観光 - 韓国旅行情報

利川陶磁器村(이천도자기마을)

利川陶磁器村(이천도자기마을)

2024-01-25

キョンギ道イチョン市キョンチュンデロ2993ボンギル56

約40,000平方メートルに50以上の陶磁器工房が集まっている利川(イチョン)陶磁器村。工房ごとに特色があり、見物がてら見て回って気に入ったものがあれば購入することができます。また陶磁器作りの体験プログラムを行っている工房もあるので自分だけのオリジナル作品を作ることも可能です。その他、毎年春と秋には陶磁器の定期割引イベントを行っています。

ピチエムルドゥルダ(비취에물들다)

ピチエムルドゥルダ(비취에물들다)

2024-01-24

チョンラナム道カンジン郡テグ面チョンジャチョンギル20-16

康津(カンジン)は統一新羅時代の後半から高麗末まで青磁が焼かれていた由緒ある地域です。「ピチエムルドゥルダ(翡翠に染まる)」は陶芸職人の家に生まれたキム・ボベ氏が陶磁工芸品販売所「国宝」とあわせて運営している青磁をテーマにしたギャラリーカフェで、高麗青磁博物館の近くにあり、「国宝」とつながっています。この店では青磁製のコーヒーグラインダーで豆から挽いて淹れたコーヒーが青磁のマグカップで提供されます。また青磁絵付け体験やろくろ体験などのプログラムも用意されています。体験プログラムで作った作品は窯で焼いた後に宅配便で届けてもらえます。プログラムの所要時間は約30~40分。

駕牛島吊橋(가우도 출렁다리)

駕牛島吊橋(가우도 출렁다리)

2024-01-24

チョンラナム道カンジン郡トアム面シンギ里

康津(カンジン)郡にある8つの島の中で唯一人が住んでいる駕牛島(カウド)は、本土と吊橋でつながっています。島の両側に架けられた吊橋は康津の名所となり、毎年数十万人がここを訪れています。

VANASTHA(와나스타(울주에서 치유하다))

VANASTHA(와나스타(울주에서 치유하다))

2024-01-23

ウルサン広域市ウルチュ郡オニャン邑テアム1ギル207

VANASTHA(ワナスタ)は、「森にとどまる」という意味が込められている森ヨガ瞑想施設。日常に追われて自分を振り返る余裕のない現代人に、正しい呼吸瞑想とハタヨガを通して自分と向き合うことができる場を提供しています。ひたすら自然の中で自然の音に耳を傾け、自然を感じながら自然や宇宙との一体感を味わうことができます。ワンデークラスと土曜日の午前に行われる土曜ヨガ瞑想プログラムがあり、4人以上でワンデークラスを予約すればプライベートに利用することもできます。土曜日の午前6時から9時まで行われる土曜ヨガ瞑想プログラムにはヨガ服と朝食が含まれています。

嶺南アルプス複合ウェルカムセンター(영남알프스 복합웰컴센터)

嶺南アルプス複合ウェルカムセンター(영남알프스 복합웰컴센터)

2024-01-23

ウルサン広域市ウルチュ郡サンブク面アルプスオンチョン5ギル103-8

嶺南(ヨンナム)アルプスは、蔚山広域市蔚州郡上北面をはじめ、慶尚南道密陽市山内面や清道郡雲門面などにまたがる山岳地帯で、標高1,000メートル以上の山が7つあります。ヨーロッパアルプスのように美しいことから「嶺南アルプス」と呼ばれています。嶺南アルプス複合ウェルカムセンターは、嶺南アルプス旅行の出発点にある複合文化空間。美しい自然景観が見られるのはもちろん、アルプスシネマ、ポンゲマン体験館、国際クライミング場、山岳文学館など様々な施設が整っており、嶺南アルプスを訪れる観光客に見どころ、楽しみどころを提供しています。徒歩3~5分のところには水がきれいで美しい神仏山の虹流滝があり、涼しさも満喫できます。

上台浦(상대포)

上台浦(상대포)

2024-01-23

チョンラナム道ヨンアム郡クンソ面ソグリム里

上台浦(サンデポ)はかつては中国や日本との間を行き来する船が停泊し、有名な国際貿易港だった場所です。韓半島の歴史で最初に統一を成し遂げた統一新羅の末期から918年に建国された高麗初期にかけて、物と人の交流が盛んな国際港として全盛を極めました。現在は工事で水路が塞がれ、小さな湖に姿を変えています。春は満開の桜が水面に映り、夏は蓮が咲き乱れて絵のような美しさを誇ります。花とともに木造橋と道が湖に沿って続いており、散策スポットとして人気があります。

韓半島筏村(한반도 뗏목마을)

韓半島筏村(한반도 뗏목마을)

2024-01-22

カンウォン特別自治道ヨンウォル郡ハンバンド面ソナムギル70

韓半島筏村(ハンバンド・テンモンマウル)は韓半島地形で有名な瓮亭里の仙岩村に設けられた筏体験場。韓半島地形の東海岸から出発し、西海岸までの1キロメートル区間を筏に乗って往復する体験で、所要時間は約30分。筏に乗っている間、船頭が韓半島地形について説明してくれる他、ここに生息している魚についての話も聞かせてくれます。筏は冬を除く春から秋まで運行しています。この他にも、ラフティングボートを改造して水中を観察できるようにした西江水中探査船など、様々な筏体験プログラムが用意されています。

西帰浦加時里村(鹿山路菜の花ロード)(서귀포 가시리마을(녹산로 유채꽃도로))

西帰浦加時里村(鹿山路菜の花ロード)(서귀포 가시리마을(녹산로 유채꽃도로))

2024-01-23

チェジュ特別自治道ソグィポ市ピョソン面カシロ565ボンギル20

西帰浦加時里村(ソグィポ・カシリマウル)は、毎年4月になると進入路から10キロメートルにわたって菜の花と桜が同時に咲き、絵画のような風景が広がるドライブコースで有名。「韓国の美しい道100選」にも選ばれた加時里の鹿山路(ノクサンロ)は、朝鮮時代最高の牧馬場であった鹿山場と甲馬場を通り、現在は済州でも屈指の菜の花ロードとして、加時里村十景の第一景にもなっています。また、タラビオルム(オルム:済州の方言で側火山のこと)やクンサスミオルムなど、済州の美しい自然景観もあわせて楽しめます。

金剛松ECORIUM(금강송 에코리움)

金剛松ECORIUM(금강송 에코리움)

2024-01-23

キョンサンブク道蔚ウルチン郡クムガンソン面シビリョンロ552

赤みを帯びていて亀裂が少なく、形がまっすぐなので最高級の木材とされる金剛松。古くから伐採を制限して保護するなど徹底的に管理され、王室の松と呼ばれました。金剛松群生地に位置する金剛松ECORIUM(クムガンソンエコリウム)は、宿泊施設、金剛松テーマ展示館、チムジルバン、レストラン、森体験道など、様々な施設を備えています。手つかずの自然がある宝島のようなところで過ごしたいなら、ここに泊まって様々なプログラムに参加してみることをおすすめします。金剛松の遊歩道を歩くトレッキング、ヨガ、石鹸作りなどをしながらストレスを解消し、リフレッシュすることができます。また毎週土曜日午後4時30分から午後6時までチムジルバンで瞑想プログラム「金剛松茶薫瞑想」が行われます。言葉ではなくお茶のぬくもりを感じて意識を集中させる瞑想なので、外国からの観光客でも十分に楽しむことができます。

百済五感体験館(백제오감체험관)

2024-01-30

チュンチョンナム道コンジュ市コマナルギル30

百済五感体験館には、近くの宋山里(ソンサンリ)古墳群や国立公州博物館で目と耳を通して学んだ歴史を自分の手で体験できる様々なコンテンツが用意されています。地下1階と地上1・2階に8つのテーマ館があり、拓本文様体験や夜光スタンプなどの五感を刺激する体験型遊びやゲームプログラムを通して観覧客が自然な形で熊津百済文化と歴史を学び、楽しめるようにしました。特に注目されるのは1階のロビーにある「共感の窓」で、建物2階の高さに相当する圧倒的なスケールのパネルが音とタッチに反応して色を変えます。このパネルは観覧客が体験館で撮った写真をハッシュタグ付きでSNSに投稿するとそれが画面に表示されるようになっており、デジタルネイティブ世代の興味を引くと期待されています。また、同じ階にある「創造の窓」では、百済遺物のぬり絵をクレパスで彩色してスキャナで読み込むと、プロジェクションマッピング映像で壁に映し出されます。
(出典:公州文化観光ホームページ)