文化 - 韓国旅行情報

Leeum美術館(리움 미술관)

Leeum美術館(리움 미술관)

2024-02-02

ソウル特別市ヨンサン区イテウォンロ55ギル60-16

Leeum(リウム)美術館は韓国伝統美術、現代美術だけでなく海外の近現代美術作品まで全てが一ヶ所で観覧できる美術館です。美術館の建築は世界的な建築家マリオ・ボッタ、ジャン・ヌーベルが参与して、独特な雰囲気をかもし出しています。美術展時は、書画や陶磁器、金属工芸、仏教美術などがある古美術のミュージアム1、韓国の歴史を近現代美術と外国現代美術の主要作品がみられるミュージアム2に分かれています。2010年11月にソウルで開催された主要20ヶ国・地域(G20)首脳会議の期間内には、各国首脳が訪問し観覧した場所として、韓国の美しさを表現した代表的な観光名所になっています。

ハスラアートワールド(하슬라아트월드)

ハスラアートワールド(하슬라아트월드)

2024-05-14

カンウォン特別自治道カンヌン市カンドン面ユルゴクロ1441

「ハスラアートワールド」は自然と人、芸術が調和し共存する総合芸術空間です。約3万3千坪の彫刻公園は「ソンソン闊葉キル」、「松の庭園」、「時間の広場」、「パダ(海)庭園」、「ハヌル(空)展望台」、「石ギャラリーとソトン(牛糞)美術館」というテーマで自然へのダメージを最小化するために斜面や山の高さなど既存の自然条件をそのまま活かし、手作りで自然が最も美しく見えるように作られました。ハスラアートワールドは国内外の作家とともにする芸術作業および公演展示祭りが年中行われ、特別な体験と幸福を届ける空間です。屋内美術館には現代美術約200点が展示された「現代美術館」、ヨーロッパ各国で収集したマリオネットとピノキオ作品が展示された「ピノキオ & マリオネット美術館」があります。ハスラ美術館では企画展示、招待展示、常設展示を開催しています。

餅博物館(떡박물관)

餅博物館(떡박물관)

2021-09-27

ソウル特別市 鐘路区 敦化門路 71

餅は韓国人の生活の中に深く根付いており喜怒哀楽を共にしてきた食べ物です。「餅(トク)博物館」では、蒸し餅、つき餅、焼き餅、茹で餅など、作り方がそれぞれ異なる様々な餅と、それらを作るために必要な調理道具、そして餅と一緒に飲む伝統茶と民俗酒などが展示・紹介されています。
餅博物館は、お年寄りにとっては昔の思い出と郷愁の空間となり、若い世代にとっては現代社会の中で消えつつある韓国の伝統的な台所文化に関する展示を通し、祖先の知恵と生活の様子を体験し学べる空間となることを目的に設立されました。

サムジキル(쌈지길)

サムジキル(쌈지길)

2024-03-05

ソウル特別市チョンノ区インサドンギル44

仁寺洞(インサドン)のランドマークとなっている工芸品専門のショッピングモールで、韓国の伝統と現代が調和した空間です。アレッキルマダン(「下の道の庭」という意味)からハヌルマダン(「空の庭」という意味)へと道を歩いて上りながら、各階にある小さな工房に立ち寄って見て回るだけでも楽しくなります。韓国の伝統工芸品と現代工芸作品の両方を見ることができます。工房では作品づくりの体験もでき、工房のほかにレストランやギャラリーなどもあります。

国立済州博物館(국립제주박물관)

国立済州博物館(국립제주박물관)

2021-07-28

済州特別自治道 済州市 一周東路17

※事前予約制(~別途お知らせがあるまで)


2001年6月15日にオープンした「国立済州博物館」は済州の歴史と文化遺産を体系的に展示・保存すると同時に研究も行う考古・歴史専門の博物館です。
この博物館では済州の多くの遺跡で出土した文化財と歴史的な遺物を中心に先史時代から朝鮮時代まで時代別に、また各遺跡と遺物が持つ歴史・文化的な意義を展示物に盛りこんで展示を行っています。耽羅文化の展示空間を特性化し、その特徴ある文化が見て取れるほか、毎年様々なテーマに基づいた特別展も開催しています。

河回世界仮面博物館(하회세계탈박물관)

河回世界仮面博物館(하회세계탈박물관)

2024-05-23

キョンサンブク道アンドン市プンチョン面チョンソロ206

河回(ハフェ)村の入口に位置する河回世界仮面博物館は1995年に開館した韓国初の仮面専門博物館です。河回村で伝承されている河回別神クッ仮面劇の仮面ばかりでなく国内外のさまざまな仮面を収集・展示しています。5つの常設展示室に1つの特別展示室があり、展示室内には仮面を実際に被ってみたりすることができるほか、仮面トリックアート、仮面キャラクターものまね、フォトゾーン、仮面スタンプラリーなど無料体験スペースもあり、博物館をより楽しく見学することができます。

ミミズク博物館(부엉이박물관)

ミミズク博物館(부엉이박물관)

2022-09-19

ソウル特別市チョンノ区プクチョンロ143

「ミミズク博物館(プオンイパンムルグァン)」は館長であるペ・ミョンヒ氏(ミミズクママ)が30年にわたって収集した、世界各国のミミズクをテーマにした美術品・工芸品約2千点を展示し、アンティークをテーマにしてつくられた博物館です。民家を改造したカフェの雰囲気をもつユニークな博物館で、館長はここを訪れる人々をわが家に来たお客さんのように迎えてくれ、コーヒーやお茶を出してくれるなどあたたかな情が感じられます。

京畿道国楽堂(경기도국악당)

2021-11-13

京畿道 龍仁市 器興区 民俗村路89

「京畿道(キョンギド)国楽堂」は、韓国伝統芸術の活性化と、道民および外国人観光客にさまざまな伝統文化を普及させることを目的に2004年に開館しました。劇場、講習室、合奏室、楽器保管室、衣装保管室など完璧な施設を有し、常に最先端の施設を構築することで文化をリードするとともに、より良い文化体験の機会を提供しています。

韓国総合貿易センター(コエックス)(한국종합무역센터(코엑스))

2022-12-16

ソウル特別市カンナム区ヨンドンデロ513

1979年3月に開館して以来、グローバル展示会と国際会議の開催を通じた国際交流の場を設け、グローバルビジネスインフラを完備した最高の展示文化、観光の名所としてアジアマイスビジネスの中心に位置づけられています。コエックス(COEX)は地上1階から4階まで計4つの展示場と50の会議室、最高の利便施設や公演場、オフィス空間を備えています。また、2009年「Coexアーティウム」開館、2014年「coex MALL」リニューアルオープン、江南MICE観光特区指定、2020年環境にやさしいデジタルメディア「XPACE」ローンチ、2021年「AV DROP」および「Coex Live」導入等を通じた環境にやさしいMICEテクシステムを備えたグローバル文化・ビジネスプラットフォームに進化、発展しています。

驪州世界生活陶磁館(여주세계생활도자관)

2021-04-27

京畿道 驪州市 神勒寺キル7

世界生活陶磁館は、10年間京畿世界陶磁ビエンナーレが開催された陶磁専門美術館として4つの展示ホールをもち、芸術作品としての生活陶磁の無限の領域を披露する展示を常設開催しています。

オープン日
2002年3月14日