観光 - 韓国旅行情報

南山ソウルタワー(남산서울타워)

南山ソウルタワー(남산서울타워)

2024-05-17

ソウル特別市ヨンサン区ナムサンゴンウォンギル105

南山(ナムサン)ソウルタワーは効率的な放送電波の送受信と韓国の伝統美を活かした観光展望施設の機能を兼ね備えた韓国初の総合電波塔で、放送文化と観光産業の未来のために設けられました。世界の有名な総合電波塔がその国またはその都市のシンボルとなっているように南山ソウルタワーもこれまで長きにわたり韓国を代表する観光地としてソウルを象徴する役割を果たしてきました。南山ソウルタワーは、ソウル市内の全地域から眺めることのできる塔の高さと独特な構造、形態などにより市民の関心と人気を得て多くの人々が訪れる第1の観光名所としての位置を確固たるものにしています。 韓流ブームを巻き起こした各種バラエティー、ドラマのロケ地として有名になり、外国人観光客も多く訪れるスポットです。

恋浦海水浴場(연포해수욕장)

恋浦海水浴場(연포해수욕장)

2021-07-14

忠清南道 泰安郡 近興面 都璜里
+82-41-670-2691

「恋浦(ヨンポ)海水浴場」は、泰安から西に約12キロメートルのところにあり、1972年から高級リゾート地として開発が進んでいるエリアで、弓のようになだらかな曲線を描く砂浜と沖合に浮かぶ島が美しいところです。西海岸のなかで唯一南に向いたビーチで、水温も高く海水浴を楽しめる期間が全国で一番長いことでも有名な他、鬱蒼と茂る松林と海岸線に沿ってつながる奇岩怪石は一番の見どころとなっています。

広寒楼苑(광한루원)

広寒楼苑(광한루원)

2024-04-08

チョンブク特別自治道ナムォン市ヨチョンロ1447

広寒楼は、朝鮮時代初期である1419年に南原に島流しにあった名宰相・黄喜(ファンヒ)によって建てられた建物で、当時の名前は広通楼でした。その後、鄭麟趾(チョン・インジ)が広寒清虚府と称した後、広寒楼と呼ばれるようになりました。広寒清虚府は、月の宮の玉皇上帝が住む宮殿を意味します。密陽の嶺南楼、晋州の矗石楼、平壌の浮碧楼と共に、韓国4大楼閣に入ります。広寒楼は、正面5間、側面4間の八作屋根の建物で、宝物に指定されています。広寒楼を含め、池、方丈亭、瀛洲閣などが調和した庭園である広寒楼苑は名勝にも指定されています。

江南(강남)

江南(강남)

2022-11-02

ソウル特別市カンナム区ヨクサム洞

カンナム(江南)駅は漢江の南にある江南地区にあり交通の中心です。江南大通りを中心に、東にはソウルオリンピック開催地としても知られる蚕室へと続くテヘラン路、西は舎堂方面へ、そして教保タワーの交差点から左手には高速ターミナルに続いて鷲梁津やソウル西部へ、その北には漢南大橋が伸び、ソウルの中心を流れる漢江と合流します。南には良才をはさんで盆唐新都市や城南市も広がっています。
カンナム駅は待ち合わせ場所でもあり、いつもたくさんの人々で賑わっています。特に平日は夜、週末には昼時からカンナム駅10、11番出口やロッテシネマ前、若者に人気のファッションブランド「GIORDANO」ショップ前も人が多く見られます。駅周辺は交通の便も良く、各種ショップや映画館、大型の書店などもあり様々な楽しみ方ができるため、遠くからも多くの人が集まっています。
さらに、ソウル地下鉄3号線アプクジョン駅6番出口から徒歩2分の場所には、ソウルおよび江南の主な観光地の最新情報などを提供する「総合観光案内センター」、医療観光相談や体験サービスを提供する「メディカルツアーセンター」、さまざまな韓流体験が可能な「韓流体験館」からなる「江南観光情報センター」が設けられており、観光客がより手軽に安心して観光案内サービスを受けられるようサポートしています。

江原道立花木園(강원도립화목원)

江原道立花木園(강원도립화목원)

2021-07-26

江原道 春川市 花木園キル24

江原道が運営する公立樹木園として都心での山林休養と自然学習空間を提供する目的で1999年に開園しました。四季植物園、暖帯植物園、多肉植物園、トピアリー園など約30のテーマ園からなり、約1,800種の植物を保有しています。 季節ごとに多彩な花が咲き、一味違った風景と楽しさを提供します。春は桜並木とツツジ園、夏は噴水広場とメタセコイアの森、秋は菊の展示会、冬はあたたかいガラスの温室で植物鑑賞が楽しめます。また博物館内には山林博物館があり、江原道の動植物や山村生活など、江原道の山林をテーマにした常設展示館をはじめ、企画展示館、4D立体映像館などを備えています。その他、池、人工滝、東屋が調和する水生植物園と子どものための自然の遊び場である子ども庭園も見どころとなっています。

孔之川彫刻公園(공지천 조각공원)

孔之川彫刻公園(공지천 조각공원)

2023-07-12

江原道 春川市 槿花洞

孔之川(コンジチョン)周辺に造成された孔之公園内に1997年から彫刻作品が設置され始め、彫刻公園となりました。現在は29点の作品がある他、2001年には水時計が設置されました。また、公園の側には芝生の広場や野外ステージ、噴水台などもあります。湖ではボートなど水上レジャーも楽しむことができ、家族連れやカップルに人気があります。

国立樹木園(光陵の森)(국립수목원(광릉숲))

国立樹木園(光陵の森)(국립수목원(광릉숲))

2021-01-05

京畿道 抱川市 蘇屹邑 光陵樹木園路415

「国立樹木園」は、光陵試験林の自然林を利用して樹木園を形成したものです。樹木園の内部には、森林に関する全ての資料を展示した森林博物館があります。樹木園と博物館は1985年10月25日に工事が始まり、1987年4月5日に開館しました。その後1989年には森林浴場を開場しました。しかし、森林の保存が何よりも大きな問題となり、1997年に森林浴場は閉鎖されました。また週末と祝日の入場を制限する制度が導入され、一日の観光客を5000人以下に限定し、訪問の際には5日前までに予約が必要となりました。国立樹木園では、植物の資源化により様々な植物の種類の確保が可能となり、世界的にも人々の関心を集めています。これを受け、1999年5月24日には林業研究院中部林業試験場樹木園課で山林庁樹木園として新設開園されました。国立樹木園は、面積が1,157ヘクタールで針葉樹園、観葉樹園など15の専門樹木園から構成されています。山林博物館は東洋最大規模で、1,400坪の面積を持っています。自然に順応した韓国の伝統様式に設計されており、内部、外部共に国産の木材と石材から作られています。樹木園の施設は、第一展示室(生きている森と自然植物)、第二展示場(山林と人間)、第三展示室(世界の林業)、第四展示室(韓国の林業)、第五展示室(韓国の自然、サイバー樹木園)、標本室、特別展示室、視聴覚室で構成されています。

常緑アクアピア(상록아쿠아피아)

2020-08-10

忠清南道 天安市 東南区 修身面 修身路576

約2,500坪規模の室内水遊びテーマパーク「常緑アクアピア」はまるで南太平洋の島に来たような気分で冒険とスリルを楽しめる多彩な施設と食堂、アクアショップなど便利な付帯施設を備えています。水温を常に27度程度に維持し、いつでも水遊びを楽しめるようになっている他、スパ施設もあります。

奉恩寺(ソウル)(봉은사(서울))

2024-05-17

ソウル特別市カンナム区ポンウンサロ531

奉恩寺はCOEXの北側にあり、新羅・元聖王10年(794年)の縁会国師が建てた当時は見性寺と呼ばれていましたが、1498年成宗の後妻である貞顯王后が成宗の陵(宣陵)の東にあったこの寺を拡充しながら「奉恩寺(ポンウンサ)」と名前が替えられました。
秋史・金正喜が書いた扁額が掛けられた板殿には、華厳経や金剛経など13種の仏経経板3,479枚が保管されています。

白羊寺(백양사)

2024-03-20

チョンラナム道チャンソン郡プッカ面ペギャンロ1239

白羊寺(ペギャンサ)は600年代、白岩山(ペガムサン)に建てられた古刹です。森道を通り過ぎて白羊寺入口の双渓楼(サンゲル)が映る湖と秋の紅葉が美しい場所です。お寺の周辺には樹齢500年以上のカヤ5,000株が植えられ、いつも緑に囲まれています。1年中美しい場所で、テンプルステイを運営しています。