観光 - 韓国旅行情報

艮峴観光地(간현관광지)

艮峴観光地(간현관광지)

2022-12-21

江原道 原州市 地正面 小金山キル 26
+82-33-731-4088

* 原州市にある国民観光地・艮峴観光地 *
江原道原州市(ウォンジュシ)中心部から西に約18kmの所にある艮峴(カンヒョン)観光地は南漢江(ナマンガン/ナムハンガン)の支流である蟾江(ソムガン)と三山川(サムサンチョン)が落ち合う地点にある自然の中の観光スポットです。
川の両岸には40~50mの高さに及ぶ岩の絶壁、鬱蒼とした古木、そして深緑色の水面が調和をなし、河原には広い砂地が広がり辺り一面素晴らしい風景となっています。
また澄んだ水が流れ砂地の河原が広いことから、夏になると河原で水遊びをしに避暑に訪れる観光客でいっぱいになります。



* 艮峴観光地の楽しみ方 *
艮峴観光地の向かい側には艮峴岩など複数のロッククライミング場があります。また近くには小金山つり橋や小金山(ソグムサン)の登山路がありハイキングも可能です。

大邱繊維博物館(대구섬유박물관)

大邱繊維博物館(대구섬유박물관)

2021-02-01

大邱広域市 東区 八公路227
+82-53-980-1004

総合繊維博物館・大邱(テグ)繊維博物館ではファッションの歴史、繊維の歴史、素材などを詳しく知ることができ、繊維産業室、有関(関係)機関室なども観覧可能です。子ども体験館では国ごとに異なる服の身に着け方や、出来上がった反物に触れる体験など、さまざまなプログラムが用意されています。また、不定期ではありますが企画展示、特別展示、教育プログラムなども実施しています。

展示テーマ:
大邱・慶尚北道(キョンサンプクド)地域を中心に韓国の繊維・ファッション産業の歴史や未来を総合的に理解できるような構成になっています。

洪川銀杏の森(홍천 은행나무숲)

洪川銀杏の森(홍천 은행나무숲)

2024-04-08

カンウォン特別自治道ホンチョン郡ネ面クァンウォン里686-4

洪川(ホンチョン)銀杏の森は、5メートルおきに2,000本余りのイチョウの木々が密集しており、30年にわたって手入れされた私有地で、毎年10月、1ヶ月間だけ無料公開されます。秋になると辺り一面が黄色に染まり、絶景を織りなします。観光スポットとして洪川九景の一つ、三峰(サンボン)薬水があり、九龍嶺(クリョンリョン)も近くにあるので、秋の旅先としてぴったりです。

仁川郵逓局(인천우체국)

仁川郵逓局(인천우체국)

2018-10-26

仁川広域市 中区 済物梁路 183

仁川郵逓局(現・仁川中洞郵逓局[郵便局])は仁川広域市中区港洞(ハンドン)にある日帝強占期の建物。1982年3月2日仁川広域市有形文化財第8号に指定されました。日帝強占期の1924年、郵便業務を担当するため建てられた近代式の建物で、当時の官庁としては大きな規模です。建設当時の名称は仁川郵便局でしたが、1949年8月に仁川郵逓局と改称しました。
この当時流行した折衷主義の建築様式を単純化した建物で、総面積1,787平方メートル(約540坪)です。正面入口は建物本体から張り出される形で造られ両側に大きな柱を配置、その正面玄関上部の建物本体2階部分からは柱の上部にある屋根などの上部建造物の重さを和らげ装飾が施されている柱頭がない数本の柱で建物を支えています。
当時、行政官庁の建物は上部にドームの形をした塔屋を造るのが一般的でしたが、この建物はこの部分を省略するなど平面構造や外観の細部が基本的な形式からやや外れています。
全体的な構造は煉瓦造りですが、床はコンクリートで施工されています。外部の仕上げは外壁の下部にのみ花崗岩を二段積みにしその上の部分にはモルタルで処理し石造の模様を表現しています。
韓国戦争(1950~1953年)当時の市街戦などにより一部が破損、屋根がスラブ材からスレート葺きに改修されるなどし1957年復旧工事が完了しました。

昌原 鎮海郵逓局(창원 진해우체국)

昌原 鎮海郵逓局(창원 진해우체국)

2018-10-24

慶尚南道 昌原市 鎮海区 白鴎路 40
昌原市観光課 +82-55-225-3691

鎮海(チネ)郵逓局(郵便局)は1912年1月25日竣工した郵便局の建物です。設計及び施工者は未詳です。二又に分かれる道路の中央にある三角形の敷地2,086平方メートル(約631坪)に建築面積451.9平方メートル(136.7坪)で建てられた平屋木造建築です。
この建物は三角形の土地の二又に分かれている部分が正面になっています。そのため入口は狭く、建物の中に入ると広くなる構造となっています。
建物の屋根はもともと銅板葺きで四方に欄干を取り付け、自然光が室内に十分に差し込むよう半円形の採光窓を設置していました。
建物に入ると一段高い所にカウンターがあり、入口側の低いスペースのところに顧客ラウンジを、その反対側を郵便業務を行うところとしていました。
建物の様式は早くからこの地域にロシア公使館があったことからロシア風の近代建築様式となっています。
*面積― 3,996.1平方メートル


F1963(F1963)

F1963(F1963)

2024-01-09

プサン広域市スヨン区クラクロ123ボンギル20

釜山(プサン)を代表する複合文化空間で、注目を集めているランドマーク。ここはかつてワイヤーの工場があったところで、1963年から2008年までの45年間、絶えずワイヤーが製造されていました。2016年の釜山ビエンナーレを起点として複合芸術文化空間に生まれ変わり、各種文化イベントが企画されて芸術専門図書館、展示館、コンサート会場に変身しました。昔の工場の形と骨組みを保ちながらリノベーションされたので、工場の名残がみられ、独特の雰囲気を醸し出しています。外には遊歩道を整備し、誰でも快適に歩けるようになっています。建物の中では飲食も楽しめる他、江陵の有名なカフェ「TERAROSEA」や韓国の伝統発酵酒マッコリの真髄が味わえる「福順都家(ポクスンドガ)」、ガーデニングとフラワークラスを受講できる「花樹木 flower & garden」などが出店しています。

井邑 披香亭(정읍 피향정)

井邑 披香亭(정읍 피향정)

2024-04-08

チョンブク特別自治道 井邑市 泰仁面 泰山路 2951
+82-63-539-5182

披香亭(ピヒャンジョン)という名称は、東西両側に掘った上蓮池(サンヨンジ)と下蓮池(ハヨンジ)に咲く蓮の花の香りで周囲がいっぱいとなったということから名付けられた名前です。
この建物は湖南地方で最も代表的な亭子(東屋)のうちのひとつで、新羅定康王1(887)年に孤雲・崔致遠(チェ・ジウォン)が泰山郡守として在任中に風月を詠み逍遥した池のほとりに建てられた亭子です。高麗時代の顯宗(ヒョンジョン)の時代に増築されたと伝えられていますが、現在の姿は朝鮮時代の仁祖の時代の県監であった柳近(ユ・グン)が改修したものです。
池に向って南向きに建てられたこの建物の屋根は八角屋根で、軒は二段構造の二軒(ふたのき)の構造となっており、中へは前後にある石階段を通じて上り下りできるようになっています。亭子の床下には28の石造の円柱を立てていますが、これは古の天文学で宇宙を28宿に分けた思想に従って作られたと言われています。

※規模-正面5間、側面4間、平屋、八字屋根

ヒノキの森ヒーリングトピア(편백숲힐링토피아)

ヒノキの森ヒーリングトピア(편백숲힐링토피아)

2021-10-12

京畿道 城南市 寿井区 タルレネ路 375

ヒノキの森ヒーリングトピアは清渓山イェンコルに位置する特別なチムジルバンです。
森林から発せされる成分フィトンチッドが最も多く発生するというヒノキの大鋸屑や微生物酵素を配合したヒノキ酵素チムジルと温熱岩盤浴、ゲルマニウム冷岩盤浴、ヒノキ足湯を楽しむことができます。
また檜材で作られた野外山林浴場もあり清渓山の風景を眺めながら、森林浴も楽しむことができます。ヒノキの森ヒーリングトピアの目的はまさに免疫力と自然治癒力を自然の方法により引き出すところにあります。

フィリピン軍参戦碑(필리핀군 참전비)

フィリピン軍参戦碑(필리핀군 참전비)

2018-09-04

京畿道 高陽市 徳陽区 大陽路 5

1950年6月25日北韓共産傀儡集団による不法奇襲南進時、フィリピン軍は韓国の安全と自由守護のため1950年9月19日を期して参戦、数多くの戦果を挙げました。これを称え、亡くなった英霊を鎮魂し後世にその意味を伝えるため1974年10月2日、韓国国防部により建立しました。

龍頭山チャガルチ観光特区(용두산 자갈치 관광특구)

2021-03-04

釜山広域市 中区 チャガルチ海岸路52
+82-51-600-4000

「龍頭山(ヨンドゥサン)チャガルチ観光特区」は歴史と文化あふれる魅力のある文化観光エリア。
伝統市場の温かな人情、揚げかまぼこ(練り天)、種入りホットク、ビビンタンミョン、小豆粥、パッピンスなどおいしいおやつ類、宝水洞や四十階段通りなどここでしかない特長あるものがいっぱいで、歴史の息吹を感じる釜山旧市街地を代表する観光エリアです。
龍頭山チャガルチ観光特区は、龍頭山公園を含むショッピングの中心地・光復洞、チャガルチ市場・国際市場・富平カントン夜市などの伝統市場、影島大橋、宝水洞古本通り、釜山近代歴史館など、釜山の旧市街地の歴史や文化が数多く残る地域で、一年を通じて多彩なイベント・お祭りが行われ、ショッピングも可能な都心型観光スポットです。内外から観光客がひっきりなしにやってくる名実ともに観光の中心地として知られています。
2013年11月、47年ぶりに復活した跳開橋・影島大橋は他の都市にはない見どころとなっており、新しい観光名所として注目を集めています。また富平カントン夜市や国際市場はグローバル複合文化スペースとして絶えず観光客が訪れるほか、釜山国際映画祭・釜山チヤガルチ祭り・釜山クリスマスツリー祭りといった新しいイベントも多数開催され、昔を懐かしむ中高年ばかりでなく若い人たちにも魅力ある地域となっています。
龍頭山公園の坂を上がり山の上から眺める釜山の風景、影島大橋の跳ね橋が開く風景、新鮮な海産物が並ぶチャガルチ市場、四十階段や宝水洞古本通りなど、龍頭山チャガルチ観光特区を巡る旅はよい思い出の1ページとなることでしょう。

龍頭山チャガルチ観光特区現況
1範囲:釜山広域市中区富平・光復・南浦洞全地域、中央・東光・大庁・宝水洞一部地域
2面積 : 1,079,836平方メートル
3観光特区指定日 : 2008年5月14日
4主な観光地:龍頭山公園、影島大橋、チャガルチ市場、国際市場、富平カントン夜市、宝水洞古本通りなどさまざまな観光地あり