観光 - 韓国旅行情報

トルモリ海岸(돌머리해변)

トルモリ海岸(돌머리해변)

2021-10-26

全羅南道 咸平郡 咸平邑 酒浦路 614
+82-61-322-0011

松の森と浜辺が美しい「トルモリ(石頭)海岸」は、咸平邑の一番西側海辺にある海水浴場です。陸地の終わりが岩になっており、「石頭(トルモリ)」という名前が付けられたそうで、これに伴って村の名前もトルモリになりました。
幅70メートル、長さ1キロメートルの砂浜、美しい松林、透き通った水深の浅い水が特徴の海水浴場で、周辺には貯水池、古城や海水浴場などの名所がたくさんあります。潮の干満の差が少し激しいのが短所ですが、それを解消するために約2,700坪規模の人工海水プールが設置されているため、引き潮時も泳ぐことができる他、便利な施設も整備されています。
また、水が抜けた干潟の上に長い木橋をかけて観光客が干潟の生態を観察できるようになっており、子どもから大人まで家族全員が満足できる休養地となっています。

清潭ファッション通り(청담패션거리)

清潭ファッション通り(청담패션거리)

2024-02-06

ソウル特別市カンナム区チョンダム洞

清潭(チョンダム)駅交差点からギャラリア百貨店へと続く大通り・清潭ファッション通りは、有名ブランドの店舗が密集しており、ファッションの流行に敏感なファッショニスタがショッピングするエリアとして知られています。ファッション特区として、清潭ファッション通りという公式名称になりました。韓流ブームの追い風により、日本からの観光客の観光コースとしても脚光を浴びています。ファッション通りから少し入った路地には、有名レストランも軒を連ねています。セレクトショップやギャラリーもあり、ショッピングと文化を同時に楽しむことができる場所として親しまれています。

龍仁自然休養林(용인자연휴양림)

龍仁自然休養林(용인자연휴양림)

2020-09-07

京畿道 龍仁市 処仁区 慕賢邑 草芙路 220

京畿道龍仁市が標高562メートルの正光山の南の麓(162ヘクタール)に造成した「龍仁自然休養林(ヨンインジャヨンヒュヤンリム)」は、美しい自然景観に宿泊施設や散策路、子どもの遊び場などを備える滞在型自然休養林です。

龍仁かぼちゃのランプ村(용인호박등불마을)

龍仁かぼちゃのランプ村(용인호박등불마을)

2020-07-01

京畿道 龍仁市 処仁区 慕賢面 陵谷路56番キル 39

龍仁かぼちゃのランプ村は、龍仁市庁から約25キロ離れた龍仁水枝地区及び盆唐から車で10分のところにある典型的な田園型農村で、比較的余裕のある生活を営む豊かな村です。農地が広くないため、特用作物や新知識農業に急速に変化しています。
また、首都圏の中小都市と隣接しており、周囲に観光資源が豊富です。

龍仁ウェンットク村(용인 웬떡마을)

龍仁ウェンットク村(용인 웬떡마을)

2018-04-26

京畿龍仁市処仁区遠三面竹陵里
+82-31-333-2777

ウェンットク村は輸入開放と消費減少により危機を迎えている米農業を育成し、米の消費を促進するために造成され、伝統トク(餅)を再現するスローフード体験村です。
韓国の土地で育った優秀な食材を利用して作る伝統トク(餅)や料理を吟味し、消えゆく歴史や伝統文化を感じながら自然の姿をそのまま保存する農村体験活動など、さまざまな楽しみどころがあります。

大田エキスポ科学公園(대전엑스포과학공원)

2023-02-22

テジョン広域市ユソン区テドクデロ480

韓国初の国際博覧会機構(BIE)公認の専門エキスポとして開催された「1993年大田国際博覧会」を記念し、その施設と敷地を国民のための科学教育の場として活用することで、楽しみながら科学が学べるようにつくられた科学公園です。公園内の主要施設として、大田国際博覧会のシンボルとなったハンビッ塔、博覧会を記念するために新たに生まれ変わったエキスポ記念館、各国で開催されたエキスポの記念品などを展示している世界エキスポ記念博物館、子どもたちが交通教育を受けたり、交通の歴史を知ることができる大田交通文化センターがあります。

その他、シミュレーション館、映像館、電気エネルギー館、先端科学館、エネルギー館、リニアモーターカー、音楽噴水、クムドリ広場などは、現在、大田市のエキスポ再創造事業のため施設撤去作業中で観覧できません。

韓宅植物園(한택식물원)

2022-12-21

京畿道 龍仁市 処仁区 白岩面 韓宅路 2

財団法人韓宅(ハンテク)植物園は1979年に開園し、およそ66万平方メートルの園内に自生植物2400種をはじめ外来植物7300種など約1万種、約730万本の植物がある韓国最大級の総合植物園です。
韓宅植物園には国内外のさまざまな種類の植物があり、植物研究所では体系的な研究活動、国内外の植物園との相互交流も行い、最先端の施設を誇る植物園となっています。また環境部から「希少・絶滅危惧植物棲息地ほか保全機関」の指定を受け、韓国の自生植物を保護し、自生地の復元を行う事業を推進しています。この他にも自然を学ぶさまざまな体験や展示なども行っています。
韓宅植物園は自然生態園、水生植物園、ウォールガーデン、岩石園、ススキ園など自然環境にマッチして造られた美しい庭園やさまざまな品種の植物を展示するワスレグサ園、イワギボウシ園、アイリス園、ワスレグサ園、 ギボウシ園、アイリス園などもあります。また「星の王子さま」に出てくるバオバブの木も見られるオーストラリア温室や南アフリカ温室、ハーブ食虫植物温室、ゆっくりくつろげる芝生や休憩所などユニークな庭園も園内に35ヶ所あります。

法輪寺(龍仁文殊山)(법륜사(용인 문수산))

2021-11-01

京畿道 龍仁市 処仁区 遠三面 農村パーク路126

「法輪寺」は文殊山の麓にある観音聖地です。大雄殿をはじめとし、極楽宝殿、観音殿、比丘尼禅院、三聖閣、祖始殿、梵鐘閣、寮舎などを有し、なかでも白頭山に自生する朝鮮松で建築された130坪の大雄殿は南方仏教様式をしており、威厳ある佇まいを見せています。本尊仏として53トンの石造釈迦牟尼が、その左右に33トンの石造の文殊、普賢菩薩像が置かれています。その他、京畿道文化財資料に指定されている三層石塔を保有しています。

臥牛精舎(龍仁)(와우정사(용인))

2024-02-29

キョンギ道ヨンイン市チョイン区ヘゴク洞224-4
+82-31-332-2472

臥牛精舎(ワウジョンサ)は、蓮花山(ヨンファサン)の峰に囲まれた仏教寺院です。北韓出身の失郷民が民族の融合を念願して1970年に創建したものです。建物は涅槃殿(ヨルバンジョン)、梵鐘閣(ポムジョンガク)、大覚殿(テガクジョン)があります。涅槃殿には長さ12メートルの臥仏象があり、お寺の入口には高さ8メートルの仏頭があります。他にもアジア各地から運んできた仏像、仏教聖地から運ばれた石で積み立てた統一の石塔、玉製の釈迦様苦行象があります。

AMOREPACIFIC spa(아모레퍼시픽 스파)

2021-02-17

ソウル特別市 江南区 狎鴎亭路29キル21
+82-2-512-3067

AMOREPACIFIC spa(アモーレパシフィックスパ)は、韓国最大の化粧品会社の一つであるアモーレパシフィックが運営するスパです。代表的な漢拏(ハンラ)グリンティープログラムは会社が直営する済州漢拏山の緑茶畑から採取した天然緑茶を使用することで有名です。緑茶の種から抽出したオイルやグリンティー入浴、グリンティースクラブなどさまざまな緑茶メニューを体験することができます。