13.3Km 2023-11-10
クァンジュ広域市クァンサン区クァンサンロ29ボンギル
光州(クァンジュ)松汀洞(ソンジョンドン)には約20のトッカルビ(粗挽きカルビ焼き)専門店が集まった通りがあります。松汀トッカルビは、牛肉を使う普通のトッカルビとは違って牛肉と豚肉を混ぜて使います。もともと松汀トッカルビも牛肉を使っていましたが、1990年代後半に経済が厳しくなり材料費が値上がると、提供価格を値上げしないために豚肉を混ぜてメニューとして出したといいます。肉質が異なる豚肉と牛肉が出会い、幻想的な相性を作り出し、松汀トッカルビは誕生しました。この他にもトッカルビに添えられる骨スープは独特な松汀の味です。豚骨と昆布、大根などを入れて長時間煮込んだ骨スープはこれだけでも立派な一品です。
13.4Km 2020-12-28
光州広域市 光山区 光山路19番キル 11
KTX光州松汀(ソンジョン)駅の向かい側に位置したマドリード光州ホテルは、光州空港、尚武(サンム)地区、市庁、金大中コンベンションセンターなどが隣接しており、歩き旅行のお客様でも簡単に訪れることのできるアクセスに優れたホテルです。また、平洞産業団地、素村産業団地、河南産業団地や羅州革新都市への移動も容易に可能で、ビジネスホテルとして快適な環境を提供しています。2016年10月に新規オープンしたホテルであり、2019年の世界水泳選手権大会の本部ホテルとしても使用されました。清潔で綺麗な施設、そして親切なサービスで、光州の人気ホテルの中でもトップクラスを誇っています。
13.5Km 2020-12-29
光州広域市 光山区 松汀路1番キル 28
+82-62-942-0060
オーラホテルは、KTX松汀(ソンジョン)駅のすぐ向かい側に位置したビジネスホテルです。光州空港から10分、KTX松汀駅から5分、光州地下鉄松汀駅から5分、光州第二循環道路から約10分の距離に位置しており、多彩な交通手段でのアクセスに優れています。また、松汀トッカルビ通りや、1913松汀駅市場、松汀五日市がホテル近くに位置しており、グルメや観光スポットも一緒にお楽しみいただけます。高級な雰囲気の客室には、清潔で心地よい寝具と広いバスルームが完備されており、快適にご滞在いただけます。
13.6Km 2023-11-10
クァンジュ広域市クァンサン区ソンジョンロ8ボンギル13
1913年から光州松汀駅とともに栄えてきた「松汀駅市場(ソンジョンヨクシジャン)」は100年の歴史を持つ伝統市場です。一時期は生活に必要な食材や物を買い求める人々で賑わっていましたが、1990年代以降は大型スーパーに押され、他の伝統市場と同様、徐々に衰退していきました。
そこで松汀駅市場は、大型マートと対立するのではなく、違いを認め、伝統市場の特色を強化する道を模索し、生まれ変わりました。お店ごとのさまざまなストーリーが込められた看板や、古さと新しさが共存する雰囲気ある通り、ホットク、串焼き、練り天、コロッケ、紅参ヨーグルトなど、市場といえば思い出されるB級グルメも揃っており、今では人気の市場となっています。
13.7Km 2016-05-18
光州広域市 光山区 尚武大路 201
光州駅から14㎞離れた所にある鉄道交通の要地で、圏内には河南洞や素村公団があります。龍山駅、木浦駅から出発するKTXを含む湖南線、慶全線全便が停車します。また、光州都市鉄道1号線と市外バスのバス停があり、乗換えなども便利です。
14.2Km 2020-12-15
全羅南道 潭陽郡 水北面 開東シンギキル
潭陽郡龍面の龍湫峰(560メートル)を水源地とし、潭陽・光州・羅州・霊岩等を過ぎ、栄山江の河口堰を通って、黄海に流れ込む「栄山江(ヨンサンガン)」は、南西に流れながら光州川(11.8キロメートル)・黄龍江(45キロメートル)・砥石川(34.5キロメートル)・古幕院川(21.4キロメートル)・咸平川(15キロメートル)の支流と合流しています。潮汐の影響が羅州の付近まで及んでおり、沿岸農耕地に河川氾濫や農地侵食などの被害を与えたりもしましたが、1981年12月に河口堰が造られ、感潮区間が大幅に減少しました。
15.1Km 2024-09-20
全羅南道 潭陽郡 鳳山面 俛仰亭路 382-11
全羅南道記念物に指定されているあずまや「俛仰亭」は全羅南道潭陽郡、鳳山面斎月里斎峯山のふもとに位置しています。1533年に宗純が建てたもので、李滉(イファン)をはじめ多くの学者や文人が学問について討論した場所です。
18.0Km 2021-06-25
全羅南道 潭陽郡 潭陽邑 竹郷文化路35
潭陽(タミャン)は竹の里として有名なところです。韓国で唯一の伝統的な竹民芸品の地としても知られており、「韓国竹博物館」では、竹の全てを展示し、販売、竹細工体験教室などを行っています。
竹細工の伝統文化の継承や工芸振興をはかるために建てられたこの博物館は、以前は潭陽郡潭州里にありましたが、1998年3月12日に潭陽郡川辺里へ移転しました。ここは竹製品を展示するだけでなく、生産技術情報の交換の場ともなっています。毎年5月に行われる竹祭りでは全国の竹製品を競いあう大会が催されています。