潭陽竹祭り(담양대나무축제) - エリア情報 - 韓国旅行情報

潭陽竹祭り(담양대나무축제)

潭陽竹祭り(담양대나무축제)

15.7 Km    14512     2022-10-13

チョンラナム道タミャン郡タミャン邑チュンノグォンロ119
+82-61-380-3150、3152

「潭陽(タミャン)竹祭り」は、韓国に自生する天然の資源である「竹」をテーマに、その効用性や価値を広めるために開催されています。地域文化に根ざしたプログラム構成により「環境にやさしいグリーン祭り」として高く評価されています。また、竹の伝統や芸術を継承、発展させるため、地元住民が揃って参加する「参加型祭り」として韓国を代表する祭りに数えられています。竹産業の活性化はもちろんのこと、農産品や特産品、周辺の観光資源と連携した多様なマーケティングで「産業型祭り」として地域経済の活性化にも貢献しています。

官防堤林(관방제림)

15.8 Km    43415     2022-12-28

チョンラナム道タミャン郡タミャン邑ケクサ里1

全羅南道潭陽にある官防堤林は天然記念物で、潭陽邑を漂って流れる潭陽川北側堤防に造成されています。南山里の東亭村から水北面、黄金里を経て大田面、講義里までその長さは2kmに達します。官防堤林 は潭陽川が氾濫することを防ぐために作った人工の森で、樹齢200~300年あまりと推定されるムクノキ、ケヤキ、エノキ、桜などの木が植えられています。
2004年には山林庁が主催した『美しい森全国大会』で大賞を受賞したほど、その景色は立派で美しく四季を通し観光客の足が絶えることはありません。この他にも官防堤林には彫刻公園をはじめ竹庭園である竹録苑、メタセコイア並木道が隣接するなど見どころがたくさんあります。

文化財情報
天然記念物(1991年11月27日指定)
面積123,173㎡

トッカルビ本家(떡갈비본가)

トッカルビ本家(떡갈비본가)

15.9 Km    4650     2021-06-14

全羅南道 潭陽郡 潭陽邑 中央路 91

全羅南道潭陽は、竹の名産地であるとともにトッカルビでも有名です。トッカルビ本家は、独特な香ばしさが特徴的な絶品トッカルビで有名な店です。トッカルビのとろけるような柔らかい食感に魅了された観光客が海外からも訪ねて来ます。トッカルビと言う名前は、カルビの形が餠のように見えることに由来すると言われています。トッカルビは、柔らかくて食べやすいうえ、肉の食感も十分に楽しむことができます。トッカルビ本家では、メインメニューである韓牛トッカルビ以外にも、豚カルビ、プルコギ、カルビタンなどを味わうことができます。

高敞邑城(고창읍성)

高敞邑城(고창읍성)

15.9 Km    15854     2024-04-07

チョンブク特別自治道 高敞郡 高敞邑 牟陽城路 1

高敞邑城(コチャンウプソン)は、朝鮮時代の端宗元(1453)年に倭侵を防ぐため、全羅道の民らがいざという時の守りを固める目的で築城した城郭です。別名・牟陽城(モヤンソン)とも呼ばれるこの城郭は、朝鮮時代の地方防衛組織で羅州(ナジュ)にあった羅州鎮管(チングァン)、笠岩山城(イバムサンソン)とともに、湖南(ホナム=全羅道のこと)内陸を守備する前哨基地として役割を担い、現在では国難護国の役割を果たした国防関連文化財として大切に保護されています。

高敞牟陽城祭り(고창모양성제)

高敞牟陽城祭り(고창모양성제)

15.9 Km    5758     2024-04-08

チョンブク特別自治道コチャン郡コチャン邑モヤンソンロ1
+82-63-562-2999

「高敞(コチャン)邑城」とも呼ばれる「牟陽城(モヤンソン)」は、1453年に日本からの侵入を防ぐため、地域住民が築城したものです。牟陽城祭り(モヤンソンジェ)は石を頭に載せ、城を3周する行事である「タプソンノリ」を中心に開催されます。この行事は病気にかかることなく長寿し、極楽往生できる儀式とされています。祭りの期間中にはタプソンノリの再現や朝鮮時代に軍人が行った儀式の再現、パンソリ公演など、数々のイベントが開催されます。

イベント内容
城隍祭、カンガンスルレ、タプソンノリ、ストリートパフォーマンス、公演、開幕パフォーマンスなど

高敞申在孝古宅(고창신재효고택)

高敞申在孝古宅(고창신재효고택)

16.0 Km    28082     2024-04-07

チョンブク特別自治道 高敞郡 高敞邑 桐里路 100
+82-63-560-2943

パンソリの集大成、国文学史に関して優れた功績を残した桐里申在孝(1812~1884)の古宅です。パンソリ博物館のすぐ後ろにあり、裏庭は桐里国楽団(桐里は申在孝の号)と牟陽城(倭寇の侵入に備え、1453年に建てられた自然石の城郭。別名高敞邑城)に当たります。重要民俗資料第39号に指定されている申在孝の古宅は1850年頃に建てられ、現在全面5間、側面2間の規模となっておりサランチェと桐の木、井戸などが残っています。

高敞パンソリ博物館(고창판소리박물관)

高敞パンソリ博物館(고창판소리박물관)

16.0 Km    6268     2024-04-08

チョンブク特別自治道コチャン郡コチャン邑トン二ロ100

「高敞(コチャン)パンソリ博物館」は、パンソリの理論家であり改作者であった申在孝(シン・ジェヒョ)、陳彩仙(チン・チェソン)、金素姫(キム・ソヒ) などの多数の名唱を記念し、パンソリの伝統を継承・発展させるために申在孝の古宅に設立されました。高敞パンソリ博物館には、申在孝の古宅、東屋 、池、常設展示館、無初懐郷美術館があります。古宅は1850年代に建築されたものとみられており、現在は素朴な藁葺き屋根のサランチェ(別棟)だけが残っています。常設展示室にはモッマダン、名誉の殿堂、ソリマダン、アニリマダン、パルリムマダン、ホンマダン、多目的室があります。常設展示館にはパンソリに関するさまざまな有形・無形の資料が展示されており、パンソリ芸術について学んだり、鑑賞したりすることができます。

剛泉寺(淳昌)(강천사(순창))

剛泉寺(淳昌)(강천사(순창))

16.0 Km    33703     2024-04-07

チョンブク特別自治道 淳昌郡 八徳面 剛泉山キル270

剛泉山郡立公園の入口から1.8キロメートルの地点に位置する「剛泉寺(カンチョンサ)」は、新羅の真聖女王元年(887年)に道詵国師により創建されました。その後、繁栄し高麗の忠粛王3年(1316年)に徳賢禅師が増築をし、五層の石塔を建て、一時は12の庵子と1,000万人もの僧侶たちがここにいたとされています。
しかし、壬辰倭乱(文禄・慶長の役)の時に石塔のみ残り、あとは皆焼失してしまいました。宣祖37年(1604年)に逍遙大師が再建しましたが、韓国戦争(朝鮮戦争)の際に再び焼失してしまい、1959年に今の姿に復元されました。
忠信里石長栍、南溪里石長栍、淳昌客舎、淳化里三層石塔などの文化財があり、周辺の観光地には金城山城、龍沼瀑布、剛泉湖、潭陽湖、秋月山、内蔵山郡立公園などがあります。

ブチ ( 부찌 )

ブチ ( 부찌 )

16.5 Km    105     2024-04-07

チョンブク特別自治道 高敞郡 高敞邑 星山2キル 15
+82-63-563-3626

代表メニューであるプデチゲだけでなく、鴨肉も味わえるところです。 全羅北道のゴチャン郡に位置した韓食専門店です。おすすめはプデチゲです。

韓国竹博物館(한국대나무박물관)

韓国竹博物館(한국대나무박물관)

16.7 Km    13711     2021-06-25

全羅南道 潭陽郡 潭陽邑 竹郷文化路35

潭陽(タミャン)は竹の里として有名なところです。韓国で唯一の伝統的な竹民芸品の地としても知られており、「韓国竹博物館」では、竹の全てを展示し、販売、竹細工体験教室などを行っています。
竹細工の伝統文化の継承や工芸振興をはかるために建てられたこの博物館は、以前は潭陽郡潭州里にありましたが、1998年3月12日に潭陽郡川辺里へ移転しました。ここは竹製品を展示するだけでなく、生産技術情報の交換の場ともなっています。毎年5月に行われる竹祭りでは全国の竹製品を競いあう大会が催されています。