4.6Km 2024-02-13
クァンジュ広域市トン区ソンギョロ50
コッピヌン春三月(チュンサムォル)は、美しい韓屋で韓国の伝統茶とスイーツが味わえるカフェです。お店で煎じた薬材に栗、イチョウの実、ナッツなどを入れた双和茶がシグネチャーメニューです。小豆がたっぷりかかった黒米アイスクリーム入りカキ氷、香ばしい黄な粉ラテも人気メニューです。 伝統菓子の薬菓やカレトク焼きと一緒に食べると、より美味しくいただけます。
4.7Km 2023-01-31
クァンジュ広域市プッ区ソンガンロ13
忠壮祠(チュンジャンサ)は、忠壮公・金徳齢将軍を祭ったやしろで、1975年に建てられました。境内には金徳齢の影幀と教旨が奉安されたやしろの忠壮祠、東斎と西斎、恩綸碑閣と解説碑、遺物館、忠勇門、翼虎門などが建てられています。遺物館には重要民俗資料に指定された「金徳齢将軍」の衣服や将軍の墓から出土した棺槨、親筆などが展示されています。祠堂の裏側にある丘には金徳齢の墓と碑石があり、家族墓も整備しています。
4.7Km 2025-06-17
クァンジュ広域市プク区キョンヤンロ125
鴨料理屋の通りは鴨を適度な大きさに切って火を通した後、鴨肉とセリにエゴマ粉を混ぜた酢コチュジャンをつけて食べる料理を出す飲食店が密集した通りです。光州広域市北区柳洞と新安洞一帯にて特化した鴨肉スープ(オリタン)の始まりは1970年代頃に遡ります。当時、全羅南道羅州市金川面で鴨農場を経営していたひとりの青年が、ある食堂の主人に天然マガモの料理法を聞き、セリとエゴマ粉を入れて煮る鴨肉スープを開発し広めたものとして知られています。リーズナブルでおいしい鴨肉スープは人気が出て、鴨肉スープ店が増え始め、通りが形成されました。現在、柳洞五叉路周辺には約10店が営業しており、光州広域市は北区景陽路一帯をグルメ特化通りに指定し「光州鴨料理屋の通り」と名付けました。メニューは鴨肉スープ、鴨ロース、味付け鴨肉炒めが代表的で、なかでも他地域とは異なる香ばしいスープが特長の鴨肉スープが一番人気です。鴨肉スープは素焼きの器にテンジャン、おろし唐辛子、エゴマ粉、ニンニク、生姜などを入れ、ぶつ切りにして軽く茹でた鴨肉を入れて4時間以上煮ます。これにさらにテンジャンで味をつけ、セリと長ネギをのせたもので淡泊な味わいです。
4.8Km 2021-03-17
光州広域市 北区 無等路
+82-1544-7788, +82-1588-7788
光州駅は、文化産業都市である光州市の都心部に位置しています。1922年に一般駅としてオープンし、1969年に現在の場所に移転し、2004年にはKTXが開通しました。光州駅は、ソウルの龍山駅、木浦駅、大田駅、順天駅などを通る列車の始終着駅です。
光州は、韓国の南西地域の唯一の広域市であり代表的な交通の中心都市で、光州ビエンナーレ、世界キムチ文化祭など国際的な文化行事や様々なイベントが開催されることから、光州駅は1年を通して観光客で賑わっています。また、周辺には無等山や證心寺、元暁寺などの古寺があります。
5.0Km 2023-11-10
クァンジュ広域市プク区トンムンデロ85ボンギル62
062-262-4082
光州北区の代表的な伝統市場であるマルバウ市場は、馬の足跡のような模様がついた岩(マルバウ馬岩)があったことから名付けられた市場で、50年以上の伝統があります。朝鮮中期、無等山を背景に活躍した義兵・金徳齢将軍が弓を射た後、馬に乗って矢より速く走り、その時馬の足跡が岩に刻まれたといわれています。現在、その馬岩はなくなり、建物が建てられ、その建物の間の路地を中心に市場が形成されました。2005年光州市北区庁に認定市場として登録され、潭陽、長城、谷城、淳昌など他地域からも人々が訪れるほど伝統と名声を誇ります。2、4、7、9のつく日は市日となっています。
5.1Km 2021-02-15
光州広域市 東区 龍淵洞 山354-1
柱状節理は溶岩が冷めた時、収縮してできる節理で断面の形態が五角形または六角形の柱の形のことをいいます。無等山柱状節理は約7000万年前に形成されたもので瑞石台、立石台、圭峯が代表的です。立石台、圭峯は風化が進んだ柱の形をしていますが、瑞石台は風化がそれほど進んでおらず、屏風の形をしています。山すそにある小石の坂道はこのような石柱が崩れて堆積したものです。立っている岩や小石の坂道は岩石の形成と風化過程を見ることのできる珍しい自然遺跡で、天然記念物に指定されました。
時代:先史時代
数量/面積:107,800平方メートル(指定区域)
5.3Km 2024-11-15
クァンジュ広域市プク区カクファデロ93
光州(クァンジュ)文学館は過去から現在に至るまで、時代を輝かせてきた地域の文学に出会える空間。光州は馬韓時代から今まで時代を輝かせ続ける美しい文学と文人を輩出した地でもあります。こうした背景から、光州文学館は近代光州文学から民族運動と関連した1920~30年代の光州文学、韓国現代詩の出発点であり、光州文学を代表する詩文学派と解放期を経て1980年代に至るまで、韓国の近・現代史とつながる光州文学の多様な可能性と出会い、共にする空間を開こうとしています。光州文学館の常設展示室では、古典文学から1980年代までの光州・全羅南道地域の文学の流れを時代順に観賞できるだけでなく、さまざまな定期プログラムを運営しています。
5.3Km 2024-12-19
クァンジュ広域市プク区カクファデロ91
金峰(金峯/クンボン)美術館は2015年、金峰・朴幸甫(パク・ヘンボ)画伯の所蔵品291点の寄贈により開館した公立美術館。南道文人画など伝統絵画をはじめ、さまざまな現代美術作品を大衆がより広く享有できる機会を提供し、伝統美術資源の研究・記録・保存とともに文化芸術教育を通じて市民の精神的豊かさの向上に努めています。地上1階・2階・地下1階で構成されており、展示空間、文化教育室、収蔵庫などを備えています。伝統を尊重し、未来志向的ビジョンをもつさまざまな芸術作品の展示・教育を通じて、地域の優れた美術文化を発掘し、広く知ってもらうために活発な文化事業を進めています。
5.4Km 2024-12-20
クァンジュ広域市プク区チャミロ66ボンギル39-2(中興洞)
YODAMN(ヨダメン)は韓国の発酵伝統文化の新しい価値を創造する光州ローカル企業です。自社技術によりプレミアム米麹ブランドを製造・開発しました。伝統酒を基にした派生商品を開発して発売しており、伝統酒を造るときに使用する酒の発酵剤を使用した米麹ヨーグルト「ヨエニョ(요엔요)」、24時間でマッコリが完成する商品「ヨマッキ(요막키)」が人気があります。これ以外にも麹を使ったさまざまなローカルフードの研究や伝統酒マッコリクラス、副原料を使った季節のマッコリ体験、伝統母酒体験などを行っており、伝統文化コンテンツ事業を通して光州の観光文化を活性化させています。YODAMNは光州を代表する伝統酒複合文化コンテンツサービス企業として期待されています。