13.1Km 2025-03-16
慶尚北道 慶州市 普門路 182-27
+82-54-777-8400
ハンファリゾート慶州は、千年の古都・慶州の普門団地にある宿泊施設です。バンケットホール、セミナールーム、温泉サウナ、レンタサイクル、ボウリング場、屋外プール、スーパーマーケット、カラオケなど、さまざまな施設を備えています。バリアフリールームは新館に2室(ベッド)、本館に2室あります。
13.3Km 2025-03-13
キョンサンブク道キョンジュ市ソックルロ238
国宝・石窟庵(ソックラム)は新羅・景徳王10(751)年、当時の宰相であった金大城(キム・デソン)が創建したと伝えられています。
仏国寺から稜線伝いに約3km、迂回路の一般道・仏国路経由で約9kmのところにある石窟庵。
その構造は方形と円形、直線と曲線、平面と球面が調和をなし、特に菩薩像や弟子像など周囲の壁に彫刻された現存する38の仏像はいずれも傑作です。石窟庵はこのような全体の調和を通じ高度な哲学を持ちつつ、同時に科学的な構造をも持ち合わせています。
石窟庵の中央には白色の花崗岩でできた如来坐像本尊仏が鎮座しており、本尊仏の視線は東海の海の方へと向いています。
その訳は、如来坐像が臨む視線の先に慶州市陽北面(ヤンブクミョン)奉吉里(ポンギルリ)にある文武王(ムンムワン)水中王陵、別名・大王岩(テワンアム)があるからなのです。大王岩の近くには文武王ゆかりの感恩寺(カムンサ)址や利見台(イギョンデ)などの史跡があります。
仏国寺・石窟庵は1995年12月6日、海印寺の八万大蔵経や宗廟とともにユネスコ世界文化遺産に正式に登録され、大切に保護されている史跡です。
*吐含山(トハムサン・標高745m)は新羅の人々の魂が宿る霊山で、別名・東岳とも呼ばれています。新羅五名山のひとつとして数えられ、古の時代より仏教の聖地として知られているこの山は、山全体がひとつの遺跡のようになっており、無数の遺跡が点在しています。また山は松やクヌギの森に覆われ、森深い山となっています。
仏国寺から東の方へ山道を歩いていくと、石窟庵が目の前に現れます。この仏国寺から石窟庵につづく山道は、山の中腹を縫うように走る車道ができるまでは唯一の道だったところで、多くの観光客が登っていった山道でした。1960年代以前には修学旅行でやってきた児童・生徒らの姿がこの山道でよく見受けられました。吐含山という名称はこの山が海の近くにあることから霧がよく立ちこめる場所で、山が海側から移流する霧を飲み込み吐き出す姿を表現し付けられたものと言われています。
*石窟庵の日の出*
石窟庵から臨む東海(トンへ)の水平線に昇る日の出。はるか向こうの水平線に真っ赤な太陽が昇り、赤く染まる空と海が絶景です。
石窟庵で日の出を拝んだ後は、吐含山から東海方面へ向う1998年開通した石獐路(ソクチャンノ)を経由して、海辺の町・甘浦(カムポ)や陽北の海岸方面へ向かってみましょう。ここでは韓国でも指折りの綺麗な海で獲れる海の幸を楽しむことができ、また感恩寺址や文武王陵などの史跡地も数多くあり、観光スポットとしてもおすすめです。
慶州中心部へのお戻りの際には民俗工芸村でショッピングもかねて観光したり、普門(ポムン)観光団地に立ち寄るのもおすすめです。
13.4Km 2021-06-01
慶尚北道 慶州市 普門路182-98
慶州(キョンジュ)カントリークラブは普門観光団地に位置し、普門湖及び普門観光団地全景を一目で見ることの出来る風観の良いゴルフ場です。慶州市内から15分の距離に位置しており、韓国最高の大衆ゴルフ場を指向しています。慶州カントリークラブの自慢であるライトゴルフは夜間ゴルフで全ホールライト施設を完備し早朝及び夜間にもゴルフを負担無く楽しむことが出来るように作られています。
13.4Km 2022-12-26
キョンサンブク道キョンジュ市ポムンロ182-14
古都・慶州(キョンジュ)にある普門(ポムン)ゴルフクラブは、普門湖畔に造成されました。国際レベルの普門観光団地を観光しながら楽しむことができます。
14.0Km 2021-08-11
慶尚北道 慶州市 川北面 モクシルキル84-5
慶州川北面勿川里に位置する「茶由(タユ)」は、旅行を終えて、ひと休みしたいという観光客に心落ち着く憩いの場を提供します。松の葉の香りを味わって田舎の自然景観を抜け出し、良いアイディアが思いつく家、純粋な黄土で建てられた呼吸する家「茶由」では、普段なかなか味わえないウェルビーイング料理である菜食料理(菜果ご飯、豆肉ご飯)を堪能でき、さらに伝統茶を味わうことができます。
14.0Km 2021-03-17
慶尚北道 慶州市 陽北面 仏国路1208-45
+82-54-750-8700
「吐含山(トハムサン)自然休養林」は、針葉樹や広葉樹などの様々な植物が生育しており、動植物の生態系がうまく機能している自然の森です。近隣には石窟庵や仏国寺、名勝などの観光名所があり、家族連れでの自然学習や休養地として最適です。少人数から団体まで幅広く使える「森の中の家」もあります(インターネットでの予約が必要です)。
14.6Km 2024-02-23
キョンサンブク道キョンジュ市ヒョンゴク面ヨンダムロ477-57
コーヒー名家BOSQUEは、西慶州(ソギョンジュ)駅の近くにある大型カフェです。2020年慶尚北(キョンサンブク)道建築文化賞を受賞し、そのユニークで美しい外観が特徴的です。シグネチャーメニューはクリームラテ。コーヒー豆を直接焙煎して抽出しているため、芳醇な味わいを感じることができます。他にもガーリックパン、クロワッサンなど様々な種類のパンがあります。
15.2Km 2025-01-07
ウルサン広域市ウルジュ郡トゥドン面ソハチョンジョンロ257
「大谷(テゴク)博物館」は、大谷ダム建設により水没を余儀なくされた大谷里一帯で出土した文化遺産を展示・研究する博物館です。発掘調査当時、下三政古墳群をはじめとした多くの遺跡が確認され、約1万3千点の遺物が出土したため、これらを展示するために2009年6月24日開館しました。
15.5Km 2022-11-10
ウルサン広域市ウルジュ郡トゥドン面チョンジョン里
岩や大きな岩壁、洞窟の中の壁面などに彫る、削る、漆を塗りつけるなどの技法を使い描かれた絵を岩刻画(アムガッカ)といいます。
岩刻画は、旧石器時代後期の遺跡でも発見されましたが、典型的な事例は新石器時代および青銅器時代の遺跡から主に発見されます。大部分の岩刻画の場合、豊穣や多産を祈願する祭儀の様子が描かれていると解釈されています。ここの岩刻画は、上部に鹿をはじめとする数種類の動物と様々な幾何学模様が刻まれており、下部にはいくつかの銘文と人間、動物の姿などが刻まれています。描かれている事物の内容から、新石器時代から青銅器時代にかけて作られたもので、当時の豊穣儀式に関する内容が込められていると解釈されています。また、下部の騎馬行列や船による航海の様子、龍、馬、鹿、300あまりの銘文は、三国および統一新羅時代の人々が残したもので、新羅の人々は三国時代以降、この地を聖地として考えていたことがうかがい知れます。