文化 - 韓国旅行情報

ピウム博物館(비움박물관)

ピウム博物館(비움박물관)

2024-11-05

クァンジュ広域市トン区チェボンロ143-1

光州広域市にあるピウム博物館は2016年に開館した私立民俗博物館です。イ・ヨンファ館長が50年にわたって個人的に収集した韓国の近・現代民俗関連の品約3万点を開放型収蔵庫形式で展示しています。産業社会以前の韓国における農耕時代を生き抜いた貧しい庶民の暮らしをうかがい知ることができます。

朝鮮大学美術館(조선대학교 미술관)

朝鮮大学美術館(조선대학교 미술관)

2024-11-05

クァンジュ広域市トン区ソソク洞436-10

朝鮮大学美術館は国内外の美術思潮の流れを伝える窓口的役割や眠っている地域美術文化の資料発掘、情報収集・保管、アーティストの発表の場として活用するとともに活性化を促し、市民とすべての芸術家の文化的欲求を満たすために設立されました。1989年の『光州・全南美術50年展』という大規模な開館展を皮切りに、南道美術の伝統を画すのに大きく貢献するとともに、毎年特別企画展を通じて若手アーティストの発掘、地域文化の芸術的アイデンティティを学生に教育し広報しています。また、芸術文化空間としての一翼を担い、芸郷(芸術の盛んな地方)・光州・全羅南道の地域社会に大きく貢献しています。その他、展示経験を提供するため、美大生の作品展示会も開催しています。

李康河美術館(이강하미술관)

李康河美術館(이강하미술관)

2024-11-05

クァンジュ広域市ナム区3·1マンセウンドンギル6

李康河(イ・ガンハ)美術館(LEEKANGHA Art Museum)は光州広域市南区に2018年2月9日にオープンしました。敷地面積373㎡、建物面積231.9㎡、地上2階建ての旧楊林洞事務所をリモデリングし、1階は展示室、2階は収蔵庫、創作教育室、資料室、学芸研究室などで構成されています。故・李康河画伯の人生と芸術世界、年代ごとの作品の流れを見ることができる多様な展示を行っている他、公演、教育などを通じて美術を幅広く深く理解し鑑賞することができるようになっています。また故・李康河画伯の芸術世界を研究・確立し、その価値を持続的に拡大・再生産した躍動的なプログラムを企画推進しています。

慶熙大学国際キャンパス露天劇場(경희대학교 국제캠퍼스 노천극장)

慶熙大学国際キャンパス露天劇場(경희대학교 국제캠퍼스 노천극장)

2024-10-22

キョンギ道ヨンイン市キフン区トクヨンデロ1732

「AS IF IT'S YOUR LAST」のミュージックビデオ
BLACKPINKを象徴するピンク色の照明でいっぱいなMVの背景は慶熙大学校国際キャンパスの露店劇場だ。約6,500人を収容できる大型屋外劇場で、勇壮な建物と扇形に配置された座席がまるで古代のアテネ神殿のように見える。実際に紀元前6世紀ごろのディオニューソス劇場を元に建てられたそうだ。劇場の後ろ側には湖水があり、散歩も楽しめる。

聖水美術館(성수미술관)

聖水美術館(성수미술관)

2024-10-22

ソウル特別市ソンドン区ソンスイルロ8ギル39

絵描きからカラーリングまで
ITZY ユナが訪ねて美術を体験したキャンバスドローイングカフェだ。絵描きとカラーリング、展示会の鑑賞ができる文化生活空間となっている。図案、アクリル絵具、筆のような絵画用具が提供され、時間制限のないドローイング体験が可能。自分がドローイングする姿をタイムラップで撮れるようにスマホスタンドが備えられているのも面白い。

セ萬金広報館(새만금홍보관)

セ萬金広報館(새만금홍보관)

2024-10-17

チョンブク特別自治道 扶安郡 邊山面 セマングム路 6

セ萬金の全景を満喫
事業に着手してから19年所要されたセ萬金事業を記念するための広報館。セ萬金の過去、現在、ビジョンをまとめるところ。外で見るより内部がずっと広くて規模が大きく、それだけ見ものも豊富だ。3階の展望台に上れば勇壮なセ萬金の全景が目の前に広がり、望遠鏡で視野が届かない距離まで観察できる。広報館の外にはBTSのMVが再生される記念物が設置されている。ここに座って記念撮影をする訪問客が途絶えない

テオ書店 (대오서점)

テオ書店 (대오서점)

2024-10-14

ソウル特別市チョンノ区チャハムンロ7ギル55

IU 「Kkot-Galpi」
1951年にオープンして以来、この場所を守り続けているソウルで最も古い書店。最近ではカフェを兼ねた文化空間として新装し、庭を眺めながらゆっくりとコーヒーを飲んだり、展示会や公演を楽しむことができる。観覧だけする場合は記念品のはがきセットを購入する。長い歳月がそのままに感じられる本や、使用した形跡の刻まれた品々をじっくり眺めれば新たな発見があるだろう。

光州劇場(광주극장)

光州劇場(광주극장)

2024-10-14

クァンジュ広域市トン区チュンジャンロ46ボンギル10

光州(クァンジュ)劇場は1935年に開館し、現在まで運営を続けている光州の芸術&独立映画館で、スクリーンが1つの単館劇場です。光州劇場は、日本人の黒瀬豊蔵が日本人街だった忠壮路1街に建てた帝国館とは異なり、布地やゴム靴、米穀など生活必需品が売られていた忠壮路4街と5街の朝鮮人街に建てられました。朝鮮人向けのパンソリと唱劇がメインでしたが、朝鮮人専用劇場として運営するには地方の興行市場規模が小さかったため、日本の映画会社の作品も上映されました。光州劇場の登場は、日帝強占期における朝鮮人の民族主義的な熱望と映画産業の拡大に伴う結果でした。現在は独立映画や芸術映画を上映する芸術映画専用館として運営されています。

全南大学医学博物館(全南大学医科大学旧本館)(전남대학교 의학박물관(전남대학교 의과대학 구 본관))

全南大学医学博物館(全南大学医科大学旧本館)(전남대학교 의학박물관(전남대학교 의과대학 구 본관))

2024-10-14

クァンジュ広域市トン区ペクソロ160

全南(チョンナム)大学医学博物館は2012年8月21日に開館しました。全南大学医科大学旧本館だった医学博物館は、1951年に竣工し、1952年から1957年まで全南大学本部として使用されました。全南大学に現存する建物の中で最も古い建築物である医学博物館は、建物の歴史的、文化的価値が認められ、2018年8月6日に国家登録文化遺産に指定されました。モダニズムの洗練されたデザイン、組積造の壁や鉄筋コンクリートの床、天井とのシームレスなつながりなどが建築史的に重要な意味を持っています。現在は、全南大学医科大学卒業生や医療従事者から史料の寄贈を受け、第1種専門博物館として運営されています。

光州ドライブインシアター(광주자동차극장)

2024-10-14

クァンジュ広域市プク区ウチロ649

2スクリーンの本格的なドライブインシアターの魅力に加え、牛峙(ウチ)公園内の動物園や遊園地のファミリーランドと連携したカーニバル型ドライブインシアターで、四季を通して楽しめます。愛犬同伴も可能な他、場内に設置されたスナックコーナーやセルフサービスコーナーで手軽なおやつや飲み物なども買えるので、自由な雰囲気のなかで飲食や会話を楽しみながら映画鑑賞できます。従来のシネマコンプレックス上映作品と同じ公開時期の厳選された映画を上映しており、大型スクリーンの魅力を満喫しようと訪れる観客のためにパーソナライズされた駐車サービスで最高の環境を提供する光州広域市のナイトカルチャースポットとして人気です。