅行にもうってつけの場所です。

三陟フェッチプ(삼척횟집)

三陟フェッチプ(삼척횟집)

13.1Km    2024-02-16

カンウォン特別自治道サムチョク市セチョンニョンドロ125
033-574-5240

三陟(サムチョク)フェッチプ(刺身屋)は三陟港の近くにあり、刺身入り冷やしスープと刺身が美味しいと評判です。刺身入り冷やしスープは夏の人気メニューで、さっぱりした味が絶品です。刺身屋のすぐ前にある海沿いの駐車場には異斯夫(イサブ)獅子岩(サジャバウィ)があり、近くには異斯夫広場とスカイデッキが整備されていて、散歩に最適です。  

献花路(헌화로)

献花路(헌화로)

14.6Km    2024-04-26

カンウォン特別自治道カンヌン市カンドン面シムゴク里162

献花路(ホンファロ)は玉渓面楽豊里の楽豊交差点から江東面正東津里正東津駅前の三叉路に至る道路で、四季の美しい自然景観を楽しめるスポットです。道路名「献花路」は献花歌に由来するもので、純貞公が江陵の太守として赴任する道中、彼の妻である水路夫人が海辺の絶壁に咲いたツツジを摘んでほしいと頼んだところ、危険だと誰もやりたがりませんでした。この時、牛を引いていたある老人が花を摘んで捧げ、献花歌を歌ったといいます。 (出典:江原道庁)

三陟 永慶墓(삼척 영경묘)

三陟 永慶墓(삼척 영경묘)

16.9Km    2022-08-01

カンウォン道サムチョク市ミロ面

「永慶墓(ヨンギョンミョ)」は、朝鮮1代目王の太祖の5代祖の墓で、穆祖(太祖の高祖父)の母にあたる李氏の墓です。高宗光武3年(1899年)に同じく太祖の5代祖の墓である濬慶墓と共に修築され、祭閣と碑閣が建てられました。周辺には青々とした松林が広がっているため景観も美しく、毎年4月20日には全州李氏の一族らにより祭祀が執り行われます。濬慶墓はここから約4キロメートルのところにあります。

ダヴィンチモーテル(다빈치모텔)

ダヴィンチモーテル(다빈치모텔)

17.0Km    2024-12-19

カンウォンド カンヌンシ ホンファロ 920-40
+82-10-9079-5043

「ダヴィンチモーテル」は、江陵の正東津のサンクルーズの丘に位置しており、客室で東海の青さをそのまま楽しめます。特に、建物の一番上の階に展望台が設置され、正東津一帯を全て鑑賞できます。正東津の海辺が歩いて15分の距離にあって、散歩にも良く、野外のバーベキュー場もありますため、家族連れや小規模の集まりでバーベキューを楽しむこともできます。 

カリブモーテル[韓国観光品質認証](카리브모텔[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

カリブモーテル[韓国観光品質認証](카리브모텔[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

17.3Km    2023-09-22

江原道 江陵市 江東面 正東津里 46
+82-33-641-2355 (Korean)

正東津海水浴場に面しており、海水浴場まで徒歩1分のところにあります。また周辺には正東津駅、砂時計公園、灯明洛伽寺、安保史跡館、高城山、チャムソリ博物館、日の出公園などの観光地があります。

HOTEL TOPS VILLE(호텔탑스빌)

HOTEL TOPS VILLE(호텔탑스빌)

17.5Km    2024-12-19

カンウォンド カンヌンシ ホンファロ 1007-34
+82-33-643-1054

江陵の正東津にある「ホテルトップスビル」は、徒歩2分の距離に海辺があり、全ての客室から秀麗な東海を眺望できます。特に、イカ釣り船の明かりの夜景が壮観であります。様々な付帯施設と朝食が提供されて快適に泊まれるし、ホテルの裏側で松林の散歩も楽しめます。海岸国道と鉄道がすぐ横にあって交通が容易で、近隣にはレールバイク、時計博物館、砂時計公園などもあります。 

正東津日の出祭り(정동진 해맞이 축제)

正東津日の出祭り(정동진 해맞이 축제)

17.5Km    2025-11-25

カンウォン道カンヌン市カンドン面チョンドンジン2里
+82-33-640-5135

希望に満ちた新年の朝を迎える日の出の故郷・江陵(カンヌン)。
大晦日、東海(トンヘ)沿岸最高の夕暮れ・日の出の名 所・正東津(チョンドンジン)では新年を祈願し、新しいスタートを誓う行事・正東津日の出祭りが開催されます。

正東津の砂時計(モレシゲ)は直径8.06m、幅3.20m、総重量40トンの大きな円形の構造物で、中央部分がガラスで透けて砂が見えるようになった形になっています。中に入っている砂だけでもその重量は8トンにも及び、名実ともに世界最大の砂時計です。
正東津の砂時計は、通常の真ん中がくびれたひょうたん型のガラス製の砂時計ではなく、大きな円形となっています。この丸い形は時間の無限性とともに東海から昇る太陽を象徴し、その下にある平行に走る鉄道のレールは永遠の時間の流れを意味するといいます。