観光 - 韓国旅行情報

平昌ユクペンマジギ(평창 육백마지기)

平昌ユクペンマジギ(평창 육백마지기)

2023-03-21

カンウォン道ピョンチャン郡ミタン面チョンオクサンギル583-76

平昌(ピョンチャン)ユクペンマジギは、江原道平昌郡の南側に位置する青玉山(チョンオクサン)の頂上のことで、標高1,256メートル、サッカー場6面分の広さの高原です。ユクペンマジギという言葉には、600斗の種もみをまけるほどの平原という意味があります。1960年代に山の頂上に定住した火田民(焼畑農業を行う農民)が約59万平方メートルの荒れ地を開墾し、韓国で初めて高冷地野菜の栽培を始めました。今ではユクペンマジギへ車で手軽に行けるようになり、自然にやさしい観光名所として知られています。遠くまで見渡せる山の頂上には20基ほどの風力発電機が設置されており、絵画のような絶景を見ることができます。春になると白いシャスタデイジーが咲き乱れ、美しい景色が広がります。小さな教会のような建物や、虹色のイスなどが設置されており、写真映えするフォトスポットがあちこちにあります。景観の美しさがクチコミで知られるようになり、夕暮れ時になると写真撮影、天体観測、車中泊などの目的で多くの観光客が訪れます。駐車場、トイレ、展望台などの施設も整っています。

3.1万歳運動道(3.1만세운동길)

3.1万歳運動道(3.1만세운동길)

2023-07-06

テグ広域市チュン区トンサン洞

チョンナオンドク(青蘿丘)友達思い歌碑横から市内に下る90階段までは3·1運動当時に万歳運動を準備していた学生たちが日本軍の監視を避けて都心に集まるために通った松林の道です。階段道には3·1運動当時の姿をうつした写真が展示され、その意味を増しています。

アプ山ヘノミ展望台(앞산 해넘이전망대)

アプ山ヘノミ展望台(앞산 해넘이전망대)

2023-08-29

テグ広域市ナム区テミョン洞

日没とともに大邱の夜景が一望できる「アプ山ヘノミ(日の入り)展望台」は、南区のアプ山パルレト(洗濯場)公園に位置します。アプ山パルレト公園の歴史とシンボルを表現している展望台のデザインは洗濯物を絞る形を形象化したものです。展望台に向かう傾斜路からはアプ山の全景と周辺景観が観賞でき、最高の散策路となっています。

施設の規模:展望台(タワー型)13メートル、傾斜路243メートル

アホプ山森(아홉산숲)

2024-05-28

プサン広域市キジャン郡チョルマ面ミドンギル37-1

釜山広域市(プサングァンヨクシ)機張郡(キジャングン)鉄馬面(チョルマミョン)のアホプ山一角に位置している森で、損なわれていない自然環境と生態に触れることができます。竹、ヒノキ、スギ、イチョウなどの人工林と樹齢100~300年の金剛松などを含む天然林がアホプ山森を構成しています。延べ面積が52万平方メートルに達する約400年間維持されてきた私有林で、自然を保護するために予約した限られた人数のみ出入りできるようになっています。テーマパークや遊園地とは違って自然を損なうことのないレベルでのみ観覧可能となっていますが、子ども向けの森体験や遊びプログラムも用意され、森についての解説を聞くこともできます。

ヒニョウル文化村(흰여울문화마을)

2024-05-10

プサン広域市ヨンド区ヒニョウルギル379

避難民たちのもの悲しい暮らしが始まった場所で、現在は地元住民と共にする文化村共同体・ヒニョウル文化村が位置しています。釜山を代表する旧都心のヒニョウル道は蓬莱山(ポンネサン)麓からくねくねと流れる水流がまるで白い雪が降る様子に似ていることから名付けられたものです。2011年12月に古い家屋をリニューアルし、現在は影島の生活が実感できる個性的な文化芸術村へと生まれ変わりました。その他、映画『弁護人』『悪いやつら』『君に捧げる初恋』など多くの作品のロケ地としても知られています。

青沙浦タリットル展望台(청사포 다릿돌전망대)

2024-05-10

プサン広域市ヘウンデ区チョンサポロ167

尾浦(ミポ)から松亭(ソンジョン)まで続く東海南部線廃線敷地の中間地点に位置する青沙浦(チョンサポ)タリットル展望台は、海面からの高さ20メートル、幅3~11.5メートル、長さ72.5メートルで海に向かって伸びています。総事業費43億ウォンが投じられ、2017年にオープンしました。 展望台の端には半月形の透明な床が設置されており、海の上を歩くようなスリルを満喫することができます。展望台のすぐ前から海上灯台まで並んでいる5つの岩礁であるタリットル、青沙浦の壮大な海の景色、日の出や日没の自然景観を観賞することができます。

大邱華僑協会(대구화교협회)

2023-02-02

テグ広域市チュン区チョンノ34

大邱(テグ)華僑協会は1929年に建てられた赤レンガの2階建て西洋館です。当時、大邱地域の富豪ソ・ビョングクが中国人建築家の慕文錦に設計と施工を依頼して建てたものです。長方形の平面構造で玄関は花崗岩を用いて突出させ、全体的に左右対称の美が引き立ちます。レンガは平壌(ピョンヤン)で焼いたもので、木材は金剛山のものだという説があります。HID(防諜隊)の建物として利用されたこともあります。建物1棟と遊び場、蒋介石の像があり、入り口の壁には中国の人物が描かれています。美観を誇る大邱地域の代表的な近代建築物で現在は大邱華僑協会事務所として利用されています。数少ない1930年代の近代建造物の様式を如実に表し、2006年6月19日に国家登録文化財に指定されました。大邱近代路地ツアー第2コースの最終地点となっています。

嶠南YMCA会館(교남YMCA 회관)

2023-02-02

テグ広域市チュン区ナムソンロ22

嶠南(キョナム)YMCA会館は大邱薬令市に位置する国家登録文化財です。日帝強占期 、3·1独立運動における和合の空間であり物産奨励運動、キリスト教農村運動、新幹会運動などキリスト教民族運動の拠点だった建物です。また大邱中区の近代歴史の重要な施設として李萬集(イ·マンジプ)牧師3.8万歳運動記念地として韓国キリスト教史跡に指定されています。青年を中心に各種事業を活発に進め、特に当時産業の大部分であった農村事業を体系化しようと全国各地に農民学校を設け、協同組合、農民会、夜学などを組織して農村の青年に新たな地平を開きました。

恐竜公園(공룡공원)

2023-02-01

テグ広域市ナム区ヨンドゥ2ギル43

恐竜公園には実物大のティラノサウルスやスピノサウルス、ステゴサウルス、ブラキオサウルスなどの恐竜の模型が展示されています。模型の周辺には子恐竜や卵なども設置されていてフォトスポットとして自由に写真を撮ることができます。またスマートフォンでアクセスできるAR(拡張現実)アプリを利用して恐竜化石の生成過程を映像で見ることができ、ダイナミックな恐竜体験が可能になります。

花園の丘(화원동산)

2024-02-15

テグ広域市タルソン郡ファウォン邑サムンジンロ1ギル40-14

花園(ファウォン)の丘は、かつては沙門津(サムンジン)と呼ばれた洛東江(ナクトンガン)沿いの大規模な公園で、船が行き交う場所でした。沙門津遊覧船があり、川の上に設置された水上木道は、達城(タルソン)湿地生態公園まで続いています。沙門津酒幕村(サムンジンジュマクチョン)では、マッコリやねぎのチヂミなどの伝統酒と料理を販売しています。公園の遊歩道がよく整備されており、カフェやピクニック広場もあるので、家族連れでピクニックに出かけるのに最適の場所です。