スタンフォードホテル ソウル(스탠포드호텔 서울) - エリア情報 - 韓国旅行情報

スタンフォードホテル ソウル(스탠포드호텔 서울)

スタンフォードホテル ソウル(스탠포드호텔 서울)

3.9 Km    280     2018-05-30

ソウル特別市 麻浦区 ワールドカップ北路58キル 15
+82-2-6016-0001

スタンフォードホテルソウルは2011年10月、国際都市の新しい名所・ソウル市麻浦区上岩洞(サンアムドン)デジタルメディアシティ(DMC)にオープンしました。

ITとエンターテイメント、そして放送局が位置するソウルの複合メディアエリア・DMC地区。ソウル中心部や仁川国際空港、金浦国際空港、KINTEX展示場などソウル首都圏の様々な重要拠点の中心に位置するDMCエリアにある唯一の特級ホテルがスタンフォードホテルソウルです。

スタンフォードホテルは、ビジネスのお客様向けの一般客室をはじめt、スイートルーム、バルコニー階を含む全てで239室の客室を擁するホテルです。ビジネスから観光までご宿泊のお客様の様々なニーズに合わせ、快適なご宿泊と徹底したきめ細かい客室管理システムで皆様をお迎えいたします。

また、気品高いウエディング、企業セミナー、ご家族の御集りなどあらゆるご要望に対応すべく、様々なコンセプトや雰囲気を演出可能な大宴会場・グランドボールルームをはじめ小規模の会議室に至るまで最新の設備を完備、ビジネスホテルにはなかった広い空間と様々な附帯設備があります。この他にも体系的な健康管理プログラムでご利用のお客様の健康を守るフィットネスクラブなどもあります。

カフェやレストランも最高の腕前を持つシェフが直接腕を奮う多彩なメニューをご用意、プレミアムグリルバーベキュービュッフェ・カフェスタンフォードレストラン、ホテルを代表するマンハッタングリル&バー、そしてまもなくオープン予定のニューヨークの雰囲気を味わえるSOHOカフェなどがあります。

アメリカ(ニューヨーク、シアトル、ポートランド)、チリ、パナマ、韓国の統営(トンヨン)、釜山、そして安東(アンドン)に至るまで全世界でホテルやリゾートを展開しているグローバルホテルチェーンの一員であるスタンフォードホテルソウル。親切な笑顔と品格の高いサービスで、お客様にご満足いただけるよう一夜努力しています。


仁王山ザ・スプ哨所チェクパン(인왕산 더숲 초소책방)

仁王山ザ・スプ哨所チェクパン(인왕산 더숲 초소책방)

3.9 Km    0     2024-03-11

ソウル特別市チョンノ区イヌァンサンロ172

仁王山(イヌァンサン)ザ・スプ哨所(チョソ)チェクパンは、仁王山の麓にあった警察の哨所をリノベーションしてつくられたベーカリーブックカフェです。森の中に自然の一部かのように溶け込む建物で、全面ガラスの窓越しに南山(ナムサン)タワーが一望でき、2階のテラスからはソウルの風景が眺望できます。毎日焼く自家製パンとスイーツを味わうことができ、ブックトークや音楽会も頻繁に開催されます。

[事後免税店] Olive Young・ヨンヒ(延禧)(올리브영 연희)

3.9 Km    0     2024-04-30

ソウル特別市ソデムン区ヨンヒロ79

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TUKTUK NOODLE THAI(툭툭누들타이)

TUKTUK NOODLE THAI(툭툭누들타이)

3.9 Km    7470     2024-03-12

ソウル特別市マポ区ソンミサンロ161-8(ヨンナム洞)

TUKTUK NOODLE THAI(トゥクトゥク・ヌードル・タイ)は、「ミシュランガイドソウル2023」に選ばれたタイ料理レストランで、タイ人シェフが直接腕を振るっています。プーパッポンカリー、パッタイ、トムヤムクン、カルビフォーなどの看板メニューや様々な食材を使った季節の料理を提供しています。タイの食材が使われ、タイならではの味と香りが堪能できます。ホンデイック駅から近い場所にあります。

THE OREUM(디오름)

THE OREUM(디오름)

4.0 Km    0     2024-02-21

キョンギ道コヤン市トギャン区ヨンドゥロ47ボンギル136-10

THE OREUMは、フロアごとにそれぞれ蘆、ブラック、ホワイトをコンセプトにしており、多彩な空間で構成されています。さらにメディアアート空間とルーフトップもあり、フォトジェニックな写真が撮れます。シグネチャーメニューとしては、甘くて香ばしいクリームとトリュフが入ったトリュフシュペナー、済州(チェジュ)産の抹茶ラテの上に柔らかいクリームと香ばしいクランブルがトッピングされたチェジュ抹茶クランブル、ゲイシャ豆の香り豊かなアメリカーノがあります。

仁王寺(ソウル)(인왕사(서울))

仁王寺(ソウル)(인왕사(서울))

4.0 Km    23940     2021-03-26

ソウル特別市 鐘路区 統一路18カキル16-1
+82-2-737-4434

「仁王寺(イナンサ/インワンサ)」はソウル特別市鐘路区毋岳(ムアク)洞の仁王山山麓に位置する昔ながらのお寺です。

城郭に沿って続く道を歩くと松林の合間合間からソウルのビル群が姿を見せ、そして舗装された道路に出ると、そこからは人々が暮らす俗世へと繋がっているかのようです。

城郭にもたれ眺める仁王寺の姿は朝鮮時代の画家・鄭歚(チョン・ソン)が描いた水墨画「仁王霽色図」のようで、どことなく懐かしさを感じさせます。

ソウルの中心部に最も近い位置にあり気軽に登れる山、その中腹に子孫の誕生を願う祈子信仰や土俗信仰の象徴となったソンパウィ(立岩)、そして国家守護のために建立された仁王寺があります。

風水地理で気の流れるルートが、離れたところに位置する山・祖山から手前にある山・主山に流れるという考え方がありますが、ここソウルでは昔から北西部に位置する北漢山が祖山、そして現在の大統領府青瓦台の背後・都の背後にある北岳山が主山となり、この二つの山を繋げ、気が流れていると考えられてきました。 そしてこの主山の東側にある洛山が左青龍、西側にある仁王山が右白虎となり、ソウルの風水の形を形成しています。東側の山麓は閑静で風景が素晴らしく都で一番の名勝地となり、また北側は武渓洞と呼ばれ中国の武陵桃源に次ぐほどに美しい景色を誇ったところです。

仁王山ホランイ(虎)といえばソウルに住んでいる人なら誰でも知っているほど有名で、ソウルを一望できるところといえば知らない人はいないほど有名な山がここ仁王山です。

朝鮮初期の朝鮮の王・太祖が景福宮を守護する目的で建立した仁王寺は、多くの人々が訪れるソウル四大門の内側に位置する寺院でした。

仁王寺に上りソンパウィから眺めるソウルの景色は数多くのブロックを積み上げたようなビルが軒を連ねていますが、遠く聳える北漢山の普賢峰を中心に西側に続く碑峰(ピボン)稜線の風景は、まさに遠い昔の朝鮮と現在のソウルがクロスオーバーしたタイムマシーンに乗ったような気分になります。

誰でもすぐに登ることができ都心から簡単に訪れることができるソウルの名山の山中にある仁王寺は、ソンパウィ・国師堂と呼ばれる山岳信仰と仏教が結びついた信仰地であるのと同時に特徴的な伽藍(寺院の建物)から構成されていることでも有名です。

また5つの宗派の11の庵子(寺院の小さな建物)が仁王寺というひとつのお寺に共存していることも特筆すべき点です。初めて寺を訪れる人はどの寺で感じることがない不思議な空間に戸惑うこともありますが、ソンパウィへ上る途中でさまざまな建物の独特な様式や仏様を拝むことができる素晴らしさがあるところでもあります。

ちょっとした迷いごとや古の人々の国を守る心意気を感じてみたい、そんなときいつでも気軽に登ることができる、それが仁王寺です。 仁王山に遠いその昔突き出すように現れた霊験あらたかなソンパウィ、そして漢陽(ソウルの昔の名称)を守るべく建立された仁王寺。これまでの500年間、そして現在でも景福宮を守護すべく昔ながらの場所に建ち続けています。

JTBC

4.0 Km    409     2021-09-14

ソウル特別市 麻浦区 上岩山路 48-6

多彩な楽しみがある放送局
視聴者の心をつかむ放送局・JTBCに見学に行きましょう。
副調整室、イシューゾーン、JTBCギャラリー、看板ニュース番組『ニュースルーム』のスタジオを見学でき、放送局のいろいろなところを見学できます。さまざまな番組の現場を直接観ることができるチャンスはまたとない機会です。

独立門(독립문)

独立門(독립문)

4.0 Km    17000     2023-07-12

ソウル特別市ソデムン区トンイルロ251

独立門(トンニンムン)のある場所は元々使臣を迎えた迎恩門のあった場所でした。迎恩門は中国からの使臣がやって来たとき王が自ら出迎えた場所で、外交の象徴だったこの門の後に、1897年、独立門が建てられました。この門は、長い間影響を与えてきた中国や、韓国を脅かす日本やロシアに独立性を表わすためのもので、建設のための費用も国民の力によって集められました。
独立門はパリの凱旋門をモデルに作られており、御影石の煉瓦を積み上げた高さは14.28メートルです。上部にはハングルで「独立門」と書かれ、両側には韓国の国旗「太極旗(テグッキ)」が描かれています。

水聲洞渓谷(수성동계곡)

水聲洞渓谷(수성동계곡)

4.0 Km    0     2023-08-09

ソウル特別市チョンノ区オギン洞185-3

水聲洞(スソンドン)渓谷は仁王山から流れて清渓川に合流する渓谷で、水の音が大きくて澄んでいたことから朝鮮時代に水聲洞と呼ばれるようになったといいます。画家である謙斎・鄭敾が北岳山と仁王山の景勝八景を描いた『壮洞八景帖』に属するほど美しく、朝鮮時代の歴史地理書である『東国輿地備攷』、『漢京識略』などに名勝地として紹介されています。2010年、水聲洞渓谷はソウル市記念物文化財に指定されました。1971年に玉仁示範アパートが建設されて景観が損なわれたものの40年後にアパートを撤去して文化財保護区域に指定し、本来の美しさを取り戻しました。また水聲洞渓谷復元事業は国土交通部主催の「2014年大韓民国国土都市デザイン大展」で最高の栄誉である大統領賞を受賞しています。

西大門刑務所歴史館(서대문형무소역사관)

西大門刑務所歴史館(서대문형무소역사관)

4.0 Km    20632     2023-07-12

ソウル特別市ソデムン区トンイルロ251
+82-2-360-8590

西大門(ソデムン)刑務所歴史館は、大韓帝国末期に日帝の強圧により監獄が建設され、およそ80年間、韓国の近現代史の激動期の受難や民族の恨が宿る歴史の現場となったところです。
ここは韓民族の抗日独立運動に対する日本帝国主義の代表的な弾圧機関があった場所でした。
1908年10月21日に京城監獄という名称で開設され、日帝に国権が奪われたことに反抗する民族独立運動が全国規模で大々的に起こると、日帝は数多くの愛国志士を逮捕し投獄しました。
収容人数が増加すると、近くの同じソウルにある麻浦(マポ)の孔徳洞(コンドクトン)に別の監獄を建て、この場所にある監獄は1912年9月3日に西大門監獄と名称を変えました。
名称が変更されるほど多くの民族受難の歴史を経てきた西大門刑務所は刑務所としての役割を終えると、1992年8月15日、現在の「西大門独立公園」として再スタートを切りました。
現在は歴史性と保存価値を鑑み、7棟の建物のみを当時のまま保存され、その中でも獄舎の3棟と死刑場は史跡に指定されています。
西大門区では1995年から西大門独立公園史跡地に対する聖域化事業を開始しました。
祖国独立のため日帝の侵略に立ち向かい闘い投獄され、残忍な拷問と弾圧を受け、殉国した先烈らの魂を称え、後世に韓国の先烈らの自主独立精神を伝える歴史の生きた教育の場とすべく、1998年11月5日、この「西大門刑務所歴史館」を開館しました。