仁川港旅客ターミナル(인천항여객터미널) - エリア情報 - 韓国旅行情報

仁川港旅客ターミナル(인천항여객터미널)

仁川港旅客ターミナル(인천항여객터미널)

8.1Km    29203     2021-04-27

仁川広域市市 中区 沿岸埠頭路88

仁川港にある旅客線ターミナルで、国際旅客ターミナルと沿岸旅客ターミナルで構成されています。国際旅客ターミナルは、第1国際旅客ターミナルと第2旅客ターミナルに分かれており、沿岸旅客ターミナルは、島嶼部や済州島行きなどが就航しています。

仁川旅客ターミナル(인천여객터미널)

仁川旅客ターミナル(인천여객터미널)

8.1Km    21041     2017-11-30

仁川広域市 中区 沿岸埠頭路70
+82-32-885-0180

仁川開港場文化遺産夜行(인천개항장 문화유산 야행)

仁川開港場文化遺産夜行(인천개항장 문화유산 야행)

8.1Km    9915     2024-08-29

インチョン広域市チュン区シンポロ27ボンギル80

仁川開港場には文化遺産が与える独特な雰囲気や知っているようで知らない新しい魅力があります。「仁川開港場文化遺産夜行」は歴史と未来が共存する象徴的な空間で文化遺産とともに過去、現在、未来を行き来する時間旅行をお届けします。

旧(日本)第一銀行仁川支店(現・仁川開港博物館)(구)인천일본제일은행지점(현, 인천개항박물관))

旧(日本)第一銀行仁川支店(現・仁川開港博物館)(구)인천일본제일은행지점(현, 인천개항박물관))

8.1Km    29423     2018-06-28

仁川広域市 中区 新浦路23番キル 89

日本の第一銀行仁川支店は当初釜山支店の出張所として開設、1899年に仁川支店に昇格し、1909年韓国銀行が設立されると韓国銀行仁川支店となりました。1911年朝鮮銀行に改編されたことにより、同支店も朝鮮銀行仁川支店となりました。

1899年に211.57平方メートル(64坪)の平屋の石造建築であるこの建物は砂・砂利・石灰を除く壁石・石材・セメント・木材など一切の建材を日本から持ち込み、外壁には花崗岩を使用、建物の軒の上には側面に丸い穴が開けられたパラペット欄干が設置されています。建物のデザインは後期ルネッサンス建築様式を模し単純化させたものです。
現在は仁川開港博物館としてこの建物が使われています。

PROJECT_C(프로젝트씨)

PROJECT_C(프로젝트씨)

8.1Km    0     2024-02-21

キョンギ道シフン市オイドロ201

PROJECT_Cは、烏耳島(オイド)の海が一望できるカフェです。天井が高くガラス張りになっていて開放感があり、ウッド調のデザインが温かみを感じさせます。シグネチャーメニューは、アーモンドクリームがトッピングされた「アーモンドクリームアインシュペナー」、生クリーム、アイスクリーム、キャラメリゼしたバナナがのっている人気スイーツのドイツ風パンケーキ「ダッチベイビー・プレーン」があります。

済物浦倶楽部(제물포구락부)

済物浦倶楽部(제물포구락부)

8.1Km    26440     2023-11-06

インチョン広域市チュン区チャユゴンウォンナムロ25

近代文化交流の場「済物浦倶楽部」 
済物浦(チェムルポ)倶楽部の建物は開港期の仁川に居住していた米国・ドイツ・フランス・ロシアをはじめとする外国人や人数は少ないものの日本人・中国人らが親睦を深める社交場として1901年に建てられました。
煉瓦造り2階建てのブリキ屋根の建物で、内部には社交室・図書室・ビリヤード台などがあり、屋外にはテニスコートもありました。
1914年、外国人居住地域である各国租界が廃止されると、日本の在郷軍人会館、婦人会館、1945年の光復以降には在韓米軍がこの建物を利用していました。
1953年から1990年までは仁川市立博物館として、1990年から2006年までは仁川文化院として使われてきましたが、2007年、元々の済物浦倶楽部として再スタートしました。

済物浦倶楽部の名称
「済物浦倶楽部」の元々の名称は「済物浦クラブ」でした。しかしながら租界の制度が廃止され、「クラブ」が日本式の漢字表記「倶楽部」と表記するようになり、その名称がそのまま使われ今日に至っています。

仁川日本風通り(인천일본풍거리)

仁川日本風通り(인천일본풍거리)

8.1Km    0     2024-02-16

インチョン広域市チュン区クァンドン1ガ

仁川(インチョン)日本風通りは、1883年に仁川港(インチョンハン)と済物浦港(チェムルポハン)の開港により形成された租界エリアで、日本が管轄していました。近代に建てられた和風木造住宅や石造りの建築物が一部保存されています。商店と住宅が組み合わせられた日本特有の木造住宅がカフェや展示館などに改装され、営まれています。近くの観光スポットとしてチャイナタウンや開港場通りがあります。

仁川大公園(인천대공원)

仁川大公園(인천대공원)

8.1Km    60097     2024-02-23

インチョン広域市ナムドン区ムネミロ236

仁川(インチョン)大公園は、仁川広域市東部公園事業所が管理する11の都市自然公園のひとつで、冠帽山(官帽山・クァンモサン)と象牙山(サンアサン)の麓に広がる仁川広域市南洞区(ナムドング)長寿洞(チャンスドン)にある公園です。
仁川大公園は仁川唯一の自然緑地大公園(約294ヘクタール)として年次的造成事業(1982~2006年)に基づき造成された公園で、都会暮らしに疲れた人々に快適な憩いの場を提供する生命の森にもなっています。

仁川花平洞セスッテヤ冷麺屋通り(인천 화평동 세숫대야 냉면 거리)

8.1Km    34810     2023-11-07

インチョン広域市トン区ファピョンロ

花平洞に冷麺屋が初めてできたのは1970年代半ば以前のことです。花平洞冷麺は「セスッテヤ冷麺」で知られていますが、最初からこれを提供していたわけではありません。元々は普通の冷麺を提供していましたが、周りの工場で働く人たちが冷麺の替え玉を注文することが多かったため最初から麺をたっぷり盛り、それに伴い器も大きくなったといいます。また花平洞冷麺の特徴は冷麺に大根若菜が入っていることです。あっさりとしていてピリッと辛さのきいた大根若菜の味がコシのある麺とスープの味と調和しています。

大仏ホテル展示館(대불호텔전시관)

大仏ホテル展示館(대불호텔전시관)

8.1Km    0     2024-01-05

インチョン広域市チュン区シンポロ23ボンギル101

1889年に建てられた韓国初の西洋式ホテル、大仏(テブル)ホテルの敷地にある博物館。ホテルは1978年に撤去されましたが、2011年にホテル構造物の一部が発見され、当時のホテル外形を活かして建て直されました。1階は大仏ホテル展示館で、当時の大仏ホテルの跡を見ることができます。2階は中区生活史展示館で、1960~70年代における仁川中区地域の生活を垣間見ることができます。