17.0Km 2022-08-08
済州特別自治道 済州市 涯月邑 高内里445-3
済州空港から10キロメートルほど行くと景色の美しさで知られる下貴(ハグィ)涯月(エウォル)海岸道路があります。下貴里のカムンドン浦から始まる海岸道路沿いにはオーシャンビューのカフェやペンションが並んでいます。この道路は済州オルレ道16コースの一部とも被っており、サイクリングやトレッキングの名所にもなっています。道路沿いには旧厳浦、ナムドリ休憩所、新厳里防波堤、高内浦、タラク休憩所、クンバウィオルグルなどの名所が多く、美しい風景を眺めることができます。
17.4Km 2023-01-17
済州特別自治道 済州市 朝天邑 榧子林路768
「サングムブリ」は周囲が2キロメートルを超える噴火口で、天然記念物に指定されています。噴火口の直径は650メートル、深さ100メートル、周囲が2,070メートルにも達します。サングムブリを空から眺めると、人工的に造られた円形運動場のように見えます。植物の種類が多様で、北側は暖帯性の樹木(アカガシ、ホオノキなど)と希少植物のフユイチゴが生えています。噴火口の南側の斜面には温帯林の代表的な樹木(アカシデ、カエデなど)が森をつくっています。限定された空間である噴火口の中に、それぞれ違う性質の樹木が共存しており、学術的にも注目を集めています。サングムブリでは石で作られた入口と壁、噴火口などが見どころです。
17.5Km 2020-10-21
済州特別自治道 済州市 涯月邑 高内里1111-2
+82-64-762-2190
難度の高い区間はありませんが、全長15.7キロメートルで、一部上り坂が含まれています。新厳浦口(シノムポグ)を過ぎたところには階段や森の区間もあります。
スタート地点:高内浦口(涯月邑 高内里1111-2)
ゴール地点:光令1里役場(涯月邑 光令里1271-5)
17.6Km 2021-06-29
済州特別自治道 済州市 涯月邑 高内路7キル49
「無人カフェ・散策(ムインカペサンチェク/A WALK)」は、涯月邑高内路高内浦口前にある小さな無人カフェです。高内浦口はオルレ第15コースのゴール地点であり、第16コースのスタート地点でもあります。無人カフェ・散策は、主人のいないカフェとして運営されており、自由に利用し、その分の代金を支払うスタイルとなっています。メニューは全てオーガニックで、コーヒーもフェアトレードで取引されているもののみを使用しています。
17.9Km 2024-02-20
チェジュ特別自治道チェジュ市エウォル邑エウォルヘアンロ179
BON CAFÉ(ボン・カフェ)は、ペットと一緒に入店できる海辺のカフェです。シグネチャーメニューはマンゴースムージーで、ウドピーナッツラテや青みかんエードも人気メニューです。おやつ、お土産品、おもちゃなどが展示・販売されており、カフェの周辺には、涯月港(エウォルハン)、涯月ハンダム公園があります。
18.0Km 2024-03-13
チェジュ特別自治道チョチュン邑ソンフル里、クジャ邑トクチョン里一帯(訪問の際、チョチョン邑ソンギョロ569-36)
済州(チェジュ)には数百の側火山、つまり小さな火山のオルムがあります。拒文(コムン)オルムの最大の特徴は、20余りの溶岩洞窟があり、多様な動植物の生息地になっている点です。世界自然遺産センターから拒文オルムを探訪できる通路が繋がっていますが、探訪のためには予約が必要です。地質学的に高い価値を有し、2007年にユネスコ世界自然遺産に登録されました。毎年国際トラッキング大会が開催されています。
18.0Km 2020-12-02
済州特別自治道 北済州郡 朝天邑 善橋路569-36
「済州(チェジュ)世界自然遺産センター」は、韓国で唯一のユネスコ世界文化遺産の価値を広く伝えることを目的に設けられた博物館です。4D立体映像館、溶岩洞窟体験、済州島の誕生過程、体験など、教科書にも載っている世界自然遺産「済州」を実際に体験してみることができます。済州世界自然遺産センターは、2007年ユネスコ世界自然遺産に登録、2009年環境部選定の生態観光20選、2010年韓国型生態観光10モデルに選ばれた代表的な生体観光地ユネスコ世界自然遺産「拒文オルム」に位置しています。
オープン日
2012年9月4日
18.2Km 2024-11-04
チェジュ特別自治道チェジュ市エウォル邑トチドルギル303
064-799-6690, 010-3382-6909
済州市涯月の緑豊かな森に囲まれたDOCHIDOL(トチドル)牧場には、愛くるしい見た目と独特の仕草で人気のアルパカをはじめ、様々な動物が暮らしています。大自然の懐に包まれた牧場を散策し、広大な草原でのびのびと過ごす動物たちにエサを与える体験は、忘れられない旅の思い出になることでしょう。
18.3Km 2022-12-26
チェジュ特別自治道チェジュ市チョチョン邑
ペンディ窟は、世界で最も複雑な部類に入る迷路型洞窟で、全長4,481メートルを誇る溶岩洞窟です。
溶岩流が平らな大地の上を複雑な経路を辿り断続的に流れ形成される迷路型溶岩洞窟の生成過程を明かすことができる重要な学術的価値のある洞窟です。
また、地表の近くに生成され、洞窟の天井と地表の間の厚さが大変薄く、陥没した洞窟の入口がいくつもあります。
洞窟内部には至るところに二層、三層となった洞窟構造や溶岩石柱、溶岩橋といった洞窟地形が発達しているのも特徴で、万丈窟などとともに世界自然遺産に登録された溶岩洞窟のひとつとなっています。
面積:236,728平方メートル
所有者: 国有及び私有
※拒文オルム溶岩洞窟系のうち世界自然遺産に指定された洞窟は、ペンディ窟、万丈(マンジャン)窟、金寧(キムニョン)窟、龍泉(ヨンチョン)洞窟、タンチョムル洞窟です。