13.2 Km 42728 2024-02-27
チュンチョンナム道タンジン市シンピョン面サプキョチョン3ギル100
唐津(タンジン)挿橋湖(サプキョホ)は、西海(ソヘ)大橋や湖、海が一望できる場所にあり、古くから中国へと渡る重要な海路で、現在は様々な施設を備えた観光スポットとしての役割を果たしています。海軍の退役軍艦を活用した艦上公園、海洋テーマ科学館、遊園地など、楽しいスポットがたくさんあります。
13.2 Km 45929 2020-02-10
忠清南道 唐津市 新平面 挿橋川3キル79
+82-41-363-6960
挿橋湖の艦上公園に、海軍・海兵の歴史や文化が体験できる珍しい空間が設けられました。ここには退役艦艇が2隻停泊しています。1隻は揚陸艦で、海軍と海兵隊に関連する展示施設で構成されており、もう1隻の駆逐艦では作戦室、レーダー室、艦長室などの軍艦施設物が体験できるようになっています。
《揚陸艦》
約100メートル、全幅15メートルで、主に上陸作戦と輸送任務を遂行する艦艇です。艦船乗組員約120人、水陸両用戦車15台、トラック15台、海兵隊作戦兵力を500人以上搭載することができ、現在は揚陸艦内部をテーマ別展示館として施設をリニューアルし、海軍や海兵隊の成長や発展過程、艦艇と艦砲の世界、延坪海戦、海兵隊上陸作戦と活躍像などを、立体ジオラマや特殊部隊要員の蝋人形、映像説明などを通して知ることができます。
《駆逐艦》
約120メートル、全幅12.5メートルで、対空、対艦戦闘能力を持っており、艦砲、ミサイル、魚雷、爆雷、機関砲などで重武装され、対潜水艦作戦能力が特に優秀な艦艇です。艦艇内部の作戦室、レーダー室、艦長室など、軍艦施設物が体験できるようになっています。
14.5 Km 2469 2017-12-21
忠清南道 唐津市 松岳邑 北部産業路1480
規模に圧倒、高級鉄鋼材が生まれる場所
生産量世界トップ10に入る唐津現代製鉄は自動車などに使われる高級鉄鋼材や建築資材に使われる鉄筋などを生産しています。規模は総面積915万平方メートル、ソウル汝矣島の3倍の規模で3区域に分けて操業しています。
この製鉄所の特徴は鉄鉱石を保管するドーム型の貯蔵所。雄壮な外観で見た目にも度肝を抜かれる鉄鉱石の貯蔵所は見学プログラムに参加した人だけが見学できる場所です。
15.1 Km 48088 2021-11-05
忠清南道 瑞山市 雲山面 開心寺路 321-86
海美面から6キロメートルほど離れた象王山(307メートル)にある「開心寺(ケシムサ)」は忠清道の4大寺院のひとつです。駐車場から境内に続く山道は静かで美しく、春になると桜が咲きます。開心寺の大雄殿は正面3間、側面3間の1階建てで、1484年に建てられ、宝物に指定されました。
16.6 Km 20028 2024-02-21
チュンチョンナム道イェサン郡シンアム面チュサゴテクロ261
金正喜(キム・ジョンヒ)先生故宅&墓は、学者で芸術家の秋史(チュサ)金正喜が暮らしていた家と墓です。そばには記念館と体験館が整備されています。彼は中国の清に留学し、多くの官職に務め、自分ならではの書体である秋史体を完成しただけでなく数多くの美術作品を残しました。体験館では金正喜に関係している韓国伝統美術体験もできます。
16.7 Km 9795 2022-12-26
チュンチョンナム道イェサン郡シナム面チュサゴテクロ261
朝鮮時代末期の代表的な実学者であり、書道家でもある秋史・金正喜先生の生家である「秋史古宅(チュサゴテク)」は、秋史の曾祖父である金漢藎が建てたといわれています。秋史古宅の敷地面積は266.11平方メートル(80.5坪)で、建物は正門脇の棟、鉤形の居間棟、ロの字型の母屋、秋史先生の姿の描かれた掛け軸のある祠堂があります。居間棟には南側に1間、東側に2間のオンドル部屋があり、その他にも広い板の間や縁側があります。母屋には6間の板の間と2間の幅がある奥の間、板の間を挟んで奥の間の向かいにも部屋があります。他にも秋史先生の墓や、金漢藎とその夫人・和順翁主の合葬墓、和順翁主烈女門(紅門)があります。また秋史古宅から北に600メートルほど行くと天然記念物の白松が生えています。中国北部地方が原産地で、韓国に数本しか生えていない希少種です。礼山の白松は、秋史先生が25歳のとき、清の燕京から帰国する際に白松の種を筆軸の中に入れて持ち帰り、祖父の祖父にあたる金興慶の墓の入口に植えたもので、元々は下から50センチメートルほどのところから新しい幹が育っていましたが、西側と中央の二つの幹が折れ、東側の幹だけが残っています。1980年に幹の傷んだ部分は補修され、その後は徹底して保護・管理されています。
17.0 Km 4136 2021-06-22
忠清南道 牙山市 仁州面 牙山湾路1548番キル12
「イェンナルトルチプ」は1987年開業のウナギ焼き専門店です。ウナギ一筋で、忠清南道だけでなく、全国にもその名が知れ渡っています。以前は挿橋川を往来する地方の車が時折立ち寄る小さなお店でしたが、近隣に現代自動車牙山工場やハンソル合板工場など大小の企業が入り始めたのをきっかけに、噂が全国へと広がりました。
牙山湖をはじめとする忠清南道地方一帯から、遠くは京畿道にまで手配して、天然のものを積極的に仕入れているため、天然のウナギの真の味を味わうことができます。そのため、天然ウナギが獲れる5月から11月の期間であれば、いつでも本物の天然ウナギに出会うことがきる唯一のお店です。冬でも天然ものが時々獲れますが、冬眠時期なため天然といえども脂のノリが悪く、本来の味ではないということでお客様には出しません。養殖ものでも、水槽の水質と水温を徹底的に管理し、活きのいい状態を保つようにしているといいます。鮮度を維持するために、大変ですがほぼ毎日新しいものと入れ替えて、水槽に長く置いておかないようにしているということです。
17.4 Km 5825 2020-04-04
忠清南道 礼山郡 新岩面 龍宮1キル 21-29
+82-41-332-9250
華岩寺(ファアムサ)は、朝鮮時代末期の代表的な文人・書芸家である秋史(チュサ)金正喜(キム・ジョンヒ= 1786~1856年)先生の旧家・秋史古宅(チュサコテク)のそばにある小さな寺です。
華岩寺は金正喜先生の曽祖父・金漢藎(キム・ハンシン)が王から下賜された土地の一角にあった寺で、当時はこの一族に属する寺でした。
現在の華岩寺の入口には、寺の僧侶たちが住むこぎれいな寮舎チェの建物があり、この古建築の落ち着いた感じの寮舎チェの建物を通り過ぎると、寺の境内となります。
境内には金正喜先生とゆかりのあるさまざまな史跡があちらこちらにあります。
華岩寺が有名なのは寺それよりも本堂・大雄殿の裏手にある屏風岩に刻まれた秋史・金正喜先生の親筆があるためです。屏風岩の右手には「天竺古先生宅」という秋史の文字があり、「天竺」はインドを、「古先生」は「釈迦」のことで、「釈迦がいる家」という意味です。そして屏風岩の左手には「詩境」と書かれていますが、これは「素晴らしい景色」という意味です。
18.2 Km 11025 2016-06-14
京畿道 平沢市 浦升邑 平沢港湾キル75
+82-31-8024-8962
平沢港国際旅客ターミナルは京畿道平沢市にある港湾です。地理的に唐津郡と西海大橋に連結しており、その基盤施設が華城市まで拡大しています。平沢港の管理のために、京畿平沢港湾公社がつくられて、運営中です。