文化 - 韓国旅行情報

MUSEUM HEI(뮤지엄헤이)

MUSEUM HEI(뮤지엄헤이)

2024-09-27

キョンギ道パジュ市タンヒョン面ピョンファロ885-43

MUSEUM HEI(ミュージアムヘイ)は統一東山観光特区内に1200坪規模で開館したメディアアート専用展示館。幸福指数世界1位のフィンランドの挨拶「Hei」をモチーフに名付けられました。「人生の美しい瞬間」をテーマに、時空間、自然、日常など約20のコンテンツが楽しめます。また共感覚的な芸術体験だけでなく、視覚、聴覚、嗅覚を満足させる五感満足展示で、誰もが楽しめる展示を目指します。

驪州博物館(여주박물관)

驪州博物館(여주박물관)

2024-08-22

キョンギ道ヨジュ市シンルクサギル6-12

1997年に驪州(ヨジュ)郡郷土史料館として開館した驪州博物館は驪州の歴史と民俗資料などを調査・収集・展示・教育し、新しい学術資料を発掘して驪州のアイデンティティを確立する役割を担っています。2016年7月14日に新たに驪馬館(新館)がオープンし、各地に散在していた驪州地域の発掘出土国家帰属遺物をここに集めました。驪州博物館黄馬館には企画展示室、リュ・ジュヒョン文学展示室、南漢江水石展示室、朝鮮王陵室があり、新館である驪馬館には驪州歴史室、カフェテリア、学芸研究室、講義室などがあります。毎年特別企画展の開催、伝統文化教育の運営、博物館大学の運営など、驪州の過去と現在を網羅したさまざまな文化体験空間として位置づけられています。その他、学術調査研究および発掘調査など驪州文化財の発掘および保存伝承にも努めています。

全州デジタル独立映画館(전주디지털독립영화관)

全州デジタル独立映画館(전주디지털독립영화관)

2024-10-14

チョンブク特別自治道チョンジュ市ワンサン区チョンジュゲクサ3ギル22

独立映画マニアたちのアジト 
映画のポストプロダクション施設を備えたデジタル映画映像統合ソリューション技術センターで、独立芸術映画上映館を備えています。98席規模で、独立映画マニアたちのアジトの役割をしています。1階の資料閲覧室では国内外の独立・芸術映画のBlu-rayおよびDVDが視聴でき、韓国映像資料院のVODサービスで韓国の古典映画を思う存分楽しむことができます。

CGV 全州高士(CGV 전주고사)

CGV 全州高士(CGV 전주고사)

2024-08-01

チョンブク特別自治道チョンジュ市ワンサン区チョンジュゲクサ3ギル72

色んな施設を備えたシネマコンプレックス
大韓民国を代表するシネマコンプレックスチェーンで、全州国際映画祭の上映館の1つ。8つのスクリーン、1,271席の大きな規模で4DXスクリーン、リラックスシート(マッサージチェア)のスクリーンなど、多様で独特な施設を備えています。大型映画館らしくインテリアや記念品ショップなども華やかで、映画通りを代表する劇場として位置づけられています。

聖喜女子高等学校(성희여자고등학교)

聖喜女子高等学校(성희여자고등학교)

2024-07-30

キョンサンブク道アンドン市カンナムロ246
+82-54-858-7766

『今、私たちの学校は…』の舞台
ゾンビウィルスが広がった高校を背景としたストーリーの特性上、多くのシーンが学校で撮影されました。その背景となったのが聖喜女子高等学校。正門に『今、私たちの学校は…』のプラカードがあり、校内にもフォトスポットが設けられています。

アヒョンスーパー(아현슈퍼)

アヒョンスーパー(아현슈퍼)

2024-07-29

チョンブク特別自治道チョンジュ市ワンサン区ナムゴサンソン1ギル13

レトロな昔の店
1990年代を背景にしたドラマのため、レトロな昔の雰囲気が感じられる店として設置されました。撮影後に撤去されたものの、ドラマの人気に後押しされ再び設置されました。キスに対するナ・ヒドとペク・イジンの誤解のシーン、ペク・イジンがバイクからナ・ヒドを守ったシーンがここで撮影されました。主人公たちが座って言葉を交わした縁台がフォトスポット。

全州第一高校(전주 제일고등학교)

全州第一高校(전주 제일고등학교)

2024-07-29

チョンブク特別自治道チョンジュ市ワンサン区クァンソン5ギル15

真夏の夜の夢のように思い出す幸せな瞬間 
ナ・ヒド(キム・テリ)がペク・イジン(ナム・ジュヒョク)に幸せになる方法を教えてあげたシーンは全州第一高校で撮影されました。学校の水道の傍で蛇口を逆に回して噴水を作るシーンは爽やかで印象的。水道は撮影のために作ったもので残念ながら現在は見ることができません。また校内は立入禁止となっています。

韓独医薬博物館(한독의약박물관)

韓独医薬博物館(한독의약박물관)

2024-07-29

チュンチョンブク道ウムソン郡テソ面テプンサンダンロ78

韓国初の企業博物館である韓独医薬博物館は1964年にオープンしました。1995年に現在の場所に拡張移転し、宝物6点を含む医薬関連の史料2万点余りを保管・展示しています。韓国の医薬史料の宝庫と呼ばれており、毎年15,000人以上の観覧客が訪れています。

De Young美術館(드영미술관)

2024-10-14

クァンジュ広域市トン区ソンチョンギル6

無等山(ムドゥンサン)国立公園の入口にあるDe Young(トゥヨン)美術館(De Young Art Museum)は、「大衆に寄り添う美術館」というスローガンのもと、市民と芸術家が触れ合い、芸術を享受できる創造空間を目指して設立されました。De Young美術館は「永遠の若さ」をモットーに2018年5月1日に開館した登録市立美術館で、地域の新しい複合文化空間としての変化過程をみることができます。また、国内外のアーティストや地元若手作家の創作の場となるよう、地域社会と触れ合う美術館の役割と視覚文化の定着に取り組んでいます。複合美術館であるDe Young美術館では、展示スペースや教育室を活用した企画展示、特別展示、常設展示、大人向け講座、子ども向けミュージアム教育、シンポジウム、ワークショップなどの展示・教育プログラムを多様かつ継続的に行う予定です。

茅山飛行場(모산비행장)

2024-07-26

チュンチョンブク道チェチョン市コアム洞1200-1

BTS『EPILOGUE:Young Forever』
BTSメンバー 7人が並んで歩いた果てしない滑走路。昔、飛行訓練のためにつくられ、現在は市民公園として活用されています。季節によってひまわり、バーベナ、百日紅、ピンクミューリーグラスなどが満開となる花畑があります。滑走路周辺にはカフェなどがあり、ひと休みすることができます。