3.6Km 2022-08-30
ソウル特別市チョンノ区ブクチョンロ5ナギル90
「北村生活史博物館」ではソウル市の北村で収集された、昔の韓国の生活品が展示されています。2003年にオープンしたこの博物館は、何百・何十年前からずっと使われてきながらも、産業化によりその姿が見られなくなったものが置かれています。
例えば、「ひき臼」(豆や緑豆をひく道具)や「ジャンドク」(醤油やコチュジャンなどを入れる甕)、「器」、「尿瓶」(部屋の中に置かれた、用を足すための器)などです。これら生活品は家に見立てた展示館の中に並べられており、展示されているものはすべて実際に手にとって触ったり、体験したりすることができます。
三清洞から苑西洞までの地域を合わせた北村は、昔から韓国伝統家屋の保存地域でした。韓国伝統家屋の特徴である納屋や物置がある家の構造が、昔の生活品が今にまでたくさん残った理由と考えられます。現在、約20,000点の生活品が収集されており、博物館には約300~400点が展示されています。
3.6Km 2021-04-02
ソウル特別市 鐘路区 世宗大路 149
海外の旅行客の皆様に馴染みの深いDFSは、1960年香港にて事業を開始しその後、米サンフランシスコに本社を移し、およそ30年間で世界各地にネットワークを広げ、現在では世界約16ヶ国に免税店およそ150店舗を運営する世界最大の免税店チェーンとなりました。
DFSの各店舗は、国際空港及び有名ホテルをはじめ、それぞれの都市の市内中心部にあり、いつも快適なショッピングをお楽しみ頂けます。
DFSでは自社のバイヤー自ら世界有数の一流ブランドのみを厳選し、世界各国にあるDFSの各店舗に商品を供給、品質も折り紙付きで、香水、化粧品、時計、アクセサリー、ファミリー製品、有名デザイナーブランドなど最新の商品をここ一ヶ所で快適にショッピング頂けます。
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3.6Km 2022-09-13
ソウル特別市ソデムン区ヨンセロ一帯
新村(シンチョン)駅から延世大学まで続く「延世路(ヨンセロ)」は、街の中心にある大通りで、この道を中心に狭い路地が木の根のように張り巡らされています。
延世路は1999年、ソウル市より「歩きたい通り」に指定され、街路樹整備、新村の町マップなどの開発事業が行われてきました。飲食店、ファストフード店、カフェ、商店などが立ち並んでおり、午後になれば屋台の食べ物も楽しむことができます。延世大学前の道路を挟んだ向かい側には美しい壁絵などのアートが街を彩っています。
3.6Km 2024-10-22
ソウル特別市マポ区シンチョンロ4ギル11
「24/365 with BLACKPINK」のロケ地
BLACKPINKの単独リアリティーコンテンツ 「24/365 with BLACKPINK」でジスとロゼが訪問し、陶磁器を作った工房だ。ワンデークラスを通じてマグカップに絵を描いたり、直接作ったりすることができる。先生の授業に従って集中すれば下手でも非常に面白い。しっとりとした土の生地を触るだけでも日常のストレスが消える効果がある。授業は予約が必要なのでご注意を。
3.6Km 2024-06-19
ソウル特別市チュン区チョンドンギル43
徳寿宮(トクスグン)のこぢんまりとした佇まいの石塀の小道に沿って歩いていくと見えてくるのが「貞洞(チョンドン)劇場」です。貞洞劇場は1908年に新劇とパンソリの専門劇場としてスタートした最初の近代的な劇場・円覚社(ウォンガクサ)を復活させるというコンセプトから始まった由緒正しい劇場で、2015年にはソウル未来遺産に指定されました。
1995年の開館以来、常設公演「伝統芸術舞台」をはじめ、「名人展」「アートフロンティア」といった芸術性の高い企画公演や「正午の芸術舞台」など一般市民のためのプログラムも人気を博しています。2010年には伝統ミュージカル「春香恋歌」を創作・初演、また常設公演ブランド「MISO」を立ち上げ、韓国を訪れる外国人観光客をはじめ、世界各地の舞台に韓国の文化的価値や美しさを、公演を通じて伝えています。なかでも伝統文化芸術の本質的価値を現代的に再解釈し、国内外の人々がだれでも楽しめる品格ある公演「MISO」の2つ目の作品「裵裨将伝」は好評を博しました。
3.6Km 2020-08-31
ソウル特別市 中区 貞洞キル46
ソウル貞洞教会は韓国で最初のプロテスタント系の教会です。1885年、アメリカのメソジスト監理教会の宣教師アペンゼラーは、韓国に入国し培材学堂を建て、近代教育を始めました。彼は学校で宗教活動をしましたが、礼拝のための建物も購入し、ベゼル礼拝堂と名付け、1887年から礼拝を始めました。教員たちが増えるにつれて500名ほどを収容できる規模の教会の建設が必要になり、1895年に工事をはじめ、1897年12月26日に奉献式を開きました。この建物は現在まで唯一残る19世紀の教会建築です。
建物の構造は1階建てですが、天井が高く2階建てに見え、南側の鐘つき堂は3階建てです。アメリカ式の単純化されたゴシック様式で、建設当時の写真を見ると、近所の瓦屋や徳寿宮とも調和しています。ここでは多くの討論会や音楽会などが開かれ、キリスト教文化の受容と民族意識の鼓吹に大きく貢献しました。竣工当時は十字型で115坪だったものを1926年に両側部分を建て増しし、現在は175坪ほどになりました。建て増しという形式のため、竣工時の建物は当時の姿のままで、損傷はありません。建物はレンガ造りで、所々にアーチ型の窓を作りゴシック様式の単純化された教会堂の姿を作り出しています。レンガをまっすぐに積んだ造りからは、朝鮮時代の木造建築の職人の技が垣間見えます。この教会堂の鐘は装飾のない内部の柱とともに素朴な雰囲気を持っています。全体的に素朴な雰囲気を持っている北米系統の単純化された教会建築です。
所有者:監理教財団
面積:1,143.8平方メートル
3.6Km 2019-03-19
ソウル特別市 麻浦区 新村路10キル7
+82-2-3141-5292
クラブで有名な弘大ストリートにあるライブクラブの一つで、韓国で流行しているインディーズミュージックと弘大クラブ文化の一面を体験できる所です。ダンスよりも公演中心の専門クラブで、2003年2月にプロミュージシャンが集まって作られました。プロミュージシャンが主軸になっているだけに、ステージ、音響、照明施設の全てがハイレベルです。インディーズバンドの企画公演はもちろんプロからアマチュアの貸館公演にいたるまで、幅広く多彩な公演が催されるのが特徴です。