2.1Km 2024-05-16
チョンラナム道モクポ市ヘヤンデハクロ240
木浦(モクポ)海上ケーブルカーは北港を出発して儒達山(ユダルサン)頂上から90度回転し、木浦と多島海(タドヘ)の上を通り過ぎ、高下島(コハド)まで行けるケーブルカーです。3.23キロメートルに及ぶ路線は往復で40分がかかります。北港、儒達山、高下島の3つの乗り場にはカフェ、レストラン、屋上庭園などがあります。
2.2Km 2024-12-24
チョンラナム道モクポ市コハドアンギル234
李舜臣(イ・スンシン)将軍の遺跡がある南西海の複合型海洋観光スポットで、木浦(モクポ)大橋からか、木浦海上ケーブルカー(ロープウェイ)に乗って入島できます。島には植物園、島の温室、綿花体験展示館&綿花庭園、休養施設などがあり、360度展望台からは木浦市内と多島海の景色を同時に眺望できます。さらに、高下島の海岸の絶景を観賞できる海岸沿いの木道が海の上にまで延びています。
2.2Km 2024-05-09
チョンラナム道モクポ市コハドアンギル234
高下島(コハド)展望台は忠武公・李舜臣が鳴梁大捷で勝利した後に戦列を整えた高下島にある、13隻の板屋船(屋形船)の模型を積み上げた展望台です。高下島の美しい海上風景を観賞できる名所として多くの人が訪れるスポットで、1階は休憩空間、2~5階は展望台や木浦観光を紹介する展示空間となっています。
2.4Km 2024-02-20
チョンラナム道モクポ市ヨンサンロ257ボンギル15
木浦東部(モクポトンブ)市場は、木浦一大きい伝統市場です。1972年に開設され、2000年代初めにはリニュアルも行われた伝統市場ですが、快適で歩くにも適しています。肉類、水産物、果物、健康食品、衣料品、雑貨など多様な品目を取り扱い、韓国市場ならではの温もりが感じられます。練り天、もち米入りスンデで有名な人気店も位置しています。
2.5Km 2024-12-27
チョンラナム道モクポ市トンブロ21ボンギル17-4
木浦(モクポ)のローカルからクチコミで広まった、木浦東部市場内にあるアンコウの蒸し物の店。有名になったおかげで繁盛し、本館に加えて別館も営業しています。アンコウは柔らかいのにもっちりした食感が絶品で、韓国では蒸し煮にしてよく食べられます。アンコウと豆もやしなどの野菜をコチュジャンソースで炒め、アンコウの柔らかい食感と野菜のシャキシャキした食感を共に味わえます。ここの特徴はソースにあり、魚の身を粉唐辛子ベースの特製ソースにつけて食べると、また違った味の世界が広がります。
2.7Km 2022-09-16
チョンラナム道モクポ市コハデロ597ボンギル73
2012年に完工した木浦大橋(モッポテギョ)は、木浦北港と高下島(コハド)を結ぶ全長4,129m、幅35m~50mの往復4車線の橋です。
夕方になると飛翔する鶴の翼のように美しい木浦大橋と夕陽が相まって、素晴らしい風景となります。
木浦大橋は、木浦市内を走る国道1号線の自動車専用橋梁で、木浦市内の陸地側・竹橋洞(チュットドン)と儒達洞(ユダルドン)、高下島、そして今では高下島と陸続きとなっている許沙島(ホサド)を結び、木浦新外港や西海岸高速道路とつながる木浦の交通の要所です。
主塔と斜張橋のケーブルの形は、木浦の市鳥となっている鶴が二羽、木浦の海に飛んで行く姿を形象化したものです。
3.2Km 2019-03-20
全羅南道 木浦市 南農路 95
+82-61-270-8400
韓国で最初の文学記念館「木浦文学館(旧朴花城文学記念館)
木浦は聞香と芸香の都市です。木浦出身であるか、ここを第2の故郷とする文人達からは韓国文壇の最初の本格的な女流小説家である朴花城、劇作家である金祐鎮、車凡錫、評論家の金炫、小説家の千勝世など数え切れないほど多いです。美しい自然景観と一緒に単一歳としては一番多くの芸術院会員を輩出して芸香都市、木浦市が作家金祐鎮、女流小説家朴花城、作家車凡錫の業績と文学を小さな空間の中に表現した「木浦文学館」が2007年10月9日に開館しました。1階には50年間、伝統的な事実主義に入閣した文芸作品を発表した代表的な劇作家であり、演出家としても活動していた車凡錫館と国際ペンクラブ(作家クラブ)韓国本部の中央委員と女流文人会長を歴任した韓国最初の女流作家である朴花城館、そして文学体験館、企画展示室、休憩室があります。2階には韓国の演劇人と呼ばれ、新劇発展に寄与し約40編の詩と喜劇を残した金祐鎮館をはじめ、創作教育室、学芸研究室などが完備されています。
3.3Km 2021-12-20
全羅南道 木浦市 南農路102
「木浦(モッポ)文化芸術会館」は全羅南道木浦市龍海洞にある文化空間です。ここは1997年7月に開館し、敷地面積は44,100平方メートル、総面積8,704平方メートルです。展示棟、公演棟に分かれており、7つの展示室、2つの特別室、698席の公演会場があります。
3.4Km 2021-07-14
全羅南道 木浦市 南農路 119
南農(ナムノン)記念館は山水画の一派・南宗画の韓国における巨匠で、書を嗜む画室・雲林山房(ウルリムサンバン)の3代目主人、南農・許楗(ホ・ゴン1908~1987)先生が、1985年5月に先代の遺作所蔵及び韓国・南画(山水画の一派)の伝統継承・発展のために設立した美術館です。
南農記念館は、朝鮮末期の詩・書・画で名声を馳せた秋史・金正喜(キム・ジョンヒ)が海東(古の韓国)における第一人者とまで激賛した許錬(ホ・リョン)の作品をはじめ、米山(ミサン)許瀅(ホ・ヒョン)、南農・許楗、林田(イムジョン)許文(ホ・ムン)、五堂(オダン)許塡(ホ・ジン)に至るまでの雲林山房で描かれた許氏一族5世代に渡る作品が展示されており、その他朝鮮時代の名画から現 代の大家・重鎮に至るまで南宗画の大家らの作品およそ300点も展示され、韓国における南宗画派の山水画を脈々と受け継いでいる美術館です。
この他、伽倻や新羅時代から朝鮮時代に至るまでの土器・陶磁器など約200点をはじめ、日本や中国の陶磁器も展示され、毎年多くの人々が訪れる芸術の故郷・木浦の観光名所となっています。