10.2Km 2021-04-02
江原道 ガンヌン市 オクギェ面 ヒョンネシジャンギル19
+82-33-534-8803
韓国式BBQが味わえる店です。おすすめはサムギョプサルです。江原道のガンヌン市に位置した韓食専門店です。
10.3Km 2024-03-19
カンウォン特別自治道サムチョク市セチョンニョンドロ467
チャグン後津(フジン)海水浴場は、三陟(サムチョク)海水浴場の隣にある小さいながらも美しくひっそりした海水浴場です。三陟港が近くにあるので新鮮な刺身を味わうことができ、すぐ隣の後津防波堤では海釣りを楽しむことができます。自転車道や木道がよく整備されており、サイクリングに最適です。
10.6Km 2022-09-26
江原道 三陟市 桃京北キル 121
桃京里駅は日帝強占期に建設された典型的な小さな駅です。
駅舎は鉄道の線路と並行に建てられその上に屋根が取り付けられていますが、駅前広場のある駅舎入口正面側から見ると駅舎の右寄りの場所に桃京里駅の出入口がありその上部に建物と直交する形で切妻屋根が取り付けられています。
駅舎の屋根と出入口の上の直交した切妻屋根はほぼ同じ高さに取り付けられています。駅舎出入口の右外側には雨よけのひさしが取り付けられ、駅舎を囲むように線路側の方へひさしが乗降客用に延び、その端にプラットホームで列車を乗降する人が出入りする待合室出入口の両開きのガラス戸が設置されています。
外壁は現在はモルタル造であることが確認できますが、竣工当時、元々モルタルであったのかどうかは不明です。
また駅舎の屋根に使用されている屋根瓦は日本様式のものそのものです。
駅舎の線路側の方もさまざまな特徴があります。
駅前広場側の入口同様、線路側の方にも駅舎のメインの屋根と直交する形で切妻屋根が作られている部分があり、その部分は駅舎の建物から線路側に少し張り出す形で作られ駅を行き交う列車がよく見えるよう駅務室が設置されています。また雨よけのひさしは駅舎右側からぐるっと線路側のこの駅務室の横まで続いています。
この駅の特徴的なのは、建物のメインの屋根と直交する広場側の入口上の切妻屋根が建物右側に、同じように建物のメインの屋根と直交する線路側に突出した駅務室がある上部の切妻屋根が建物やや左側にあるというように、切妻屋根がメインの建物に対して十字の形で直交して作られる他の駅とは違う構造となっている点です。
※竣工年度 1939年5月15日
10.8Km 2024-03-19
カンウォン特別自治道トンヘ市サムファロ467
武陵(ムルン)渓谷ヒーリングキャンプ場は武陵渓谷にあります。頭陀山(トゥタサン)と青玉山(チョンオクサン)の間に位置する武陵渓谷は、奇岩怪石が織りなす絶景で名高く、仙人が遊んだ場所だとして武陵桃源とも呼ばれています。キャンプ場では、美しい自然が堪能できます。KTX墨湖(ムコ)駅から車で25分の場所にあります。
11.3Km 2022-09-15
カンウォン道トンヘ市サムファロ538
龍湫瀑布(ヨンチュポッポ)は武陵渓谷(ムルンゲゴク)の入口にある三和寺(サムファサ)から2.5キロメートルのところに位置しており、深い滝つぼが3つあります。龍湫瀑布の70メートル下にある双瀑布(サンポッポ)は大変美しく、龍湫瀑布とともに武陵渓谷の絶景スポットといわれています。
11.5Km 2020-07-01
江原道 東海市 三和路 538
+82-33-539-3700
頭陀山(トゥタサン)や青玉山(チョンオクサン)の麓にある武陵(ムルン)渓谷は、虎巌沼(ホアムソ)からおよそ4km上流の龍湫(ヨンチュ)瀑布までの渓谷を指します。
広々とした平たい河岸の岩肌や岩の間を流れる渓流が落ち合いできた大きな池のような淀みなどが素晴らしい武陵渓谷には数百人が座れるほどの大きさがある武陵盤石(磐石)をはじめ渓谷美が際立つ景色の素晴らしい場所が数々あり、三和寺(サマサ/サムファサ)、鶴巣台(ハクソデ)、玉流洞(オンニュドン)、仙女湯(ソンニョタン)など、双瀑布、龍湫瀑布に至るまで息を呑むような美しい景色が広がります。
別名・武陵桃源(ムルントウォン)と呼ばれるこの場所は高麗時代に高麗時代の文臣・動安居士(トンアンコサ)李承休(イ・スンヒュ)が生活をしながら歴史詩「帝王韻紀」を著したことでも有名な場所で、朝鮮時代の第14代の王・宣祖(ソンジョ=即位1567~1608年)の治世の時期に、三陟府使・金孝元(キム・ヒョウォン)がその名を付けたといいます。
数多くの奇岩怪石がある渓谷は絶景をなしており、まるで仙境に来たかのような感覚に襲われます。 朝鮮時代初期の四大名筆家のひとりとして知られている蓬莱(ポンネ)楊士彦(ヤン・サオン)の石刻や学者・文臣として知られる梅月堂(メウォルダン)金時習(キム・シスプ)をはじめ数多くの詩人墨客らの詩がおよそ1500坪あまりの武陵磐石(盤石)に刻まれています。
11.6Km 2023-05-10
江原道 東海市 三和路584
「三和寺(サマサ)」は、江原道東海市の頭陀山、武陵渓谷入口近所に位置している由緒ある千年の古寺で、月精寺の管理下にある小さなお寺です。新羅宣徳女王11年(642年)に慈装律師がこちらに寺を作って黒蓮台と名をつけました。864年梵日国師が寺を再度建て、三公庵と名を変えてから高麗太祖の時の三和寺と再度改称しました。
境内には大雄殿薬師殿を含め、寂光殿、梵鐘閣、極楽殿、毘廬殿、七星堂、無香閣などがある他、国家指定文化財である第1277号に指定された三層石塔と、第1292号鉄造盧舍那仏坐像、鉄仏を所蔵しています。
また三和寺には仏陀の教えを学ぶ仏教大学があり、美しい寺文化を体験することができるテンプルステイも運営しています。
11.8Km 2020-12-15
江原道 三陟市 竹西楼キル37
江原道三陟市の「竹西楼(チュクソル)」は朝鮮時代前期につくられました。
名前の由来については二つの説があります。ひとつはかつて楼閣の東側の竹林に竹蔵寺という寺があったためというものであり、もうひとつは有名な妓生であった竹竹仙女がいた家が楼閣の東側にあったためというものです。朝鮮時代には接待と饗宴の場として使われましたが、その建物は雄壮であり優美な自然景観が周囲を取り巻いていたので数多くの詩人と画家がここを訪ねました。断崖絶壁の上に建てられている竹西楼に登ると目の前を流れる五十川を見下ろすことができますが、このすばらしい展望を手に入れるために岩盤を基礎にした17本の柱で楼閣全体が支えられている点は注目されています。17本のうち9本は岩盤の上に8本は石楚の上に立てられていますが、柱の長さがそれぞれ違っており特徴といえましょう。入り口には樹齢350年の槐の木が横たわり、中に入ると木蓮や竹林が広がり夏に草木が香ります。
11.9Km 2021-02-05
江原道 三陟市 未老面 動安路 816
天恩寺(チョヌンサ)は、李承休が韓民族の大敍事詩である帝王韻紀を執筆した場所です。創建の歴史は、758年にインドからやって来た3人の僧侶である頭陀三仙が白い蓮の花を携えてやって来て建てたといわれています。その後、829年に梵日国師が極楽宝殿を建立したことで寺としての基盤が築かれました。高麗の忠烈王の時代に李承休が改修し、ここで大蔵を全て読んだということで看蔵庵と呼ばれ、そして朝鮮の宣祖の時には西山大師が寺を再建し、黒岳寺と名づけました。1899年には李成桂の4代祖の墓である穆祖陵が未老面活耆里につくられ、この寺を願堂寺刹として「王からの恩恵をあずかった寺」ということで天恩寺と呼ぶようになりました。
韓国戦争(朝鮮戦争)の際に焼失してしまいましたが、1983年にムン・イルボン僧侶が再建しました。境内へと続く砂利の小道の両側には桜の木が植わっており、春になると桃色の桜の花が満開に咲き誇ります。
12.5Km 2024-03-18
カンウォン特別自治道カンヌン市オッキェ面クムジン里176-2
金津海辺(クムジンヘビョン)は、江陵(カンヌン)市の南にあるビーチで、長さ900メートル・面積63,000平方メートルの白い砂浜が広がっています。遠浅で、家族連れが多く訪れ、ここではサーフィン教室も開催されるので、初心者でもサーフィンを学ぶのに適しています。周辺には金津温泉があり、温泉旅行にもうってつけの場所です。